株式会社デジタルガレージ 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社デジタルガレージ |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社デジタルガレージ(E05156)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年5月16日
【会社名】 株式会社デジタルガレージ
【英訳名】 Digital Garage, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 林 郁
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区恵比寿南三丁目5番7号
【電話番号】 03(6367)1111 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 兼 専務執行役員 曽 田 誠
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区宇田川町15番1号
【電話番号】 03(6367)1111 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 兼 専務執行役員 曽 田 誠
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社デジタルガレージ(E05156)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2022年5月12日
2.当該事象の内容
有価証券評価益
2022年3月期の連結決算において、当社グループが保有する有価証券を当期末時点の公正価値で評価したことに伴
い発生した評価益を、営業投資有価証券に関する収益及び金融収益に計上いたしました。
なお、当社は国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しており、今回の営業投資有価証券に関する収益及び金融収益
はIFRSに基づく連結財務諸表において計上したものです。
関係会社株式評価損
当社が保有する投資有価証券のうち、実質価額が著しく下落したものについて、2022年3月期の個別決算において
投資有価証券評価損を特別損失に計上、連結決算においてのれんの減損損失を計上するものであります。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
有価証券評価益(連結決算)
2022年3月期の連結決算(IFRS)において、営業投資有価証券の評価益28,269百万円を営業投資有価証券に関する
収益に、投資有価証券の評価益 12,581百万円を金融収益に計上いたしました。
関係会社株式評価損(個別決算)、のれんの減損損失(連結決算)
当該事象の発生により、2022年3月期の個別決算において関係会社株式評価損として1,300百万円を特別損失に計
上、連結決算においてのれんの減損損失として1,149百万円を計上いたしました。
以 上
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