GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
---|---|
提出日 | |
提出者 | GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社(E26815)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年10月25日
【会社名】 GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
【英訳名】 GMO Financial Holdings, Inc
【代表者の役職氏名】 取締役兼代表執行役社長 COO 石村 富隆
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号
【電話番号】 03-6221-0206(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役兼常務執行役 CFO 山本 樹
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号
【電話番号】 03-6221-0206(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役兼常務執行役 CFO 山本 樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社(E26815)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したた
め、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定
に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1. 特別損失(投資有価証券評価損及び契約損失引当金繰入額)の計上
(1)当該事象の発生年月日
2022年10月25日
(2)当該事象の内容
当社は、2022年第3四半期連結会計期間(2022年7月1日〜9月30日)において、当社が保有するGMOあお
ぞらネット銀行株式会社(以下、GMOあおぞらネット銀行)の株式について、取得価額に比べて実質価額が著
しく下落したため、減損処理による投資有価証券評価損963百万円を計上することといたしました。また、算
定された株式価額と、将来において当社が本株主間契約に基づき取得することとなるGMOあおぞらネット銀行
の種類株式の買取価額との差額について、契約損失引当金繰入額として3,170百万円を計上いたします。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年12月期第3四半期において、下記のとおり減損損失及び関係会社株式評価損
を特別損失として計上する見込みであります。
(個別)
投資有価証券評価損 963百万円
契約損失引当金繰入額 3,170百万円
(連結)
投資有価証券評価損 963百万円
契約損失引当金繰入額 3,170百万円
2/2