三和油化工業株式会社 内部統制報告書 第53期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第53期(令和3年4月1日-令和4年3月31日) |
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提出者 | 三和油化工業株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
三和油化工業株式会社(E37157)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2022年6月24日
【会社名】 三和油化工業株式会社
【英訳名】 SANWAYUKA INDUSTRY CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員 柳 均
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役執行役員経営管理部長 熊﨑 聡
【本店の所在の場所】 愛知県刈谷市一里山町深田15番地
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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三和油化工業株式会社(E37157)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長執行役員柳均 及び取締役執行役員熊﨑聡 は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及
び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した 「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の
基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」 に
示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しておりま
す。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、そ
の目的を合理的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により
財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2022年3月31日を基準日として行われて
おり、評価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠い
たしました。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統
制)の評価を行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当
該業務プロセスの評価においては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要
な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することに
よって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社及び連結子会社について、財務報告の信頼性に及ぼす
影響の重要性の観点から必要な範囲を決定いたしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、
金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プ
ロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として
売上高、売掛金及び棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象としました。さらに、重要な虚偽記載の
発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスや、リスクが大きい取引を
行っている業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして
評価対象に追加しております。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判
断いたしました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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