石油資源開発株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別利益 |
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提出者 | 石油資源開発株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
石油資源開発株式会社(E00041)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年12月23日
【会社名】 石油資源開発株式会社
【英訳名】 Japan Petroleum Exploration Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 藤田 昌宏
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号
【電話番号】 03(6268)7001
【事務連絡者氏名】 総務法務部文書グループ長 岡本 光正
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号
【電話番号】 03(6268)7001
【事務連絡者氏名】 総務法務部文書グループ長 岡本 光正
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
石油資源開発株式会社(E00041)
臨時報告書
1【提出理由】
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2021年12月17日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、当社が当社在外連結子会社であるJAPEX Montney Ltd. (以下「JML」)に対して保有する債権を放棄す
ることについて、2021年12月17日開催の取締役会にて決議いたしました。
本決議に伴い、当社は、同社に対して保有する貸付金債権(259,446千カナダドル(約223億円))のほか、保証
債務の履行による求償権及び遅延損害金に係る債権(合わせて240,612千米ドル(約259億円))を2021年12月21日
に放棄しました。
また、上記実施日に当社以外のJMLの債権者(以下「第三者」)による債権放棄がなされ、当該債権放棄による
債務免除益を、2022年3月期第4四半期の連結決算において特別利益に計上する見込みです。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当社の債権放棄に伴いJMLは同額の債務免除益を計上しますが、同免除益は内部取引として相殺消去されること
から、連結業績への影響はありません。また、個別決算において、当社の債権放棄による損失は、過年度に貸倒引
当金及び債務保証損失引当金を計上しているため、個別業績に与える影響は軽微です。
一方、2022年3月期第4四半期の連結決算において、第三者による債務免除益約271億円を特別利益に計上する
見込みです。
以 上
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