大王製紙株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
大王製紙株式会社(E00660)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年1月27日
【会社名】 大王製紙株式会社
【英訳名】 Daio Paper Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 社長執行役員 若林 賴房
【本店の所在の場所】 愛媛県四国中央市三島紙屋町2番60号
(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡
場所」で行っています。)
【電話番号】 該当事項はありません。
【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区富士見2丁目10番2号
【電話番号】 (03)6856‐7513
【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長 井川 準一
【縦覧に供する場所】 大王製紙株式会社東京本社
(東京都千代田区富士見2丁目10番2号)
大王製紙株式会社大阪支店
(大阪市中央区備後町4丁目1番3号)
大王製紙株式会社名古屋支店
(名古屋市中区丸の内1丁目16番4号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
大王製紙株式会社(E00660)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金
融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時
報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1) 当該事象の発生年月日
2022年1月27日
(2) 当該事象の内容
当社は2012年度以降、新たな経営体制の下、子会社に対するガバナンスの強化に取り組んでまいりました。
この10年間、連結納税制度の採用を契機として子会社に対する直接・間接持分比率を向上させるとともに、
キャッシュ・マネジメント・システムの導入によるグループ内の資金効率化に取り組み、また、子会社間で持合い
となっていた間接保有株式の購入による完全子会社化を進める等の各種施策を継続してまいりました。
国内主要子会社の完全子会社化を進めてきた結果、子会社からの配当が効率的に当社に還流する環境が整ったこ
とから、子会社の配当方針を見直し、定期的な配当を求めていくことが当社グループ経営に資するものと判断いた
しました。
上記の方針に基づき、以下の配当を実施いたします。
配当予定額 : 約500億円
受領予定日 : 2022年3月
配当実施会社 : 国内連結子会社15社
(3) 当該事象の損益に与える影響
本件実施に伴い、2022年3月期の当社個別財務諸表上において、上記受取配当金を営業外収益として計上いたしま
す。
なお、連結子会社からの配当であるため、2022年3月期の連結業績に与える影響はありません。
以 上
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