株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 決議事項 |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(E03606)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年7月1日
【会社名】 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
【英訳名】 Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表執行役社長 亀澤 宏規
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
【電話番号】 (03)3240-8111(代表)
【事務連絡者氏名】 総務部次長 遠藤 俊直
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
【電話番号】 (03)3240-8111(代表)
【事務連絡者氏名】 総務部次長 遠藤 俊直
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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臨時報告書
1【提出理由】
2022年6月29日開催の当社第17期定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の
5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出する
ものであります。
2【報告内容】
(1) 当該株主総会が開催された年月日 2022年6月29日
(2) 当該決議事項の内容
<会社提案(第1号議案から第3号議案まで)>
第1号議案 剰余金処分の件
期末配当に関する事項
① 配当財産の種類
金銭といたします。
② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
普通株式 1株につき 14.5円 総額 183,396,519,274円
③ 剰余金の配当が効力を生じる日
2022年6月30日
第2号議案 定款一部変更の件
(1) 「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規
定が2022年9月1日に施行されるため、株主総会資料の電子提供制度導入に備えるべく、定款第
25条を変更するとともに、効力発生日等に関する附則を設けるものです。
(2) その他法令改正に伴い、条数の整備等の所要の変更を行うものです。
第3号議案 取締役16名選任の件
藤井 眞理子、本田 桂子、加藤 薰、桑原 聡子、トビー・S・マイヤソン、野本 弘文、新貝 康
司、辻 幸一、タリサ・ワタナゲス、小倉 律夫、宮永 憲一、三毛 兼承、亀澤 宏規、長島
巌、半沢 淳一および小林 真の16氏を取締役に選任するものであります。
<株主提案(第4号議案から第6号議案まで)>
第4号議案 定款一部変更の件(個人情報軽視企業への融資の禁止)
第5号議案 定款一部変更の件(名誉毀損企業等への融資等の禁止)
第6号議案 定款変更の件(他山の石)
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(3) 当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要
件並びに当該決議の結果
総議決権の数(2022年3月31日現在) 126,414,701個
決議の結果
出席した株主の
賛成 反対 棄権
決議事項 議決権の数
賛成比率
(個) (個) (個)
可否
(個)
(%)
第1号議案 100,886,971 99,564 7,910 101,309,434 99.58 可決
第2号議案 100,803,105 111,867 6,323 101,236,284 99.57 可決
第3号議案
藤井 眞理子 100,027,572 959,596 7,105 101,309,262 98.73 可決
本田 桂子 100,120,773 866,397 7,105 101,309,264 98.82 可決
加藤 薰 99,790,867 1,195,252 7,105 101,308,213 98.50 可決
桑原 聡子 98,563,589 2,423,558 7,105 101,309,241 97.28 可決
トビー・S・マ
100,089,148 898,029 7,105 101,309,271 98.79 可決
イヤソン
野本 弘文 83,997,266 16,989,875 7,105 101,309,235 82.91 可決
新貝 康司 98,563,041 2,423,963 7,105 101,309,098 97.28 可決
辻 幸一 100,108,682 878,440 7,105 101,309,216 98.81 可決
タリサ・ワタ
100,106,112 881,067 7,105 101,309,273 98.81 可決
ナゲス
小倉 律夫 97,259,476 3,712,956 21,801 101,309,222 96.00 可決
宮永 憲一 97,255,271 3,717,166 21,801 101,309,227 95.99 可決
三毛 兼承 86,020,970 13,934,747 1,038,513 101,309,219 84.90 可決
亀澤 宏規 82,931,165 18,055,959 7,105 101,309,218 81.85 可決
長島 巌 100,044,595 927,846 21,801 101,309,231 98.75 可決
半沢 淳一 100,019,779 952,551 21,801 101,309,120 98.72 可決
小林 真 100,012,821 959,264 21,901 101,308,975 98.72 可決
第4号議案 2,242,761 98,698,737 53,014 101,309,501 2.21 否決
第5号議案 2,219,635 98,725,793 49,072 101,309,489 2.19 否決
第6号議案 2,210,314 98,750,472 33,622 101,309,397 2.18 否決
(注)1 各決議事項が可決されるための要件は次のとおりであります。
第1号議案は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成です。
第2号議案及び第4号議案から第6号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上
を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席し
た当該株主の議決権の過半数の賛成です。
2 出席した株主の議決権の数には、株主総会当日に出席した株主の議決権のほか、議決権行使書及び電磁的方
法により行使された議決権を含んでおります。
3 賛成比率は、出席した株主の議決権の数における賛成割合であります。
4 棄権の議決権の数には無効の議決権の数を含んでおります。
(4) 賛成、反対及び棄権の議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
議決権行使書及び電磁的方法による事前行使分並びに株主総会当日に出席した一部の株主から各議案の賛否に関
して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになっているため、株主総会当日に
出席したその余の株主の賛成、反対、及び棄権に係る議決権の数は加算しておりません。
以 上
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