株式会社 極楽湯ホールディングス 内部統制報告書 第43期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第43期(令和3年4月1日-令和4年3月31日) |
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提出者 | 株式会社 極楽湯ホールディングス |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社 極楽湯ホールディングス(E04727)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年8月29日
【会社名】 株式会社極楽湯ホールディングス
【英訳名】 GOKURAKUYU HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長グループCEO 新 川 隆 丈
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役執行役員CFO 鈴 木 正 守
【本店の所在の場所】 東京都千代田区麹町二丁目4番地
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社 極楽湯ホールディングス(E04727)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長グループCEO新川隆丈及び最高財務責任者鈴木正守は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」と
いう。)の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る
内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見
書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全に
は防止又は発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2022年3月31日を基準日として行われており、評価に当
たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠いたしました。
評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を評価の対象
といたしました。
財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)及び決算・財務報告に係る業務プロセスのうち、
全社的な観点で評価することが適切と考えられるものについては、当社グループについて評価の対象とし、評価対象と
なる内部統制全体を適切に理解及び分析した上で、関係者への質問、記録の検証等の手続を実施することにより、内部
統制の整備及び運用状態並びにその状況が業務プロセスに係る内部統制に及ぼす影響の程度を評価いたしました。な
お、一部の連結子会社については、金額的及び質的影響の重要性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の
範囲に含めておりません。
また、業務プロセスについては財務報告に対する金額的及び質的影響の重要性を考慮し、上記の全社的な内部統制の
評価結果を踏まえ、当社グループの事業目的に大きく関わる勘定科目である「売上高」「売上原価」「固定資産」「雑
給」に至る業務プロセスを評価対象といたしました。さらに財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい業務プロセ
スについては、個別に評価対象に追加いたしました。評価の対象とした業務プロセスについては、それぞれのプロセス
を分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を選定し、関連文書の閲覧、当該内部統制に関
する適切な担当者への質問、業務の観察、内部統制の実施記録の検証等の手続を実施することにより、当該統制上の要
点の整備及び運用状況を評価いたしました。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断いた
しました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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