イーサポートリンク株式会社 内部統制報告書 第24期(令和2年12月1日-令和4年11月30日)
提出書類 | 内部統制報告書-第24期(令和2年12月1日-令和4年11月30日) |
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提出者 | イーサポートリンク株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
イーサポートリンク株式会社(E05611)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年2月24日
【会社名】 イーサポートリンク株式会社
【英訳名】 E-SUPPORTLINK, Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役会長 兼 CEO 堀 内 信 介
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役専務執行役員 深 津 弘 行
【本店の所在の場所】 東京都豊島区高田二丁目17番22号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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イーサポートリンク株式会社(E05611)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社代表取締役会長兼CEO堀内信介及び取締役専務執行役員深津弘行は、当社及び連結子会社
(以下「当社グループ」)の財務報告に係る内部統制を整備及び運用する責任を有しており、
「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査
に関する実施基準の改訂について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠し
て、財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能すること
で、その目的を合理的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内
部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がありま
す。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度末日である2021年11月30日を基準日として行わ
れており、評価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基
準に準拠しました。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(以下「全社
的な内部統制」)の評価を行った上で、その結果を踏まえて評価対象とする業務プロセスを選定
しております。当該業務プロセスの評価においては、選定された業務プロセスを分析した上で、
財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について整備
及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす
影響の重要性の観点から必要な範囲を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性
は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており、当社グループを対象として行った全
社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定し
ました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、連結会計年度の連結売上高を指標に、概
ね2/3以上を基準として重要な事業拠点を選定しております。選定した重要な事業拠点におい
ては、当社グループの事業目的に大きくかかわる勘定科目である「売上高」「売掛金」「ソフト
ウエア」「ソフトウエア仮勘定」に至る業務プロセスを評価の対象としました。さらに、選定し
た重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点も含めた範囲について、重要な虚偽記載の
発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取
引を行っている事業又は業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して、重要性の大き
い業務プロセスとして評価対象に追加しました。
3【評価結果に関する事項】
上記評価手続きを実施した結果、2021年11月30日現在における当社グループの財務報告に係る
内部統制は有効であると判断しました。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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