株式会社ファンコミュニケーションズ 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 決議事項 |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社ファンコミュニケーションズ |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ファンコミュニケーションズ(E05533)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年3月30日
【会社名】 株式会社ファンコミュニケーションズ
【英訳名】 FAN Communications, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 柳澤 安慶
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷一丁目1番8号
【電話番号】 03-5766-3530
【事務連絡者氏名】 執行役員社長室長 杉山 紳一郎
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷一丁目1番8号
【電話番号】 03-5766-3530
【事務連絡者氏名】 執行役員社長室長 杉山 紳一郎
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社ファンコミュニケーションズ(E05533)
臨時報告書
1【提出理由】
2022年3月29日開催の当社第23回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5
第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するもの
であります。
2【報告内容】
(1)当該株主総会が開催された年月日
2022年3月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
(1) 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金19円 総額1,347,176,589円
(2) 剰余金の配当が効力を生じる日
2022年3月30日
第2号議案 定款一部変更の件
(1)「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改
正規定が2022年9月1日に施行されますので、株主総会資料の電子提供制度導入に備えるた
め、次のとおり定款を変更するものであります。
①変更後第13条第1項は、株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとる
旨を定めるものであります。
②変更後第13条第2項は、書面交付請求をした株主に交付する書面に記載する事項の範囲を限定
するための規定を設けるものであります。
③株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供の規定(変更前定款第13条)は不要と
なるため、これを削除するものであります。
④上記の新設・削除に伴い、効力発生日等に関する附則を設けるものであります。
(2)2021年6月16日付で施行された「産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律」により、新
たに「場所の定めのない株主総会」(いわゆるバーチャルオンリー株主総会)の開催が認めら
れたことに伴い、定款第14条を変更し、第2項を追加するものであります。また、定款第14条
第1項ただし書き及び同条第2項の新設は、本定時株主総会での決議に加え、当社による場所
の定めのない株主総会が、株主の利益の確保に配慮しつつ産業競争力を強化することに資する
場合として経済産業省令・法務省令で定める要件に該当することについて、経済産業省令・法
務省令で定めるところにより、経済産業大臣及び法務大臣の確認を受けることを条件として、
当該確認を受けた日から効力を生ずるものとする附則を設けるものであります。
第3号議案 取締役6名選任の件
取締役として、柳澤安慶、松本洋志、二宮幸司、吉永敬、小尾一介及び穂谷野智を選任するものであ
ります。
第4号議案 監査役1名選任の件
監査役として、丸野登紀子を選任するものであります。
第5号議案 当社の取締役、執行役員及び従業員並びに当社子会社の取締役及び従業員に対し、ストック・オプ
ションとして新株予約権を発行する件
当社の取締役(社外取締役を除く)、執行役員及び従業員並びに当社子会社の取締役及び従業員に対
し、ストック・オプションとして新株予約権を発行するものとし、その発行する新株予約権の募集事
項の決定を取締役会に委任するとともに、当社の取締役(社外取締役を除く)に対し、報酬等として
上記ストック・オプションとしての新株予約権を年額90,000千円の範囲で発行するものであります。
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臨時報告書
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並び
に当該決議の結果
決議の結果及び賛
決議事項 賛成(個) 反対(個) 棄権(個) 可決要件
成割合(%)
第1号議案 581,970 1,908 - (注)1 可決 98.93
第2号議案 560,975 22,903 - (注)2 可決 95.36
第3号議案
柳澤安慶 539,533 44,343 - (注)3 可決 91.72
松本洋志 578,731 5,145 - (注)3 可決 98.38
二宮幸司 580,067 3,809 - (注)3 可決 98.61
吉永敬 580,056 3,820 - (注)3 可決 98.61
小尾一介 579,423 4,453 - (注)3 可決 98.50
穂谷野智 578,791 5,085 - (注)3 可決 98.39
第4号議案
丸野登紀子 581,571 2,325 - (注)3 可決 98.86
第5号議案 580,179 3,719 - (注)2 可決 98.62
(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議
決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議
決権の過半数の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計に
より各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主
のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上
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