ラクスル株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
ラクスル株式会社(E33966)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年2月1日
【会社名】 ラクスル株式会社
【英訳名】 RAKSUL INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 松本 恭攝
【本店の所在の場所】 東京都品川区上大崎二丁目24番9号
【電話番号】 03-6629-4893
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 永見 世央
【最寄りの連絡場所】 東京都品川区上大崎二丁目24番9号
【電話番号】 03-6629-4893
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 永見 世央
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
ラクスル株式会社(E33966)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融
商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告
書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年2月1日
(2)当該事象の内容
2022年2月1日付で、株式会社ダンボールワンの持分を当社が追加取得し、完全子会社化いたしました。これによ
り当社は2022年7月期中の連結決算を開始し、2022年7月期の期首に遡及して連結財務諸表を作成する必要が生じま
した。株式会社ダンボールワンの損益のうち2021年8月1日から2022年1月31日の期間については持分に相当する額
を持分法投資損益(のれん償却費相当額を含む)として計上、2022年2月1日から2022年7月31日の期間については
株式会社ダンボールワンの損益計算書を連結することになります。また、取得時点において、当社が従来有していた
持分を追加取得時の時価で評価することによる特別利益を計上いたします。これに加え、株式会社ペライチ及びネッ
トスクウェア株式会社については、2021年8月1日から2022年7月31日における持分法投資損益(のれん償却費相当
額を含む)を計上予定です。
(3)当該事象の損益に与える影響額
2022年7月期第3四半期連結累計期間において、営業外費用として株式会社ダンボールワン、株式会社ペライチ及
びネットスクウェア株式会社の持分法投資による損失を425百万円、特別利益として株式会社ダンボールワンの株式
段階取得に係る差益750百万円を計上する見込です。
なお、当該影響額については、2022年2月1日に公表した2022年7月期連結業績予想にも反映しております。
以 上
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