ヤマトインターナショナル株式会社 内部統制報告書 第75期(令和2年9月1日-令和3年8月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第75期(令和2年9月1日-令和3年8月31日) |
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提出者 | ヤマトインターナショナル株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
ヤマトインターナショナル株式会社(E00600)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2021年11月22日
【会社名】 ヤマト インターナショナル株式会社
【英訳名】 YAMATO INTERNATIONAL INC.
【代表者の役職氏名】 取締役社長 盤若 智基
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 大阪市中央区博労町二丁目3番9号
(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は
下記の場所で行っております。)
大阪府東大阪市森河内西一丁目3番1号
【縦覧に供する場所】 ヤマト インターナショナル株式会社 東京本社
(東京都大田区平和島五丁目1番1号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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ヤマトインターナショナル株式会社(E00600)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社取締役社長盤若智基は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会
の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する
実施基準の改訂について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を
整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
全には防止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当社の第75期事業年度(自2020年9月1日 至2021年8月31日)の末日である
2021年8月31日を基準日として行われており、評価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部
統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
いては、選定した業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当
該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社及び連結子会社1社を対象として行った全社的な内部統制の評価結
果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、前連結会計年度の連結売上高(連結会社間取引消去後)にお
いて3分の2を超えている2事業拠点を「重要な事業拠点」といたしました。選定した重要な事業拠点においては、
企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上高、受取手形及び売掛金、支払手形及び買掛金、たな卸資産に至
る業務プロセスを評価の対象といたしました。さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点
をも含めた範囲について、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案し、重
要性の大きい業務プロセスを評価対象に追加しております。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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