Oakキャピタル株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 訴訟 著しい影響 和解 |
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提出日 | |
提出者 | Oakキャピタル株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
Oakキャピタル株式会社(E00541)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年9月21日
【会社名】 Oakキャピタル株式会社
【英訳名】 Oak Capital Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役会長兼社長 稲葉 秀二
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂八丁目10番24号
【電話番号】 (03)5412-7474(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役グループCFO 秋田 勉
【最寄りの連絡場所】 東京都港区赤坂八丁目10番24号
【電話番号】 (03)5412-7474(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役グループCFO 秋田 勉
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
Oakキャピタル株式会社(E00541)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(以下、「アジャイルメディア社」といいます。)との訴訟に
ついて、2022年9月21日に裁判上の和解が成立いたしました。これに伴い、当社及び当社グループの財政状態、経営成
績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4
項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出する
ものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年9月21日(和解成立日)
(2)当該事象の内容
当社は、アジャイルメディア社に対して、2020年7月6日付けで当社がアジャイルメディア社との間で締結した
「アジャイルメディア・ネットワーク株式会社第9回新株予約権総数引受契約書」におけるアジャイルメディア社の
契約違反に伴う違約金等の支払いを求めて、東京地方裁判所に本訴訟を提起しておりましたが、この度、本訴訟の早
期解決を図る観点から、下記の和解に応じることといたしました。
記
① 和解の相手の概要
名称 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
本店所在地 東京都港区虎ノ門三丁目8番21号虎ノ門33森ビル
代表者の役職、氏名 代表取締役社長 荒木 哲也
② 和解の主な内容
被告(アジャイルメディア社)は原告(当社)に対し、解決金として以下のとおり2億円を支払い、原告は被
告に対するその余の請求を放棄して、訴訟を取り下げる。
2022年9月末日限り 1億5,000万円
2022年11月末日限り 5,000万円
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響
今回の和解により、当社は2023年3月期第2四半期個別決算及び連結決算におきまして、それぞれ1億5,000万円
を、また2023年3月期第3四半期個別決算及び連結決算におきまして、それぞれ5,000万円を投資回収の一環として
売上高に計上する予定であります。
以 上
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