名糖産業株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
名糖産業株式会社(E00376)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2022年5月13日
【会社名】 名糖産業株式会社
【英訳名】 Meito sangyo co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 三 矢 益 夫
【本店の所在の場所】 名古屋市西区笹塚町二丁目41番地
【電話番号】 052(521)7111
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長・関係会社担当 山 崎 潔
【最寄りの連絡場所】 名古屋市西区笹塚町二丁目41番地
【電話番号】 052(521)7111
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長・関係会社担当 山 崎 潔
【縦覧に供する場所】 名糖産業株式会社 東京支店
(東京都千代田区神田錦町一丁目16番地1)
名糖産業株式会社 大阪支店
(大阪市福島区福島六丁目13番7号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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名糖産業株式会社(E00376)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いた
しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等に開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第
19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年5月13日
(2)当該事象の内容
当社グループの食品事業セグメントにおける当社の菓子部門につきましては、原材料費や燃料費の高騰等といっ
た経営環境の変化が生じていることに伴い今後の事業計画を見直した結果、事業の収益性が低下したことから、固
定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失4,124百万円として特別損失に計上いたしま
す。
また、当社グループの食品事業セグメントにおける当社の粉末飲料部門につきましては、当社小牧工場の敷地内
への新工場の建設を決議したことに伴い、既存の枇杷島工場の粉末飲料製造設備の一部について今後使用見込みが
なくなる固定資産に対し、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失111百万円として特別損失に
計上いたします。
(3)当該事象の連結損益および損益(個別)に与える影響額
当該事象により、減損損失4,235百万円を2022年3月期の連結業績および個別業績に、特別損失として計上いたし
ます。
以上
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