田辺工業株式会社 内部統制報告書 第54期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

提出書類 内部統制報告書-第54期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
提出日
提出者 田辺工業株式会社
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                                       田辺工業株式会社(E00242)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
     【提出書類】                   内部統制報告書

     【根拠条文】                   金融商品取引法第24条の4の4第1項
     【提出先】                   関東財務局長
     【提出日】                   2022年6月29日
     【会社名】                   田辺工業株式会社
     【英訳名】                   TANABE    ENGINEERING      CORPORATION
     【代表者の役職氏名】                   代表取締役社長 四月朔日 義雄
     【最高財務責任者の役職氏名】                   該当事項はありません
     【本店の所在の場所】                   新潟県上越市大字福田20番地
     【縦覧に供する場所】                   株式会社 東京証券取引所
                         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2















                                                          EDINET提出書類
                                                       田辺工業株式会社(E00242)
                                                           内部統制報告書
     1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
       代表取締役社長四月朔日義雄は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」)の財務報告に係る内部統制を整備
      及び運用する責任を有しております。当社グループは企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及
      び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」に示され
      ている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、当社グループの財務報告にお
      ける記載内容の適正性を担保するとともに、その信頼性を確保しております。
       なお、内部統制は、判断の誤り、不注意、複数の担当者による共謀によって有効に機能しなくなる場合や当初想定
      していなかった組織内外の環境の変化や非定型的な取引等には必ずしも対応しない場合等があり、その目的の達成に
      対して絶対的なものではなく、財務報告の虚偽の記載を完全に防止又は発見することが出来ない可能性があります。
     2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

       当社グループは、2022年3月31日を基準日とし、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基
      準に準拠して、当社グループの財務報告に係る内部統制の評価を実施いたしました。
       評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を評価の対
      象といたしました。
       財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(以下「全社的な内部統制」)及び決算・財務報告に係る業務プロセ
      スのうち、全社的な観点で評価することが適切と考えられるものについては、当社及び連結子会社1社について評価
      の対象とし、評価対象となる内部統制全体を適切に理解及び分析をした上で、関係者への質問、記録の検証等の手続
      きを実施することにより、内部統制の整備及び運用状況並びにその状況が業務プロセスに係る内部統制に及ぼす影響
      の程度を評価いたしました。
       また、業務プロセスについては、財務報告に対する金額的及び質的影響の重要性を考慮し、上記の全社的な内部統
      制の評価を踏まえ、各事業拠点の売上高(連結会社間取引消去後)の金額が高い拠点から合算していき、連結売上高
      の概ね3分の2に達している当社を重要な事業拠点と選定いたしました。重要な事業拠点の当社グループの事業目的に
      大きく関わる勘定科目である、「売上高」、「完成工事未収入金等」、「棚卸資産」に至る業務プロセスを評価の対
      象といたしました。さらに、財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい特定の取引又は事象に関する業務プロセ
      スや、見積や予測をともなう重要な勘定科目に係る業務プロセスについても、個別に評価対象を追加いたしました。
      評価の対象とした業務プロセスについては、それぞれのプロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を
      及ぼす統制上の要点を選定し、関連文書の閲覧、当該内部統制に関係する適切な担当者への質問、業務の観察、内部
      統制の実施記録の検証等の手続きを実施することにより、当該統制上の運用状況を評価いたしました。
     3【評価結果に関する事項】

       上記の評価の結果、代表取締役社長四月朔日義雄は、2022年3月31日現在における当社グループの財務報告に係る
      内部統制は有効であると判断いたしました。
     4【付記事項】

       該当事項はありません。
     5【特記事項】

       該当事項はありません。
                                 2/2







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