株式会社スペースシャワーネットワーク 内部統制報告書 第28期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

提出書類 内部統制報告書-第28期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
提出日
提出者 株式会社スペースシャワーネットワーク
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                              株式会社スペースシャワーネットワーク(E04478)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
     【提出書類】                   内部統制報告書

     【根拠条文】                   金融商品取引法第24条の4の4第1項
     【提出先】                   関東財務局長
     【提出日】                   2022年6月30日
     【会社名】                   株式会社スペースシャワーネットワーク
     【英訳名】                   SPACE   SHOWER    NETWORKS     INC.
     【代表者の役職氏名】                   代表取締役社長 林 吉人
     【最高財務責任者の役職氏名】                   該当事項はありません。
     【本店の所在の場所】                   東京都港区六本木三丁目16番35号
                         株式会社東京証券取引所
     【縦覧に供する場所】
                         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2















                                                          EDINET提出書類
                                              株式会社スペースシャワーネットワーク(E04478)
                                                           内部統制報告書
     1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
        代表取締役社長である林 吉人は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、当社は、企業会
       計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査
       に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して、財務報告に係る
       内部統制を整備及び運用している。なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって
       機能することで、その目的を合理的な範囲で達成しようとするものである。このため、財務報告に係る内部統制によ
       り財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
     2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

        当社は、事業年度末日である2022年3月31日を基準日として、内部統制の評価を行った。また、財務報告に係る内
       部統制の評価にあたり、わが国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠し
       た。
        当社は、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の整備及び運用状況を

       評価し、当該評価結果を踏まえ、評価対象とする業務プロセスを選定している。また、評価対象となる内部統制の範
       囲内にある当該業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別、選定
       し、当該統制上の要点について、整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行っ
       た。
        財務報告に係る内部統制の評価の範囲については、当社並びに連結子会社及び持分法適用会社について、財務報告

       の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から、必要な範囲を決定した。
        財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており、当社及び連結

       子会社である株式会社セップ、インフィニア株式会社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業
       務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定した。なお、上記以外の連結子会社であるコネクトプラス株式
       会社、株式会社SPACE          SHOWER    FUGA及び持分法適用会社である株式会社MASH                       A&Rについては、金額的及び質的
       重要性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めていない。
        重要な拠点を選定する場合においては、売上高を指標とし、各事業拠点の前連結会計年度における連結売上高(連

       結会社間取引消去後)の合計において高い拠点から合算していき、同期間における連結売上高合計の内、概ね2/3
       に達している当社1社を「重要な事業拠点」とした。当該重要な事業拠点における企業の事業目的に大きく係る勘定
       科目として、売上高、売掛金、棚卸資産を選択しそれらに至る業務プロセスを評価の対象とした。さらに、選定した
       重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、
       見積や予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業又は業務に係る業務プ
       ロセスを、財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加している。
     3【評価結果に関する事項】

        上記の評価手続きを実施した結果、2022年3月31日現在の当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断す
       る。
     4【付記事項】

        該当事項はありません。
     5【特記事項】

        該当事項はありません。
                                 2/2





PDFをダウンロード

関連コンテンツ

このエントリーをはてなブックマークに追加

書類提出日で検索

今日注目の企業・投資家

お知らせ

2024年4月16日

2024年4月よりデータの更新が停止しております。
他のより便利なサービスが多々出てきた現在、弊サイトは役割を終えたと考えております。改修はせずこのままサービス終了する予定です。2008年よりの長きにわたりご利用いただきましてありがとうございました。登録いただいたメールアドレスなどの情報はサービス終了時点で全て破棄させていただきます。

2023年2月15日

2023年1月より一部報告書の通知、表示が旧社名で通知、表示される現象が発生しておりました。対応を行い現在は解消しております。

2023年2月15日

メール通知設定可能件数を15件から25件に変更しました。

2023年1月7日

2023年分の情報が更新されない問題、解消しました。

2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

2022年4月25日

社名の変更履歴が表示されるようになりました

2020年12月21日

新規上場の通知機能を追加しました。Myページにて通知の設定が行えます。

2020年9月22日

企業・投資家の個別ページに掲載情報を追加しました。また、併せて細かい改修を行いました。

2019年3月22日

2019年4月より、5年より前の報告書については登録会員さまのみへのご提供と変更させていただきます。

2017年10月31日

キーワードに関する報告書の検出処理を改善いたしました。これまで表示されていなかった一部の報告書にも「増加」「減少」が表示されるようになっりました。

2017年2月12日

キーワードに関する報告書のRSS配信を開始いたしました。

2017年1月23日

キーワードに関する報告書が一覧で閲覧できるようになりました。