マクセル株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
マクセル株式会社(E01947)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年10月28日
【会社名】 マクセル株式会社
(旧会社名 マクセルホールディングス株式会社)
【英訳名】 Maxell, Ltd.
(旧英訳名 Maxell Holdings, Ltd.)
(注)2021年6月29日開催の第75回定時株主総会の決議により、
2021年10月1日から会社名及び英訳名を上記のとおり変更いたし
ました。
【代表者の役職氏名】 取締役社長 中村 啓次
【本店の所在の場所】 京都府乙訓郡大山崎町大山崎小泉1番地
(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で
行っております。)
【電話番号】 ―
【事務連絡者氏名】 ―
【最寄りの連絡場所】 東京都港区港南二丁目16番2号 太陽生命品川ビル21F
【電話番号】 03(5715)7061
【事務連絡者氏名】 経営戦略本部長 高橋 誠司
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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マクセル株式会社(E01947)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金
融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本報告
書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2021年10月1日
2.当該事象の内容
当社は、2021年10月1日付で当社の完全子会社であったマクセル株式会社を消滅会社とする吸収合併(以下「本
吸収合併」といいます。)を行いました。
本吸収合併に伴う会計処理として、当社の個別財務諸表において抱合せ株式消滅差損を特別損失として計上いた
します。
3.当該事象の損益に与える影響額
2022年3月期の個別決算において、当該抱合せ株式消滅差損152億円を特別損失として計上いたします。
なお、本吸収合併により当社の個別財務諸表において特別損失を計上することとなりましたこと、及び本吸収合
併を簡易合併で行ったことをお詫び申しあげます。
一方、当該特別損失は連結決算上消去されるため当社連結業績に与える影響はなく、当社の個別貸借対照表にお
いては、当該特別損失を計上した後も十分な分配可能額が確保されております。今後も企業価値の向上及び株主の
皆様への還元に努めてまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申しあげます。
以 上
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