株式会社図研 訂正臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社図研(E01966)
訂正臨時報告書
【表紙】
臨時報告書の訂正報告書
【提出書類】
関東財務局長
【提出先】
2022年5月9日
【提出日】
株式会社図研
【会社名】
ZUKEN INC.
【英訳名】
代表取締役社長 勝部 迅也
【代表者の役職氏名】
神奈川県横浜市都筑区荏田東二丁目25番1号
【本店の所在の場所】
045(942)1511(代表)
【電話番号】
財務部長 吉田 勧
【事務連絡者氏名】
神奈川県横浜市都筑区荏田東二丁目25番1号
【最寄りの連絡場所】
045(942)1511(代表)
【電話番号】
財務部長 吉田 勧
【事務連絡者氏名】
株式会社東京証券取引所
【縦覧に供する場所】
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社図研(E01966)
訂正臨時報告書
1【臨時報告書の訂正報告書の提出理由】
2021年11月8日に提出した臨時報告書の記載事項のうち、未確定事項が確定しましたので、金融商品取引法第24条の5
第5項の規定に基づき、臨時報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
2 報告内容
2.特別損失(退職給付費用・関係会社出資金評価損)の計上について
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
3【訂正内容】
訂正箇所は下線を付して表示しております。
2.特別損失(退職給付費用・関係会社出資金評価損)の計上について
(訂正前)
(1)当該事象の発生年月日
2021年11月8日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2021年11月8日開催の取締役会において、英国における連結子会社であるズケンLtd.とズケン・ユー
ケーLtd.の確定給付型年金制度をバイアウトすることを決議いたしました。同年金制度は英国の経済動向によ
り、当社グループの会計・財務に影響を与えてきましたが、本件バイアウトの実施により将来の年金資産の運用
リスクや財政悪化リスク等の不確実性を大幅に削減することが可能となります。
※確定給付型年金制度のバイアウトは、同年金制度の全部又は一部を保険会社等に保険料の支払いと引き換え
に移転することで、以後の年金運営を保険会社等が行うようにする取引です。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2022年3月期の連結決算において、退職給付費用として 約3,200百万円を計上する見込みであります。
また、2022年3月期の個別決算において、英国子会社への増資を実施しバイアウトを実行することで英国子会
社に損失が発生することに伴い、 約3,500百万円 の関係会社出資金評価損が発生 する見込みであります。
(訂正後)
(1)当該事象の発生年月日
2021年11月8日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2021年11月8日開催の取締役会において、英国における連結子会社であるズケンLtd.とズケン・ユー
ケーLtd.の確定給付型年金制度をバイアウトすることを決議いたしました。同年金制度は英国の経済動向によ
り、当社グループの会計・財務に影響を与えてきましたが、本件バイアウトの実施により将来の年金資産の運用
リスクや財政悪化リスク等の不確実性を大幅に削減することが可能となります。
※確定給付型年金制度のバイアウトは、同年金制度の全部又は一部を保険会社等に保険料の支払いと引き換え
に移転することで、以後の年金運営を保険会社等が行うようにする取引です。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2022年3月期の連結決算において、退職給付費用として 3,509百万円を計上いたしました。
また、2022年3月期の個別決算において、英国子会社への増資を実施しバイアウトを実行することで英国子会
社に損失が発生することに伴い、 3,669百万円 の関係会社出資金評価損が発生 いたしました。
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