三菱マテリアル株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 三菱マテリアル株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
三菱マテリアル株式会社(E00021)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年9月26日
【会社名】 三菱マテリアル株式会社
【英訳名】 MITSUBISHI MATERIALS CORPORATION
【代表者の役職氏名】 執行役社長 小野 直樹
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
【電話番号】 03(5252)5226
【事務連絡者氏名】 戦略本社経営戦略部戦略・経理財務統括室経理・財務室長補佐
清原 拓
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
【電話番号】 03(5252)5226
【事務連絡者氏名】 戦略本社経営戦略部戦略・経理財務統括室経理・財務室長補佐
清原 拓
【縦覧に供する場所】 三菱マテリアル株式会社 大阪支社
(大阪市北区天満橋一丁目8番30号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
三菱マテリアル株式会社(E00021)
臨時報告書
1【提出理由】
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたの
で、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本
臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年9月26日
(2)当該事象の内容
当社の持分法適用関連会社であるUBE三菱セメント株式会社(以下「MUCC社」)は、事業構造改革の一環とし
て、2023年3月末を目途に、同社青森工場の操業停止及び同社伊佐セメント工場の生産縮小(1号キルンの停止)
による生産体制の見直し(以下「本施策」)について決議いたしました。本施策による損失(特別損失)につい
て、現時点でMUCC社は、2023年3月期及び翌期以降に200億円程度を見込んでおります。なお、これらは、概算見
積もりに基づく金額であり、現在精査中のため、今後変更となる可能性があります。 当社においては、MUCC社に
おける特別損失計上額の出資比率(50%)相当の金額を、持分法による投資損失(営業外損失)として計上する見
込みです。
2023年3月期における本施策による損失を含めたMUCC社に係る持分法による投資損失(営業外損失)の金額は、現
時点において精査中です。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
2023年3月期の連結決算に与える影響は、上記(2)の通り精査中であり、現時点においては未確定であります。
以 上
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