ハイアス・アンド・カンパニー株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 異動 |
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提出日 | |
提出者 | ハイアス・アンド・カンパニー株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(E32220)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局
【提出日】 2021年11月26日
【会社名】 ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
【英訳名】 HyAS&Co.Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 新野 将司
【本店の所在の場所】 東京都品川区上大崎二丁目24番9号
【電話番号】 03-5747-9800(代表)
【事務連絡者氏名】 経営管理領域長 村上 嘉浩
【最寄りの連絡場所】 東京都品川区上大崎二丁目24番9号
【電話番号】 03-5747-9800(代表)
【事務連絡者氏名】 経営管理領域長 村上 嘉浩
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(E32220)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2021年11月25日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を
行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、2021年11月25日開催の取締役会において、2021年12月23日開催予定
の第18期定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条
の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出する
ものです。
2【報告内容】
(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
誠栄監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
監査法人アリア
(2)当該異動の年月日
2021年12月23日(第18期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2020年12月23日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
① 2021年7月28日に提出した第17期内部統制報告書に関して、財務報告に係る内部統制に関する事項は、財務報告
に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断し、当社グループの財務報告に係る内部
統制は有効ではないとの意見を受領しております。
② 2021年7月28日に提出した第17期有価証券報告書に関して、以下の内容の監査報告書を受領しております。
期首残高を含めた第17期の連結財務諸表及び財務諸表についての潜在的な虚偽の表示の存否を検討するために、第三
者委員会の調査や前任監査人の監査状況を検討の上、追加手続きを実施した。第17期の途中まで、前任監査人の意見
不表明の原因となった経営者が職務を執行していたため、経営者の誠実性に関する質的に重要性のある監査上の制約
が存在したと考えられるが、経営者の交代により、当該制約の解消が図られており、かつ、経営の信頼を回復するた
めの経営体制やガバナンスの改革も進めており、2021年7月28日時点では、第17期の連結財務諸表及び財務諸表に及
ぼす可能性のある影響は重要かつ広範ではなくなったと判断している。また、第三者委員会の調査や前任監査人の監
査における結果を踏まえて、当監査法人で実施した追加手続きの結果、期首残高を含めた連結財務諸表及び財務諸表
について重要な虚偽表示が発見されなかった。これらの検討結果を踏まえ、期首残高を含めた第17期の連結財務諸表
及び財務諸表について、上述の制約に関連する未発見の虚偽表示の影響の広範性はないと判断できたが、第17期の連
結財務諸表及び財務諸表の数値と対応数値に影響を及ぼす可能性があるため、限定付適正意見を表明する。
③ 2020年10月26日に提出した第17期第1四半期、2020年12月15日に提出した第17期第2四半期、2021年3月15日に
提出した第17期第3四半期の各四半期報告書の四半期連結財務諸表に関して、上記(4)②に記載の通り、各四半期の
数値と対応数値に、影響を及ぼす可能性があるため、限定付結論を表明する旨の四半期レビュー報告書を受領してお
ります。また、2021年9月10日に提出した第18期第1四半期報告書の四半期連結財務諸表に関して、上記(4)②に記
載の通り、第18期の第1四半期連結会計期間の数値と対応数値の比較可能性に影響を及ぼす可能性があるため、限定
付結論を表明する旨の四半期レビュー報告書を受領しております。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社は、株式会社くふうカンパニーの連結子会社であり、株式会社くふうカンパニーは、会計監査人として誠栄監
査法人を選任しており、当社と株式会社くふうカンパニーの会計監査人を統一することにより、当社のガバナンスの
有効性・効率性及び連結決算等の監査体制の品質向上が図られるため、誠栄監査法人が候補者として適任であると判
断いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であると判断しております。
以 上
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