東京センチュリー株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出日 | |
提出者 | 東京センチュリー株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
東京センチュリー株式会社(E05346)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年5月12日
【会社名】 東京センチュリー株式会社
【英訳名】 Tokyo Century Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 馬場 高一
【本店の所在の場所】 東京都千代田区神田練塀町3番地
【電話番号】 0570(084)390(代表)
取締役 常務執行役員
【事務連絡者氏名】
経営企画部門長 兼 経理部門長 平崎 達也
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区神田練塀町3番地
【電話番号】 0570(084)390(代表)
取締役 常務執行役員
【事務連絡者氏名】
経営企画部門長 兼 経理部門長 平崎 達也
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
東京センチュリー株式会社 大宮支店
(埼玉県さいたま市大宮区錦町682番地2)
東京センチュリー株式会社 横浜支店
(神奈川県横浜市西区北幸二丁目8番4号)
東京センチュリー株式会社 名古屋営業部
(愛知県名古屋市中区栄二丁目1番1号)
東京センチュリー株式会社 大阪営業部
(大阪府大阪市中央区本町三丁目5番7号)
東京センチュリー株式会社 神戸支店
(兵庫県神戸市中央区三宮町二丁目5番1号)
(注)上記の神戸支店は、金融商品取引法に規定する縦覧場所ではありませんが、投資者の便宜を考慮して
縦覧に供する場所としております。
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東京センチュリー株式会社(E05346)
臨時報告書
1【提出理由】
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしました
ので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、
本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年5月12日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社であるAviation Capital Group LLC(米国・カリフォルニア州 以下 ACG)が保有するロシア
の航空会社向けリース機体を対象に、2023年3月期に特別損失(減損損失)を計上する見込みとなりました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
ACGは、ロシアの航空会社向けに約6億ドル(2022年3月末時点 リース機体8機、融資・融資保証の合算)のエ
クスポージャーを有しておりますが、リース機体8機につきましては、将来キャッシュ・フローの見積りが困難と
なったため、帳簿価額の全額である約460億円(約3.8億ドル ※ 1ドル120円で換算)を減損損失に計上する見込
みであります。
なお、ACGの決算日は12月31日であることから、当該損失は、2023年3月期の連結財務諸表に特別損失として反映
されることとなります。
また、ACGは当該エクスポージャーに対してこれをカバーする保険を付保しており、保険会社に対する請求権も行
使済みであります。
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