株式会社ホットリンク 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社ホットリンク |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ホットリンク(E30091)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年1月28日
【会社名】 株式会社ホットリンク
【英訳名】 Hotto link Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 内山 幸樹
【本店の所在の場所】 東京都千代田区富士見一丁目3番11号
【電話番号】 03-6261-6930
【事務連絡者氏名】 財務経理部長 村山 滋彦
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区富士見一丁目3番11号
【電話番号】 03-6261-6930
【事務連絡者氏名】 財務経理部長 村山 滋彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社ホットリンク(E30091)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が生じたた
め、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定
に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2022年1月28日
2.当該事象の内容
(1) 業績の拡大
最近の業績動向等を踏まえ、通期の業績予想を精査した結果、2021年11月12日に公表した数値を修正しまし
た。
売上高は、11月12日公表の前回業績予想に比べ7.7%増の見通しとなりました。これは、第4四半期会計期間
においてSNSマーケティング支援事業とクロスバウンド事業が想定を上回る伸びとなったことが主な要因です。
SNSマーケティング支援事業は、年末商戦需要を獲得、またコンサルティング・アカウント運用代行といったス
トック型サービスにおいても新規顧客を想定以上に獲得いたしました。クロスバウンド事業は、中国独身の日
の需要を想定以上に獲得することとなりました。
損益については、営業利益は前回予想に比べ61.7%増の見通しとなりました。これは主には、売上の増加によ
る増益効果に加え、販管費が前回予想より抑制見込みとなったためです。また上記に加え、第4四半期会計期
間において、金融収益に投資有価証券評価益が122百万円計上される見込みとなったことにより、税引前利益は
前回予想に比べ35.1%増、また当期利益は36.6%増となる見通しとなりました。
この投資有価証券の評価益は、中長期的な事業の種まきのために、ブロックチェーン分野における世界規模の
動向調査と人脈構築を目的としてブロックチェーンスタートアップに投資するファンドに出資しており、この
ファンドの資産価値が増加したことによるものです。資産価値の評価に関しては、変動リスクを考慮し、適切
な安全率をかけて評価しております。
(2) 投資有価証券評価益の計上
当社は、2021年12月期第4四半期累計期間において、当社が保有する投資有価証券について再評価した結
果、実質価額が増加していることが判明したため、投資有価証券評価益621百万円をIFRS における「金融収
益」として計上する見込みとなりました。この投資有価証券の詳細については、上記(1)業績の拡大をご参
照ください。
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株式会社ホットリンク(E30091)
臨時報告書
3.当該事象の損益に与える影響額
2021年12月期通期連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
親会社の所有 基本的1株
売上高 営業利益 税引前利益 当期利益 者に帰属する 当たり当期
当期利益 利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 6,099 222 787 593 566 36.49
今回修正予想(B) 6,571 359 1,063 810 765 49.33
増減額(B-A) 472 137 276 217 199 -
増減率(%) 7.7 61.7 35.1 36.6 35.2 -
(ご参考)前期実績
4,385 △25 △84 △51 18
1.21
(2020年12月期)
(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいております。実際の業績は、様々な要因
により予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
以 上
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