株式会社アイ・アールジャパンホールディングス 訂正有価証券報告書 第8期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
提出書類 | 訂正有価証券報告書-第8期(令和3年4月1日-令和4年3月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社アイ・アールジャパンホールディングス |
カテゴリ | 訂正有価証券報告書 |
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株式会社アイ・アールジャパンホールディングス(E31054)
訂正有価証券報告書
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の2第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年9月27日
【事業年度】 第8期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
【会社名】 株式会社アイ・アールジャパンホールディングス
【英訳名】 IR Japan Holdings, Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長・CEO 寺下 史郎
【本店の所在の場所】 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
【電話番号】 03-3519-6750(大代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画部長 藤原 豊
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
【電話番号】 03-3519-6750(大代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画部長 藤原 豊
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】
2022年6月27日に提出いたしました当社の第8期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)の有価証券報告書の記
載事項のうち、「第一部 企業情報 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」の「グループ統括
戦略会議」に係る記載に関し、当社グループにおいては、グループ全体の戦略等を幅広く議論する会議体として、
2021年12月まで「経営会議」という名称の会議が実質的に開催されておりましたが、「グループ統括戦略会議」とい
う名称ではありませんでしたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第4 提出会社の状況
4 コーポレート・ガバナンスの状況等
(1) コーポレート・ガバナンスの概要
② 企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由
③ 企業統治に関するその他の事項
(3) 監査の状況
① 監査等委員監査の状況
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
第一部 【企業情報】
第4 【提出会社の状況】
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
② 企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由
(訂正前)
当社は、会社法に基づく機関として、株主総会及び取締役の他、取締役会、監査等委員、監査等委員会、指
名・報酬諮問委員会、会計監査人を設置するとともに、 グループ会社の活動方針を決定するグループ統括戦略会
議、 グループ内部監査室を設置しております。そして、取締役については、独立性の高い社外取締役を積極的に
登用しております。このような社外取締役による経営への牽制機能の強化や、上記各機関相互の連携により、経
営の健全性、効率性及び透明性が十分に確保できるものと認識しているため、現状の企業統治体制を採用してお
ります。
(a)取締役会
(省略)
(b)監査等委員会
(省略)
(c)指名・報酬諮問委員会
(省略)
(d) グループ統括戦略会議
当社は、社内取締役で構成し、議長を代表取締役社長・CEOとして、グループ統括戦略会議を必要に応じて開
催しております。グループ統括戦略会議においては、必要に応じて当社従業員、グループ会社の役職員や外部
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の有識者を招集し、グループ全体の戦略等が幅広く議論されております。
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(e)グループ内部監査室
(省略)
(f)会計監査人
(省略)
〈当社の企業統治体制図〉
(訂正後)
当社は、会社法に基づく機関として、株主総会及び取締役の他、取締役会、監査等委員、監査等委員会、指
名・報酬諮問委員会、会計監査人を設置するとともに、グループ内部監査室 、当社事業子会社の株式会社アイ・
アール ジャパンの会議体としてグループ全体の戦略等を幅広く議論する経営会議 を設置しております。そし
て、取締役については、独立性の高い社外取締役を積極的に登用しております。このような社外取締役による経
営への牽制機能の強化や、上記各機関相互の連携により、経営の健全性、効率性及び透明性が十分に確保できる
ものと認識しているため、現状の企業統治体制を採用しております。
(a)取締役会
(省略)
(b)監査等委員会
(省略)
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(c)指名・報酬諮問委員会
(省略)
(d) 経営会議
当社グループは、当社事業子会社の株式会社アイ・アール ジャパンの会議体として、当社グループの社内取
締役等が参加する経営会議を2021年12月(同月は書面報告)まで概ね月1回の頻度で開催しております。経営
会議においては、グループ全体の戦略等が幅広く議論されております。
(e)グループ内部監査室
(省略)
(f)会計監査人
(省略)
〈当社の企業統治体制図〉
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4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
③ 企業統治に関するその他の事項
(a)内部統制システムの整備状況
[6]当社及び当社子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
(訂正前)
1.子会社の取締役の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
(省略)
2.子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1)子会社は、抱えるリスクとして、以下に掲げるものを認識及び把握したうえで、個々のリスクをコントロールす
るため、必要な体制を整えることとしております。
イ.信用リスク
ロ.内部統制リスク
ハ.法令違反リスク
ニ.情報漏洩リスク
ホ.災害等のリスク
ヘ.その他事業継続に関するリスク
(2)子会社は、リスクコントロール体制の基礎として「リスク管理規程」を定め、個々のリスクに対応すべき管理責
任者を選定しております。不測の事態が発生した場合は、損害及びリスクを最小限にするために、代表取締役社
長をリスク管理統括責任者とする体制をとり迅速な対応を行います。また、当社グループに影響を及ぼす重要事
項については、多面的な検討を行う仕組みとして、 親会社たる当社の「グループ統括戦略会議規程」に基づき、
グループ各社の社内取締役(監査等委員である取締役を除く。)を参加者とするグループ統括戦略会議を設け、
審議することとしております。
3.子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(省略)
4.子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(省略)
(訂正後)
1.子会社の取締役の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
(省略)
2.子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1)子会社は、抱えるリスクとして、以下に掲げるものを認識及び把握したうえで、個々のリスクをコントロールす
るため、必要な体制を整えることとしております。
イ.信用リスク
ロ.内部統制リスク
ハ.法令違反リスク
ニ.情報漏洩リスク
ホ.災害等のリスク
ヘ.その他事業継続に関するリスク
(2)子会社は、リスクコントロール体制の基礎として「リスク管理規程」を定め、個々のリスクに対応すべき管理責
任者を選定しております。不測の事態が発生した場合は、損害及びリスクを最小限にするために、代表取締役社
長をリスク管理統括責任者とする体制をとり迅速な対応を行います。また、当社グループに影響を及ぼす重要事
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項については、多面的な検討を行う仕組みとして、 グループ各社の社内取締役等が参加する経営会議において、
議論することとしております。
3.子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(省略)
4.子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(省略)
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
③ 企業統治に関するその他の事項
(訂正前)
(b)リスク管理体制の整備状況
取締役会及び グループ統括戦略会議 において管理部門のリスク抽出結果を報告し、リスク情報の共有及び周
知を行っているほか、コンプライアンス違反を伴う等社内ルールを逸脱するような事案、重大な事故に繋がる
可能性のある事案等が発生した場合には、速やかにグループコンプライアンス委員会において対応できる体制
を構築、運用しております。
(訂正後)
(b)リスク管理体制の整備状況
取締役会及び 経営会議 において管理部門のリスク抽出結果を報告し、リスク情報の共有及び周知を行ってい
るほか、コンプライアンス違反を伴う等社内ルールを逸脱するような事案、重大な事故に繋がる可能性のある
事案等が発生した場合には、速やかにグループコンプライアンス委員会において対応できる体制を構築、運用
しております。
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4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員監査の状況
(訂正前)
(監査等委員会の組織、人員、手続き、開催頻度、個々の監査等委員の出席状況)
(省略)
(監査等委員会の主な検討事項)
監査等委員会は、年間を通じて次のような案件に関して決議、審議、報告をしております。
主な決議事項:監査計画、会計監査人の評価及び再任、会計監査人の報酬の同意、指名・報酬諮問委員会にお
いて審議を経た取締役選任議案の同意、監査報告書提出等
主な審議・報告:取締役会議案の事前確認、 グループ統括経営会議の状況、 会計監査人からの報告内容等
(監査等委員会の活動状況)
取締役会に出席し、議事運営、決議内容等を監査し、必要に応じて意見表明を行っております。 その他、主に
常勤の監査等委員がグループ統括経営会議等の重要な会議に出席して意見を述べています。 また、内部監査を実
施するグループ内部監査室と随時情報交換を実施し、それぞれの監査過程で発見された事項に関する情報を共有
することにより、全社的な業務改善に連携して取り組んでおり、会計監査人であるPwCあらた有限責任監査法
人とも定期的に意見交換を実施し、異なる立場からの監査を有機的に連携させることにより、当社グループの業
務の適正性確保に努めております。なお、これらの監査につきましては、監査等委員会より取締役会に報告さ
れ、改善すべき課題等が発見された場合には、迅速に改善する体制を確立しております。
(訂正後)
(監査等委員会の組織、人員、手続き、開催頻度、個々の監査等委員の出席状況)
(省略)
(監査等委員会の主な検討事項)
監査等委員会は、年間を通じて次のような案件に関して決議、審議、報告をしております。
主な決議事項:監査計画、会計監査人の評価及び再任、会計監査人の報酬の同意、指名・報酬諮問委員会にお
いて審議を経た取締役選任議案の同意、監査報告書提出等
主な審議・報告:取締役会議案の事前確認、会計監査人からの報告内容等
(監査等委員会の活動状況)
取締役会に出席し、議事運営、決議内容等を監査し、必要に応じて意見表明を行っております。また、内部監
査を実施するグループ内部監査室と随時情報交換を実施し、それぞれの監査過程で発見された事項に関する情報
を共有することにより、全社的な業務改善に連携して取り組んでおり、会計監査人であるPwCあらた有限責任
監査法人とも定期的に意見交換を実施し、異なる立場からの監査を有機的に連携させることにより、当社グルー
プの業務の適正性確保に努めております。なお、これらの監査につきましては、監査等委員会より取締役会に報
告され、改善すべき課題等が発見された場合には、迅速に改善する体制を確立しております。
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