燦キャピタルマネージメント株式会社 訂正四半期報告書 第30期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第30期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日) |
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提出者 | 燦キャピタルマネージメント株式会社 |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
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燦キャピタルマネージメント株式会社(E03745)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2022年4月22日
【四半期会計期間】 第30期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
【会社名】 燦キャピタルマネージメント株式会社
【英訳名】 Sun Capital Management Corp.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 前 田 健 司
【本店の所在の場所】 大阪市淀川区西中島七丁目5番25号
【電話番号】 06-6476-7051
【事務連絡者氏名】 常務取締役 管理本部長 鷲 謙 太 郎
【最寄りの連絡場所】 大阪市淀川区西中島七丁目5番25号
【電話番号】 06-6476-7051
【事務連絡者氏名】 常務取締役 管理本部長 鷲 謙 太 郎
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正四半期報告書
1 【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2022年4月12日に提出いたしました第30期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)四半期報告書
の訂正報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため訂正報告書の訂正報告書を提出するも
のであります。
2 【訂正事項】
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
(注)2.(1)変更の理由(2)変更の内容
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
<訂正前>
(注)2.2021年4月30日付「第三者割当による新株式及び第12回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行並び
に 主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」及び2021年5月20日付「第三者割当による新株式
の一部失権及び「第三者割当による新株式及び第12回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行並びに主
要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」の一部変更について」並びに2021年5月21日付「(追
加)第三者割当による新株式の一部失権及び「第三者割当による新株式及び第12回新株予約権(行使価額
修正条項付)の発行並びに主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」の一部変更について」、下
記の通り変更を行うことといたしました。なお、変更理由、内容に関しましては、2022年4月 12 日付開示
の「(訂正)「資金使途の変更に関するお知らせ」の一部訂正について」から変更はございません。
(1)変更の理由
2021年12月27日付「資金使途の変更に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、当社に対する支払請求訴
訟におけるタクトホーム株式会社との調停が成立したことにより、当社において536百万円の解決金の支払い
が確定し、 2035 年4月まで支払義務が発生したことから、当該解決金の確保を目的として、調達した資金の使
途における支出予定時期及び支出額を一部変更いたしました。また、2022年4月12日付「(訂正)「資金使途
の変更に関するお知らせ」の一部訂正について」にて公表しましたとおり、資金使途の充当状況について、改
めて社内で検証した結果、一部、資金使途の変更として取扱うべきものが検出されたため、訂正することとい
たしました。
(2)変更の内容
<変更後>
新株予約権の行使により調達する資金の使途
具体的な使途 支出予定額 支出予定時期
①クラウドファンディング事業等
(ⅱ)不動産投資及びクラウドファンディング事業
■ 函館山ホテル取得資金 7百万円 2021年5月~2021年8月
■ 函館山ホテル改装及び備品購入並びに運転資金 250百万円 2021年5月~2023年5月
■ 鹿野温泉別荘地土地取得及び建築資金 240百万円 2021年5月~2023年5月
■ 新大村駅前開発用地一部取得資金 100百万円 2021年5月~2023年5月
(ⅲ)太陽光発電事業におけるID取得資金 47百万円 2021年5月~2023年5月
②「地方創生・地域活性化」及び「SDGs」に関連する事業会社へ
200百万円 2021年5月~2023年5月
の投資及び融資資金
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③「地方創生・地域活性化」及び「SDGs」に関連する事業 におけ
282百万円 2021年7月~2021年12月
る設備 投資資金
④当社及び当社子会社の既存事業の運転資金 223 百万円 2021年5月~2023年5月
⑤ 訴訟における解決金 536百万円 2021年12月~2025年4月
合計 1,885百万円
<訂正後>
(注)2.2021年4月30日付「第三者割当による新株式及び第12回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行並び
に 主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」及び2021年5月20日付「第三者割当による新株式
の一部失権及び「第三者割当による新株式及び第12回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行並びに主
要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」の一部変更について」並びに2021年5月21日付「(追
加)第三者割当による新株式の一部失権及び「第三者割当による新株式及び第12回新株予約権(行使価額
修正条項付)の発行並びに主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」の一部変更について」、下
記の通り変更を行うことといたしました。なお、変更理由、内容に関しましては、2022年4月 22 日付開示
の 「(訂正) 「(訂正)「資金使途の変更に関するお知らせ」の一部訂正について」 の一部訂正につい
て」 から変更はございません。
(1)変更の理由
2021年12月27日付「資金使途の変更に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、当社に対する支払請求訴
訟におけるタクトホーム株式会社との調停が成立したことにより、当社において536百万円の解決金の支払い
が確定し、 2025 年4月まで支払義務が発生したことから、当該解決金の確保を目的として、調達した資金の使
途における支出予定時期及び支出額を一部変更いたしました。また、2022年4月12日付「(訂正)「資金使途
の変更に関するお知らせ」の一部訂正について」 及び2022年4月22日付開示の「(訂正)「(訂正)「資金使
途の変更に関するお知らせ」の一部訂正について」の一部訂正について」 にて公表しましたとおり、資金使途
の充当状況について、改めて社内で検証した結果、一部、資金使途の変更として取扱うべきものが検出された
ため、訂正することといたしました。
① (ⅱ)■函館山ホテル取得資金7百万円につきましては、当該ホテルの取得にかかる税金等の費用として
拠出した資金について、当初、当該ホテルの運転資金の充当としていたところ、資金の充当状況に関する
検証の結果、当該ホテルの取得資金とするべきとの結論となり、本来は新株式による調達資金で充当すべ
きであったが、ホテル取得の資金予算を超過した分については、手元資金もなかったため、新株予約権行
使による調達資金によって充当したため、変更いたしました。
(ⅲ)太陽光発電事業におけるID取得資金につきましては、支出時に調達資金が不足していたことから
一部について手元資金を使用したため47百万円に減額いたしました。
②「地方創生・地域活性化」及び「SDGs」に関連する事業会社への投資及び融資資金200百万円につきまし
ては、地方活性化に繋がる観光事業において、大型電気バスの導入を行う等、環境にも配慮した経営を
行っている事業会社(プリンセスライン株式会社)に対して拠出した資金について、コロナ禍による当該
会社の資金繰りに迅速に対応するための資金として、一旦、貸付金として拠出しましたが、将来的に出資
に切り替えることを前提とした融資だったため、当社では投資資金の充当としていたところ、資金の充当
状況に関する検証の結果、融資資金とするべきとの結論となり、変更いたしました。
③「地方創生・地域活性化」及び「SDGs」に関連する事業会社への投資及び融資資金282百万円につきまし
ては、再生エネルギー関連事業であるバイオマス発電における原材料の洗浄事業(福島県森林組合連合会
における再生エネルギー事業に関する請負事業)を行っている事業会社(株式会社フォレストシステム)
に対して拠出した資金について、当初、洗浄のための水素水生成装置の製造に早く取り掛からせるため、
製造資金を当社の調達資金の状況に応じて拠出し、製造代金全額を払い終わった段階で、子会社化する目
的で出資に切り替えることを前提とした融資を行いましたが、当社では投資資金の充当としていたとこ
ろ、資金の充当状況に関する検証の結果、融資資金とするべきとの結論となり、変更いたしました。
④当社及び当社子会社の既存事業の運転資金223百万円につきましては、①②③⑤の変更に伴い、当初の資
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金使途の額より93百万円減額し変更いたしました。
⑤子会社セブンスター株式会社の増資の払込21百万円につきましては、「不動産特定共同事業」のライセン
ス維持に必要な資本増強のためのセブンスターの増資引受資金について、手元資金が不足していることか
ら、当社グループの運転資金を資金使途変更し充当いたします。
(2)変更の内容
<変更後>
新株予約権の行使により調達する資金の使途
具体的な使途 支出予定額 支出予定時期
①クラウドファンディング事業等
(ⅱ)不動産投資及びクラウドファンディング事業
■ 函館山ホテル取得資金 7百万円 2021年5月~2021年8月
■ 函館山ホテル改装及び備品購入並びに運転資金 250百万円 2021年5月~2023年5月
■ 鹿野温泉別荘地土地取得及び建築資金 240百万円 2021年5月~2023年5月
■ 新大村駅前開発用地一部取得資金 100百万円 2021年5月~2023年5月
(ⅲ)太陽光発電事業におけるID取得資金 47百万円 2021年5月~2023年5月
②「地方創生・地域活性化」及び「SDGs」に関連する事業会社
200百万円 2021年5月~2023年5月
(プリンセスライン株式会社)への投資及び融資資金
③「地方創生・地域活性化」及び「SDGs」に関連する事業 会社
282百万円 2021年7月~2021年12月
(株式会社フォレストシステム)への 投資 及び融資 資金
④当社及び当社子会社の既存事業の運転資金 202 百万円 2021年5月~2023年5月
⑤子会社セブンスター株式会社の増資への払込 21百万円 2022年2月
⑥ 訴訟における解決金 536百万円 2021年12月~2025年4月
合計 1,885百万円
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