JPM USコア債券ファンド(為替ヘッジあり、年1回決算型) 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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提出日 | |
提出者 | JPM USコア債券ファンド(為替ヘッジあり、年1回決算型) |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2021年8月13日
【発行者名】 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大越 昇一
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング
【事務連絡者氏名】 内藤 敏信
(連絡場所)
東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング
【電話番号】 03-6736-2000
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 JPM USコア債券ファンド(為替ヘッジあり、年1回決算
信託受益証券に係るファンドの名称】 型)
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 2兆円を上限とします。
信託受益証券の金額】
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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Ⅰ.【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
本日、半期報告書を提出いたしましたので、2021年2月15日付で提出した有価証券届出書(以下「原届出
書」といいます。)の関係情報を新たな情報により訂正するため、また記載事項の一部訂正を行うため、訂
正届出書を提出いたします。
Ⅱ.【訂正の内容】
第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(3)ファンドの仕組み
<訂正前>
(略)
(ハ)委託会社の概況
① 資本金 2,218百万円( 2020 年 12 月末現在)
(略)
⑤ 大株主の状況( 2020 年 12 月末現在)
(以下略)
<訂正後>
(略)
(ハ)委託会社の概況
① 資本金 2,218百万円( 2021 年 6 月末現在)
(略)
⑤ 大株主の状況( 2021 年 6 月末現在)
(以下略)
2【投資方針】
(3)運用体制
<訂正前>
(イ)マザーファンドの運用体制
(略)
(注)前記の運用体制、組織名称等は、 2020 年 12 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
(略)
(ハ)投資先ファンドの運用体制
以下は、投資先ファンドにおける運用体制です。
■ 米国総合債券ファンド
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① 当該投資先ファンドの運用は、JPMIM社のグローバル債券運用グループに所属する米国コア
債券運用チーム(約10名)のポートフォリオ・マネジャーが行います。
(略)
(注1)(略)
(注2)前記の運用体制、組織名称等は、 2020 年 12 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
■ マネープール・ファンド
以下は、当該投資先ファンドの主要投資先であるマネープール・マザーファンドにおける運用体制
です。
① マネープール・マザーファンドの運用は、グローバル債券運用グループのグローバル・レイツ・
チーム(約20名)に所属するJPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドのポート
フォリオ・マネジャーが行います。
(略)
(注)前記の運用体制、組織名称等は、 2020 年 12 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
(以下略)
<訂正後>
(イ)マザーファンドの運用体制
(略)
(注)前記の運用体制、組織名称等は、 2021 年 6 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
(略)
(ハ)投資先ファンドの運用体制
以下は、投資先ファンドにおける運用体制です。
■ 米国総合債券ファンド
① 当該投資先ファンドの運用は、JPMIM社のグローバル債券運用グループに所属する米国コア
債券運用チーム(約10名 (2021年3月末現在) )のポートフォリオ・マネジャーが行います。
(略)
(注1)(略)
(注2)前記の運用体制、組織名称等は、 2021 年 6 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
■ マネープール・ファンド
以下は、当該投資先ファンドの主要投資先であるマネープール・マザーファンドにおける運用体制
です。
① マネープール・マザーファンドの運用は、グローバル債券運用グループのグローバル・レイツ・
チーム(約20名 (2021年3月末現在) )に所属するJPモルガン・アセット・マネジメント(U
K)リミテッドのポートフォリオ・マネジャーが行います。
(略)
(注)前記の運用体制、組織名称等は、 2021 年 6 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
(以下略)
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3【投資リスク】
(1)リスク要因
<訂正前>
(略)
投資先ファンドのリスク
■ 米国総合債券ファンド
(略)
⑬ LIBORの公表停止または利用できない場合のリスクおよび留意点
(略)
■ マネープール・ファンド
(略)
当ファンド・マザーファンドのリスク
(略)
④ 予測不可能な事態が起きた場合等について
(略)
<訂正後>
(略)
投資先ファンドのリスク
■ 米国総合債券ファンド
(略)
⑬ LIBORの公表停止または利用できない場合のリスクおよび留意点
(略)
⑭ 外国為替取引の決済リスク
外国為替取引の約定後、売渡通貨を取引相手先に支払ったにもかかわらず、市場における取引の仕
組み等により買入通貨を未だ取引相手先から受領できていない状態において、取引相手先の破綻等が
生じて買入通貨の一部または全部を受領することができず、その結果投資先ファンドに損失が生じる
可能性があります。このような損失を防ぐために、売渡通貨と買入通貨を同時に受け渡す(同時決
済)手段を用いる場合がありますが、その場合でもそのような損失の可能性を完全に排除できるもの
ではありません。また、そのような損失を防ぐため同時決済を含む各種の決済手段を用いることで新
たな決済コストが発生する場合があります。これにより、信託財産の価値に影響を及ぼす場合があり
ます。
■ マネープール・ファンド
(略)
当ファンド・マザーファンドのリスク
(略)
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④ 予測不可能な事態が起きた場合等について
(略)
⑤ 法律、税制および規制に関するリスク
法律、税制および規制の変更が当ファンドの信託期間中に生じ、それが当ファンド、マザーファン
ドおよび投資先ファンドに悪影響を及ぼすことがあります。現在施行されている法律および規制が変
更された場合、または新しい法律および規制が制定された場合、当ファンド、マザーファンド、投資
先ファンドおよび投資者に対する法的要件は現在求められているものと大幅に異なる可能性があり、
当ファンド、マザーファンド、投資先ファンドおよび投資者に重大かつ悪い影響を及ぼすことがあり
ます。
原届出書「第二部 ファンド情報 第1 ファンドの状況 3 投資リスク(1)リスク要因」末尾の参
考情報について、以下の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
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(2) 投資リスクに関する管理体制
<訂正前>
(略)
(ロ)投資先ファンドにおけるリスク管理
■ 米国総合債券ファンド
(略)
( 2020 年 12 月末現在)
(略)
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■ マネープール・ファンド
(略)
( 2020 年 12 月末現在)
(以下略)
<訂正後>
(略)
(ロ)投資先ファンドにおけるリスク管理
■ 米国総合債券ファンド
(略)
( 2021 年 6 月末現在)
(略)
■ マネープール・ファンド
(略)
( 2021 年 6 月末現在)
(以下略)
4【手数料等及び税金】
(5)課税上の取扱い
<訂正前>
(略)
なお、税法が改正された場合には、以下の内容が変更になることがあります。以下の税制は 2020 年 12
月末現在適用されるものです。
(以下略)
<訂正後>
(略)
なお、税法が改正された場合には、以下の内容が変更になることがあります。以下の税制は 2021 年 6
月末現在適用されるものです。
(以下略)
5【運用状況】
原届出書「第二部 ファンド情報 第1 ファンドの状況 5 運用状況」について、以下の内容に更
新・訂正されます。
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<更新・訂正後>
(1)投資状況
(2021年6月1日現在)
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
親投資信託受益証券 日本 892,396,946 100.04
現金・預金・その他の資産(負債控除後) - △353,912 △0.04
合計(純資産総額) 892,043,034 100.00
(注)投資比率とは、当ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。投資比率は四捨五入です。
親投資信託は、全て「GIM USコア債券マザーファンド(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)」です(以
下同じ)。
(参考)GIM USコア債券マザーファンド(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)
(2021年6月1日現在)
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
投資信託受益証券 日本 998,637 0.08
投資証券 ルクセンブルク 1,313,246,740 99.83
現金・預金・その他の資産(負債控除後) - 1,249,556 0.09
合計(純資産総額) 1,315,494,933 100.00
(注)投資比率とは、マザーファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。投資比率は四捨五入です。
(2)投資資産
① 投資有価証券の主要銘柄
(2021年6月1日現在)
帳簿価額 帳簿価額 評価額 評価額 投資
順 国/
種類 銘柄名 口数 単価 金額 単価 金額 比率
位 地域
(円) (円) (円) (円) (%)
GIM USコア債券マザーファンド
親投資信託
1 日本 (為替ヘッジあり)(適格機関投資家専 842,678,892 1.0711 902,593,362 1.0590 892,396,946 100.04
受益証券
用)
(参考)GIM USコア債券マザーファンド(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)
(2021年6月1日現在)
帳簿価額 帳簿価額 評価額 評価額 投資
順
国/地域 種類 銘柄名 口数 単価 金額 単価 金額 比率
位
(円) (円) (円) (円) (%)
JPM US AGGR BOND X(MTH) JPY HD
1 ルクセンブルク 投資証券 130,489.541 10,318.83 1,346,499,555 10,064 1,313,246,740 99.83
GIMジャパン・マネープー
投資信託
2 日本 ル・ファンドF(適格機関投 996,247 1.0042 1,000,431 1.0024 998,637 0.08
受益証券
資家専用)
種類別投資比率
(2021年6月1日現在)
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 100.04
(参考)GIM USコア債券マザーファンド(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)
(2021年6月1日現在)
種類 投資比率(%)
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投資信託受益証券 0.08
投資証券 99.83
② 投資不動産物件
該当事項はありません。
③ その他投資資産の主要なもの
該当事項はありません。
(3)運用実績
① 純資産の推移
2021年6月1日および同日前1年以内における各月末ならびに下記計算期間末の純資産の推移は次
の通りです。
1口当たり 1口当たり
純資産総額 純資産総額
純資産額 純資産額
期 年月日 (百万円) (百万円)
(円) (円)
(分配落) (分配付)
(分配落) (分配付)
1期 (2019年11月15日) 723 723 1.0115 1.0115
2期 (2020年11月16日) 896 896 1.0591 1.0591
2020年6月末日 842 - 1.0576 -
2020年7月末日 878 - 1.0680 -
2020年8月末日 932 - 1.0583 -
2020年9月末日 969 - 1.0612 -
2020年10月末日 930 - 1.0567 -
2020年11月末日 957 - 1.0640 -
2020年12月末日 993 - 1.0647 -
2021年1月末日 990 - 1.0602 -
2021年2月末日 942 - 1.0412 -
2021年3月末日 946 - 1.0304 -
2021年4月末日 896 - 1.0360 -
2021年5月末日 897 - 1.0405 -
2021年6月1日 892 - 1.0405 -
② 分配の推移
期 1口当たり分配金(円)
1期 0.0000
2期 0.0000
3期(中間期) 0.0000
③ 収益率の推移
期 収益率(%)
1期 1.15
2期 4.71
3期(中間期) △2.20
(注)収益率とは計算期間末の基準価額(分配付)から当該計算期間の直前の計算期間末の基準価額(分配落)(以下「前
期末基準価額」といいます。)を控除した額を前期末基準価額で除したものです。
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(4)設定及び解約の実績
下記計算期間中の設定および解約の実績ならびに当該計算期間末の残存口数は次の通りです。
期 設定口数(口) 解約口数(口) 残存口数(口)
1期 738,735,851 23,960,755 714,775,096
2期 679,272,121 547,497,236 846,549,981
3期(中間期) 159,163,269 147,080,225 858,633,025
(注1)第1期の設定口数には、当初申込期間中の設定口数を含みます。
(注2)設定口数、解約口数は、全て本邦内におけるものです。
<参考情報>
最新の運用実績は、委託会社ホームページ(https://www.jpmorgan.com/jp/am/)、または販売会社でご確認いただけます。
過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
基準日 2021 年6月1日 設定日 2019 年6月10日
純資産総額 892 百万円 決算回数 年1回
分配の推移
基準価額・純資産の推移
期 年月 円
1期 2019 年11月 0
2期 2020 年11月 0
設定来累計 0
*分配金は税引前1万口当たりの金額です。
*基準価額は、1万口当たり、信託報酬控除後です。
ポートフォリオの構成状況 種類別構成状況
資産の種類 投資比率※1 種類 投資比率※2
JPM USアグリゲート・ボンド(Xクラス)(円建て、円ヘッジ) 99.9% 社債 35.1%
GIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用) 0.1% 住宅ローン担保証券等 26.0%
現金・預金・その他の資産(負債控除後) 0.0% 国債・政府機関債等 22.2%
合計(純資産総額) 100.0% 商業用不動産担保証券 10.4%
資産担保証券 3.6%
地方債 0.2%
組入上位銘柄
年間収益率の推移
*年間収益率(%)=(年末営業日の基準価額÷前年末営業日の基準価額-1)×100
*2019年の年間収益率は設定日から年末営業日、2021年の年間収益率は前年末営業日から2021年6月1日までのものです。
*ベンチマークは設定していません。
*当ページにおける「ファンド」は、JPM USコア債券ファンド(為替ヘッジあり、年1回決算型)です。
運用実績において、金額は表示単位以下を切捨て、投資比率および収益率は表示単位以下を四捨五入して記載しています。
※1 各比率はファンドの純資産総額に対する比率を記載しています。
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※2 ファンドは各投資先ファンドを通じて投資を行うため、各投資先ファンドの投資銘柄をファンドが直接保有しているものとみなし、ファン
ドの純資産総額に対する投資比率として計算しています。なお、運用実績の基準日のファンドの基準価額算出に使用されているデータ(J
PM USアグリゲート・ボンド(Xクラス)(円建て、円ヘッジ)およびGIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家
専用)は2021年5月最終営業日のもの)を使用しています。
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第3【ファンドの経理状況】
<訂正前>
1.当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)ならびに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年
総理府令第133号)に基づき作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
2.当ファンドの第1期計算期間は信託約款第30条により、2019年6月10日から2019年11月15日までとし
ております。
3.当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2期計算期間(2019年11月16日
から2020年11月16日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による監査を受けてお
ります。
<訂正後>
1.当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)ならびに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年
総理府令第133号)に基づき作成しております。
また、当ファンドの中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」
(昭和52年大蔵省令第38号)ならびに同規則第38条の3および第57条の2の規定により、「投資信託財
産の計算に関する規則」(平成12年総理府令第133号)に基づき作成しております。
なお、財務諸表 および中間財務諸表 に記載している金額は、円単位で表示しております。
2.当ファンドの第1期計算期間は信託約款第30条により、2019年6月10日から2019年11月15日までとし
ております。
3.当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2期計算期間(2019年11月16日
から2020年11月16日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による監査を受けてお
ります。
また、当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当中間計算期間(2020年11
月17日から2021年5月16日まで)の中間財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による中間
監査を受けております。
原届出書「第二部 ファンド情報 第3 ファンドの経理状況 1 財務諸表」について、以下の中間財
務諸表に関する事項が追加されます。
<追加>
中間財務諸表
【JPM USコア債券ファンド(為替ヘッジあり、年1回決算型)】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
前計算期間末 当中間計算期間末
(2020 年11月16日現在) (2021 年5月16日現在)
資産の部
流動資産
親投資信託受益証券 900,636,659 893,655,609
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22,025,298 7,204,001
未収入金
流動資産合計 922,661,957 900,859,610
資産合計 922,661,957 900,859,610
負債の部
流動負債
未払解約金 22,025,298 7,204,001
未払受託者報酬 149,196 156,196
未払委託者報酬 3,729,922 3,904,815
198,800 208,136
その他未払費用
流動負債合計 26,103,216 11,473,148
負債合計 26,103,216 11,473,148
純資産の部
元本等
※1 846,549,981 ※1 858,633,025
元本
剰余金
中間剰余金又は中間欠損金(△) 50,008,760 30,753,437
24,272,060 20,613,579
(分配準備積立金)
元本等合計 896,558,741 889,386,462
純資産合計 896,558,741 889,386,462
負債純資産合計 922,661,957 900,859,610
(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前中間計算期間 当中間計算期間
( 自 2019年11月16日 ( 自 2020年11月17日
至 2020年5月15日) 至 2021年5月16日)
営業収益
28,176,937 △17,183,205
有価証券売買等損益
営業収益合計 28,176,937 △17,183,205
営業費用
受託者報酬 143,565 156,196
委託者報酬 3,589,073 3,904,815
191,310 208,136
その他費用
営業費用合計 3,923,948 4,269,147
営業利益又は営業損失(△) 24,252,989 △21,452,352
経常利益又は経常損失(△) 24,252,989 △21,452,352
中間純利益又は中間純損失(△) 24,252,989 △21,452,352
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
3,737,273 △1,900,985
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) 8,232,225 50,008,760
剰余金増加額又は欠損金減少額 6,619,277 8,977,121
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
6,619,277 8,977,121
額
剰余金減少額又は欠損金増加額 3,229,870 8,681,077
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
3,229,870 8,681,077
額
- -
分配金
中間剰余金又は中間欠損金(△) 32,137,348 30,753,437
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当中間財務諸表対象期間
1.有価証券の評価基準お 親投資信託受益証券
よび評価方法 移動平均法に基づき、親投資信託受益証券の基準価額で評価して
おります。
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2.その他中間財務諸表作 中間計算期間末日の取扱い
成のための基本となる 2020年11月15日が休日のため、信託約款第30条により、前計算期
重要な事項 間末日を2020年11月16日としており、当中間計算期間末日を2021年
5月16日としております。
(中間貸借対照表に関する注記)
前計算期間末 当中間計算期間末
区分
(2020年11月16日現在) (2021年5月16日現在)
※1期首元本額 714,775,096円 846,549,981円
期中追加設定元本額 679,272,121円 159,163,269円
期中一部解約元本額 547,497,236円 147,080,225円
受益権の総数 846,549,981口 858,633,025口
1口当たりの純資産額 1.0591円 1.0358円
(1万口当たりの純資産額) (10,591円) (10,358円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
前計算期間末または当中間計算期間末
1.中間貸借対照表計上 中間貸借対照表計上額は前計算期間末または当中間計算期間末の
額、時価およびその差 時価で計上しているため、その差額はありません。
額
2.時価の算定方法 (1)有価証券
「重要な会計方針に係る事項に関する注記」に記載しておりま
す。
(2)有価証券以外の金融商品
有価証券以外の金融商品は、短期間で決済され、時価は帳簿価
額と近似していることから、当該金融商品の帳簿価額を時価とし
ております。
3.金融商品の時価等に関 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格が
する事項についての補 ない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価
足説明 額の算定においては、一定の前提条件等を採用しているため、異な
る前提条件によった場合、当該価額が異なることもあります。
(デリバティブ取引等に関する注記)
該当事項はありません。
(参考)
当ファンドは「GIM USコア債券マザーファンド(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)」受
益証券を主要投資対象としており、中間貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、
全て同親投資信託の受益証券であります。
尚、同親投資信託の状況は以下の通りであります。
「GIM USコア債券マザーファンド(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)」の状況
尚、以下に記載した情報は監査の対象外であります。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1)貸借対照表
(単位:円)
(2020年11月16日現在) (2021年5月16日現在)
注記
区分
番号
金額 金額
資産の部
流動資産
金銭信託 30,218,393 20,471,724
投資信託受益証券 1,000,431 998,637
投資証券 1,389,840,010 1,289,035,839
3,597,444 3,380,607
未収配当金
流動資産合計 1,424,656,278 1,313,886,807
資産合計
1,424,656,278 1,313,886,807
負債の部
流動負債
未払金 14,000,000 -
未払解約金 36,963,147 7,601,846
753,752 689,389
その他未払費用
流動負債合計 51,716,899 8,291,235
負債合計
51,716,899 8,291,235
純資産の部
元本等
元本 ※1 1,280,005,386 1,238,916,691
剰余金
92,933,993 66,678,881
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 1,372,939,379 1,305,595,572
純資産合計
1,372,939,379 1,305,595,572
負債純資産合計 1,424,656,278 1,313,886,807
(2)注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当財務諸表対象期間
有価証券の評価基準お 投資信託受益証券
よび評価方法 移動平均法に基づき、投資信託受益証券の基準価額で評価しておりま
す。
投資証券
移動平均法に基づき、以下のとおり原則として時価で評価しておりま
す。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品
取引所等における最終相場(外貨建証券の場合は知りうる直近の最終相
場)で評価しております。
当該金融商品取引所等の最終相場がない場合には、当該金融商品取引
所等における直近の日の最終相場で評価しておりますが、直近の日の最
終相場によることが適当でないと認められた場合は、当該金融商品取引
所等における気配相場で評価しております。
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(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、原則として、日本証券業協会発表の売買参
考統計値(平均値)、金融機関の提示する価額(ただし、売気配相場は
使用しない)又は価格提供会社の提供する価額のいずれかから入手した
価額で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認
定できない事由が認められた場合は、委託会社が忠実義務に基づいて合
理的事由をもって時価と認めた価額もしくは受託者と協議のうえ両者が
合理的事由をもって時価と認めた価額で評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
区分 (2020年11月16日現在) (2021年5月16日現在)
※1期首元本額 1,012,605,893円 1,280,005,386円
期中追加設定元本額 1,043,425,063円 168,706,963円
期中解約元本額 776,025,570円 209,795,658円
元本の内訳(注)
JPM USコア債券ファンド(為替
839,676,170円 848,031,514円
ヘッジあり、年1回決算型)
JPM USコア債券ファンド(為替
440,329,216円 390,885,177円
ヘッジあり、隔月決算型)
合 計 1,280,005,386円 1,238,916,691円
受益権の総数 1,280,005,386口 1,238,916,691口
1口当たりの純資産額 1.0726円 1.0538円
(1万口当たりの純資産額) (10,726円) (10,538円)
(注)当該親投資信託受益証券を投資対象とする証券投資信託ごとの元本額
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
各期間末
1.貸借対照表計上 貸借対照表計上額は期末の時価で計上しているため、その差額はあり
額、時価およびそ ません。
の差額
2.時価の算定方法 (1)有価証券
「重要な会計方針に係る事項に関する注記」に記載しております。
(2)有価証券以外の金融商品
有価証券以外の金融商品は、短期間で決済され、時価は帳簿価額と
近似していることから、当該金融商品の帳簿価額を時価としておりま
す。
3.金融商品の時価等 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない
に関する事項につ 場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定
いての補足説明 においては、一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件に
よった場合、当該価額が異なることもあります。
(デリバティブ取引等に関する注記)
該当事項はありません。
2【ファンドの現況】
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原届出書「第二部 ファンド情報 第3 ファンドの経理状況 2 ファンドの現況」について、以下
の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
【純資産額計算書】
(2021年6月1日現在)
種類 金額 単位
Ⅰ 資産総額 897,650,801 円
Ⅱ 負債総額 5,607,767 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 892,043,034 円
Ⅳ 発行済口数 857,307,178 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.0405 円
(参考)GIM USコア債券マザーファンド(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)
(2021年6月1日現在)
種類 金額 単位
Ⅰ 資産総額 1,321,726,953 円
Ⅱ 負債総額 6,232,020 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 1,315,494,933 円
Ⅳ 発行済口数 1,242,187,216 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.0590 円
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第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1【委託会社等の概況】
<訂正前>
① 資本金の額( 2020 年 12 月末現在)
(略)
②(略)
③ 投資運用の意思決定機構
(イ)~(ハ)(略)
(注)前記(イ)、(ロ)および(ハ)の意思決定機構、組織名称等は、 2020 年 12 月末現在のものであり、今後変更となる場
合があります。
<訂正後>
① 資本金の額( 2021 年 6 月末現在)
(略)
②(略)
③ 投資運用の意思決定機構
(イ)~(ハ)(略)
(注)前記(イ)、(ロ)および(ハ)の意思決定機構、組織名称等は、 2021 年 6 月末現在のものであり、今後変更となる場
合があります。
2【事業の内容及び営業の概況】
<訂正前>
(略)
委託会社が設定・運用している投資信託は、 2020 年 12 月末現在以下のとおりです(親投資信託は本数の
み。)。
本数 純資産額(百万円)
公募追加型株式投資信託 71 806,574
-
公募単位型株式投資信託 -
-
公募追加型債券投資信託 -
-
公募単位型債券投資信託 -
私募投資信託 63 4,847,622
総合計 134 5,654,196
親投資信託 55 -
(注)百万円未満は四捨五入
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<訂正後>
(略)
委託会社が設定・運用している投資信託は、 2021 年 6 月末現在以下のとおりです(親投資信託は本数の
み。)。
本数 純資産額(百万円)
公募追加型株式投資信託 72 839,217
-
公募単位型株式投資信託 -
-
公募追加型債券投資信託 -
-
公募単位型債券投資信託 -
私募投資信託 64 5,150,991
総合計 136 5,990,208
親投資信託 55 -
(注)百万円未満は四捨五入
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3【委託会社等の経理状況】
原届出書「第三部 委託会社等の情報 第1 委託会社等の概況 3 委託会社等の経理状況」につい
て、以下の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
1.委託会社であるJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下「当社」という。)の財務諸
表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務
諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の規定により、「金融商品取引業等に関する内閣府令」
(平成19年内閣府令第52号。以下「金融商品取引業等に関する内閣府令」という。)に基づいて作成し
ております。
なお、財務諸表の記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
2.当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第31期事業年度(2020年4月1日から
2021年3月31日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による監査を受けておりま
す。
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(1)【貸借対照表】
(単位:千円)
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 15,043,754 18,142,958
前払費用 22,555 21,674
未収入金 37,718 8,485
未収委託者報酬 1,716,518 2,100,011
未収収益 1,488,866 2,599,647
関係会社短期貸付金 2,800,000 1,700,000
965 4,938
その他
流動資産合計 21,110,379 24,577,716
固定資産
有形固定資産
器具備品 22,517 21,892
△7,082 △12,845
器具備品減価償却累計額
有形固定資産計 15,435 9,046
投資その他の資産
関係会社株式 60,000 60,000
投資有価証券 96,312 192,744
敷金保証金 97,415 83,967
前払年金費用 111,558 150,945
繰延税金資産 - 393,031
10,438 8,754
その他
投資その他の資産合計 375,723 889,443
固定資産合計 391,159 898,490
資産合計 21,501,539 25,476,207
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(単位:千円)
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
預り金 126,790 152,810
未払金 1,356,914 1,657,429
未払手数料 819,678 969,445
その他未払金 537,235 687,983
未払費用 453,324 513,505
未払法人税等 393,642 1,604,718
賞与引当金 566,403 852,844
46,164 66,485
役員賞与引当金
流動負債合計 2,943,239 4,847,794
固定負債
長期未払金 248,016 230,152
賞与引当金 319,062 468,136
役員賞与引当金 122,076 132,202
34,159 -
繰延税金負債
固定負債合計 723,315 830,491
負債合計 3,666,554 5,678,285
純資産の部
株主資本
資本金 2,218,000 2,218,000
資本剰余金
1,000,000 1,000,000
資本準備金
資本剰余金合計 1,000,000 1,000,000
利益剰余金
利益準備金 33,676 33,676
その他利益剰余金
14,583,253 16,546,042
繰越利益剰余金
利益剰余金合計 14,616,930 16,579,718
株主資本合計 17,834,930 19,797,718
評価・換算差額等
54 202
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計 54 202
純資産合計 17,834,985 19,797,921
負債・純資産合計 21,501,539 25,476,207
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(2)【損益計算書】
(単位:千円)
第30期 第31期
(自2019年4月1日 (自2020年4月1日
至2020年3月31日) 至2021年3月31日)
営業収益
委託者報酬 11,978,587 11,210,022
運用受託報酬 6,385,101 9,990,252
業務受託報酬 1,979,026 1,781,474
103,415 93,012
その他営業収益
営業収益合計
20,446,131 23,074,762
営業費用
支払手数料 6,356,526 5,711,697
広告宣伝費 142,371 92,591
調査費 1,647,780 1,989,635
委託調査費 1,353,529 1,704,125
調査費 276,173 267,484
図書費 18,077 18,025
委託計算費 273,937 279,663
営業雑経費 207,406 202,218
通信費 11,047 12,892
印刷費 161,123 147,956
協会費 32,570 41,369
2,664 -
諸会費
営業費用合計
8,628,022 8,275,806
一般管理費
給料 4,697,592 5,189,294
役員報酬及び賞与 271,615 282,890
給料・手当 3,032,042 2,896,911
賞与 762,778 867,658
賞与引当金繰入額 556,677 1,070,437
役員賞与引当金繰入額 74,478 71,396
福利厚生費 359,980 376,875
交際費 22,481 12,096
寄付金 16,498 16,761
旅費交通費 142,717 687
租税公課 125,827 171,713
不動産関連費用 1,136,155 1,071,717
退職給付費用 215,714 195,441
退職金 93,567 215,744
消耗器具備品費 25,049 19,208
事務委託費 210,452 246,791
関係会社等配賦経費 1,946,956 2,096,413
減価償却費 7,082 6,092
84,678 70,894
諸経費
一般管理費合計 9,084,753 9,689,732
営業利益 2,733,355 5,109,223
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(単位:千円)
第30期 第31期
(自2019年4月1日 (自2020年4月1日
至2020年3月31日) 至2021年3月31日)
営業外収益
受取配当金 ※ 1 421,000 352,360
投資有価証券売却益 536 268
受取利息 ※ 1 12,991 8,463
為替差益 - 27,896
21,032 326
その他営業外収益
営業外収益合計
455,561 389,316
営業外費用
投資有価証券売却損 0 -
為替差損 12,975 -
事務処理損失 11,795 -
- 2,756
その他営業外費用
営業外費用合計 24,771 2,756
経常利益 3,164,145 5,495,782
税引前当期純利益 3,164,145 5,495,782
法人税、住民税及び事業税
914,672 1,960,274
34,159 △427,280
法人税等調整額
法人税等合計 948,831 1,532,993
当期純利益 2,215,313 3,962,788
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(3)【株主資本等変動計算書】
第30期(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
株主資本
資本金 剰余金
資本剰余金 利益剰余金 合計
資本準備金 利益準備金
合計 合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 2,218,000 1,000,000 1,000,000 33,676 15,367,939 15,401,616 18,619,616
当期変動額
剰余金の配当 - - - - △3,000,000 △3,000,000 △3,000,000
当期純利益 - - - - 2,215,313 2,215,313 2,215,313
株主資本以外
の項目の当期 - - - - - - -
変動額 ( 純額 )
当期変動額合計 - - - - △784,686 △784,686 △784,686
当期末残高 2,218,000 1,000,000 1,000,000 33,676 14,583,253 14,616,930 17,834,930
評価・換算差額等
その他有 評価・換 純資産合計
価証券評 算差額等
価差額金 合計
当期首残高 △2 △2 18,619,613
当期変動額
剰余金の配当 - - △3,000,000
当期純利益 - - 2,215,313
株主資本以外
の項目の当期 57 57 57
変動額 ( 純額)
当期変動額合計 57 57 △784,628
当期末残高 54 54 17,834,985
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第31期(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
株主資本
資本金 剰余金
資本剰余金 利益剰余金 合計
資本準備金 利益準備金
合計 合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 2,218,000 1,000,000 1,000,000 33,676 14,583,253 14,616,930 17,834,930
当期変動額
剰余金の配当 - - - - △2,000,000 △2,000,000 △2,000,000
当期純利益 - - - - 3,962,788 3,962,788 3,962,788
株主資本以外
の項目の当期 - - - - - - -
変動額 ( 純額)
当期変動額合計 - - - - 1,962,788 1,962,788 1,962,788
当期末残高 2,218,000 1,000,000 1,000,000 33,676 16,546,042 16,579,718 19,797,718
評価・換算差額等
その他有 評価・換 純資産合計
価証券評 算差額等
価差額金 合計
当期首残高 54 54 17,834,985
当期変動額
剰余金の配当 - - △2,000,000
当期純利益 - - 3,962,788
株主資本以外
の項目の当期 147 147 147
変動額 ( 純額)
当期変動額合計 147 147 1,962,936
当期末残高 202 202 19,797,921
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重要な会計方針
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)関係会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平
均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
2.引当金の計上基準
(1)賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(2)役員賞与引当金
役員に対する賞与の支給に備えるため、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員に対する退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務と年金資産の見込額に基
づき退職給付引当金を計上しております。ただし、当事業年度末においては、年金資産の額が、退職給
付債務に未認識数理計算上の差異等を加減した額を超過するため、資産の部に前払年金費用を計上して
おります。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法について
は、期間定額基準によっております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)
による定額法により、発生した事業年度から費用処理しております。
数理計算上の差異は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)によ
る定額法により按分額を、それぞれ発生した翌事業年度から費用処理することとしております。
3.固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
器具備品 5年
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
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重要な会計上の見積りに関する注記
当事業年度の財務諸表等の作成にあたって行った会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表等
に重要な影響を及ぼすリスクを識別していないため、注記を省略しております。
未適用の会計基準等
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
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注記事項
(貸借対照表関係)
関係会社に対する資産及び負債
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
関係会社に対する資産および負債には区分掲記さ 関係会社に対する資産および負債には区分掲記さ
れたもの以外に注記すべき事項はありません。 れたもの以外に注記すべき事項はありません。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
第30期 第31期
(自2019年4月1日 (自2020年4月1日
至2020年3月31日) 至2021年3月31日)
関係会社からの受取利息 12,991千円 8,463千円
関係会社からの受取配当金 421,000千円 344,000千円
(株主資本等変動計算書関係)
第30期(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
当事業年度期首 当事業年度 当事業年度 当事業年度末
株式数 増加株式数 減少株式数 株式数
発行済株式
普通株式 56,265 - - 56,265
合計 56,265 - - 56,265
2.配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配当額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) (円)
2019 年7月25日
普通株式 3,000,000 53,319 2019 年7月31日 2019 年8月1日
臨時株主総会
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第31期(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
当事業年度期首 当事業年度 当事業年度 当事業年度末
株式数 増加株式数 減少株式数 株式数
発行済株式
普通株式 56,265 - - 56,265
合計 56,265 - - 56,265
2.配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配当額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) (円)
2020 年6月23日
普通株式 2,000,000 35,546 2020 年3月31日 2020 年6月26日
定時株主総会
(リース取引関係)
第30期 第31期
(自2019年4月1日 (自2020年4月1日
至2020年3月31日) 至2021年3月31日)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能の 該当事項はありません。
ものに係る未経過リース料は以下のとおりであり
ます。
1年以内 20,201 千円
1年超 - 千円
合計 20,201 千円
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(金融商品関係)
(1)金融商品の状況に関する事項
① 金融商品に対する取組方針
自社が設定する投資信託やグループ会社が運用する投資信託について、その設定時に運用上十分な
信託財産があることが見込めない場合に、「シードキャピタル」として当該投資信託を自己資金によ
り取得することがあります。
当社は、営業活動援助のため、子会社であるJPMAMジャパン・ケイマン・ファンド・リミテッドへの
短期貸付を行っております。
② 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権のうち、自社が設定・運用する投資信託から受領する未収委託者報酬、及び未収収益のう
ち国内年金基金等から受領する債権については信託銀行により分別管理されている信託財産から回収
され、一般債権とは異なり、信用リスクは極めて低いと認識しております。海外グループ会社に対す
る未収収益は未払費用と部分的に相殺され、信用リスクが軽減されております。また、外貨建て債権
の未収収益については為替の変動リスクに晒されておりますが、外貨建て債務と部分的に相殺され、
為替変動リスクが軽減されております。
営業債務である未払金は基本的に3ヶ月以内の支払い期日であり、未払手数料、及び未払費用につ
いてはそのほとんどが6ヶ月以内の支払い期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の
変動リスクに晒されておりますが、上述の通り外貨建て債権と部分的に相殺され、リスクが軽減され
ております。
関係会社に対し短期貸付を行っており、関係会社短期貸付金は貸出先の信用リスクに晒されており
ます。関係会社短期貸付金は、3ヶ月の期日であり、金利の変動リスクは僅少です。
投資有価証券のうち、上述のシードキャピタルは、市場価格の変動リスクに晒されております。
敷金保証金は建物等の賃貸契約に関連する保証金であり、差入先の信用リスクに晒されておりま
す。
③ 金融商品に係るリスク管理体制
(ⅰ)信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権のうち、海外グループ会社に対する未収収益は担当部署が各関係会社ごとに期日及び残
高を定期的に管理し、回収懸念の早期把握を図っております。
関係会社短期貸付金は、子会社であるJPMAMジャパン・ケイマン・ファンド・リミテッドの営業活
動から得られるキャッシュ・フローをモニタリングしており、貸倒や回収遅延の懸念はほぼないと
認識しております。
(ⅱ)市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建ての営業債権債務のうち、大半を占める米国ドル建ての債権債務に対しての為替変動リス
クについては担当部署が月次でモニタリングしており、債権もしくは債務の超過に対して米国ドル
建て預金と円建て預金との間で資金移動をして為替変動リスクの軽減に努めております。
(ⅲ)資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき担当部署が適宜資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の
維持などにより流動性リスクを管理しております。
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(2)金融商品の時価等に関する事項
① 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、金額的重
要性が低いと判断するものは次表には含めておりません。また、時価を把握することが極めて困難
と認められるものは次表には含めておりません((注2)参照)。
第30期(2020年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額 時価 差額
(1 ) 現金及び預金 15,043,754 15,043,754 -
(2 ) 未収委託者報酬 1,716,518 1,716,518 -
(3 ) 未収収益 1,488,866 1,488,866 -
(4 ) 関係会社短期貸付金 2,800,000 2,800,000 -
資産計 21,049,139 21,049,139 -
(1 ) 未払手数料 819,678 819,678 -
(2 ) その他未払金 537,235 537,235 -
(3 ) 未払費用 453,324 453,324 -
(4 ) 長期未払金 248,016 248,016 -
負債計 2,058,255 2,058,255 -
(注1)金融商品の時価算定方法
資産
(1)現金及び預金、(2)未収委託者報酬、(3)未収収益及び(4)関係会社短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっ
ております。
負債
(1)未払手数料、(2)その他未払金、及び(3)未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっ
ております。
(4)長期未払金
長期未払金の時価については、当該未払金の支払までの期間を基にリスクフリーレートで割り引い
た現在価値により算定しており、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっており
ます。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
貸借対照表計上額
関係会社株式 60,000
投資有価証券(合同会社出資金) 92,737
上記の関係会社株式及び投資有価証券(合同会社出資金)については、市場価格がなく、かつ、将来
キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるもので
あるため、上表に含めておりません。
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第31期(2021年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額 時価 差額
(1 ) 現金及び預金 18,142,958 18,142,958 -
(2 ) 未収委託者報酬 2,100,011 2,100,011 -
(3 ) 未収収益 2,599,647 2,599,647 -
(4 ) 関係会社短期貸付金 1,700,000 1,700,000 -
資産計 24,542,617 24,542,617 -
(1 ) 未払手数料 969,445 969,445 -
(2 ) その他未払金 687,983 687,983 -
(3 ) 未払費用 513,505 513,505 -
(4 ) 長期未払金 230,152 230,152 -
負債計 2,401,087 2,401,087 -
(注1)金融商品の時価算定方法
資産
(1 )現金及び預金、(2)未収委託者報酬、(3)未収収益及び(4)関係会社短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっ
ております。
負債
(1 )未払手数料、(2)その他未払金、及び(3)未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっ
ております。
(4 )長期未払金
長期未払金の時価については、当該未払金の支払までの期間を基にリスクフリーレートで割り引い
た現在価値により算定しており、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっており
ます。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
貸借対照表計上額
関係会社株式 60,000
投資有価証券(合同会社出資金) 188,432
上記の関係会社株式及び投資有価証券(合同会社出資金)については、市場価格がなく、かつ、将来
キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるもので
あるため、上表に含めておりません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
② 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された
価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条
件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
(3)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
第30期(2020年3月31日)
(単位:千円)
1年超 5年超
1年以内 10 年超
5年以内 10 年以内
現金及び預金 15,043,754 - - -
未収委託者報酬 1,716,518 - - -
未収収益 1,488,866 - - -
関係会社短期貸付金 2,800,000 - - -
合計 21,049,139 - - -
第31期(2021年3月31日)
(単位:千円)
1年超 5年超
1年以内 10 年超
5年以内 10 年以内
現金及び預金 18,142,958 - - -
未収委託者報酬 2,100,011 - - -
未収収益 2,599,647 - - -
関係会社短期貸付金 1,700,000 - - -
合計 24,542,617 - - -
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(有価証券関係)
1.関係会社株式
関係会社株式 (第30期の貸借対照表計上額は60,000千円、第31期の貸借対照表計上額は60,000千円)に
ついては市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであることから、記載してお
りません。
2.その他有価証券
第30期(2020年3月31日)
投資有価証券(合同会社出資金) (貸借対照表計上額 92,737千円)については市場価格がなく、時価
を把握することが極めて困難と認められるものであることから、次表には記載しておりません。
(単位:千円)
種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額
貸借対照表計上額が取 その他
3,557 3,500 57
得原価を超えるもの 投資信託
貸借対照表計上額が取 その他
17 20 △2
得原価を超えないもの 投資信託
合計 3,574 3,520 54
第31期(2021年3月31日)
投資有価証券(合同会社出資金) (貸借対照表計上額 188,432千円)については市場価格がなく、時価
を把握することが極めて困難と認められるものであることから、次表には記載しておりません。
(単位:千円)
種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額
貸借対照表計上額が取 その他
4,312 4,020 292
得原価を超えるもの 投資信託
合計 4,312 4,020 292
3.当事業年度中に売却したその他有価証券
第30期(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:千円)
種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
その他
投資信託 22,546 536 0
第31期(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
(単位:千円)
種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
その他
投資信託 3,768 268 -
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(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は確定拠出型年金制度、及びキャッシュバランス型年金制度を採用しております。
2.キャッシュバランス型年金制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
(千円) (千円)
退職給付債務の期首残高 1,510,256 1,395,783
勤務費用 179,190 167,249
利息費用 4,531 6,979
数理計算上の差異の発生額 △218,537 53,192
退職給付の支払額 △79,657 △158,789
退職給付債務の期末残高 1,395,783 1,464,414
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
(千円) (千円)
年金資産の期首残高 1,739,834 1,604,595
期待運用収益 8,699 8,023
数理計算上の差異の発生額 △233,361 149,600
事業主からの拠出額 169,080 173,332
退職給付の支払額 △79,657 △158,789
年金資産の期末残高 1,604,595 1,776,761
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の
調整表
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
(千円) (千円)
積立型制度の退職給付債務 1,395,783 1,464,414
年金資産 △1,604,595 △1,776,761
△208,812 △312,347
未認識数理計算上の差異 97,254 161,402
未認識過去勤務費用 - -
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 △111,558 △150,945
前払年金費用 △111,558 △150,945
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 △111,558 △150,945
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(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
第30期 第31期
(自2019年4月1日 (自2020年4月1日
至2020年3月31日) 至2021年3月31日)
(千円) (千円)
勤務費用 179,190 167,249
利息費用 4,531 6,979
期待運用収益 △8,699 △8,023
数理計算上の差異の費用処理額 △28,600 △32,260
過去勤務債務の費用処理額 - -
その他(注1) 3,412 1,303
キャッシュバランス型年金制度に係る退職給付費用(注2) 149,834 135,248
(注1)その他の金額は、主に当社への出向者分の退職給付費用であります。
(注2)当社からの出向者分の退職給付費用は、上記金額に含まれておりません。
(5)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
債券 52 % 13 %
現金及び預金 48 % 87 %
合計 100 % 100 %
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産
を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
主要な数理計算上の計算基礎
割引率 0.3 % 0.5 %
長期期待運用収益率 0.5 % 0.5 %
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、第30期事業年度65,879千円、第31期事業年度60,193千円でありま
す。
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(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
繰延税金資産 (千円) (千円)
賞与引当金 259,768 391,656
未払費用 104,842 82,101
未払事業税 28,299 86,823
長期前払費用 92,670 100,644
減価償却超過額 146,254 146,344
21,994 6,254
その他
繰延税金資産小計 653,827 813,822
評価性引当額 △653,827 △374,481
繰延税金資産合計 - 439,340
繰延税金負債
34,159 △46,309
繰延税金負債合計
繰延税金資産又は繰延税金負債(△)の純額 △34,159 393,031
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
因となった主要な項目別の内訳
第30期 第31期
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
法定実効税率と税効果会計適
法定実効税率 30.62 %
用後の法人税等の負担率との
(調整)
間の差異が法定実効税率の
交際費等永久に損金に算入されない項目 1.85 %
100分の5以下であるため注
評価性引当額 △4.81%
記を省略しております。
住民税等均等割 0.08 %
過年度法人税等 0.16 %
△0.01%
その他
税効果会計適用後の法人税等の負担率 27.90 %
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(セグメント情報等)
セグメント情報
当社は、資産運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
関連情報
第30期(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:千円)
投資一任及び
投資信託委託業務 業務受託報酬 その他 合計
投資助言業務
外部顧客への売上高 11,978,587 6,385,101 1,979,026 103,415 20,446,131
2.地域ごとの情報
営業収益
(単位:千円)
日本 英国 香港 その他 合計
13,049,154 2,454,420 2,828,014 2,114,541 20,446,131
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称 営業収益 関連するセグメント
JPMorgan Asset Management (UK) Limited
2,448,851 資産運用業
JPMorgan Asset Management (Asia Pacific)
2,738,452 資産運用業
Limited
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第31期(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:千円)
投資一任及び
投資信託委託業務 業務受託報酬 その他 合計
投資助言業務
外部顧客への売上高 11,210,022 9,990,252 1,781,474 93,012 23,074,762
2.地域ごとの情報
営業収益
(単位:千円)
日本 英国 香港 その他 合計
12,799,203 4,977,728 3,394,022 1,903,807 23,074,762
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称 営業収益 関連するセグメント
JPMorgan Asset Management (UK) Limited
4,966,592 資産運用業
JPMorgan Asset Management (Asia Pacific)
3,333,286 資産運用業
Limited
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
第30期(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
親会社
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
JP モルガン・
被所有
チェース・ホー 米国 212,773
親会社 持株会社 間接 人件費の立替 - - 未払金 396,378
ルディングス・ ニューヨーク 百万米ドル
100%
エルエルシー
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
当社の役職員への賞与の支払いの一部はJPモルガン・チェース・ホールディングス・エルエルシー
(以下、「親会社」という。)により行われております。これらの費用は親会社より当社に請求され
るものであり、未払いの金額については親会社に対する債務として処理しております。
子会社
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
資金の貸付
13,000,000
(注)
関係会社
2,800,000
JPMAMジャパ 外国投資
短期貸付金
英国領
資金の回収 14,101,000
ン・ケイマ 信託の管 所有 資金の貸借等
ケイマン諸島
子会社 ン・ファン 3,500千円 理会社と 直接 及び役員の兼
グランドケイ
ド・リミテッ しての業 100% 任
受取利息 12,991 未収収益 28
マン
ド 務
配当の受取 421,000 - -
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
資金の貸付については、貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期
間3ヶ月であります。なお、担保は受け入れておりません。
兄弟会社等
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
最終的な
JPMorgan Asset
親会社が 英国 24 百万 投資の助言ま
Management
投資運用業 なし 調査費 941,829 未払費用 249,973
同一であ ロンドン ポンド たは投資一任
(UK) Limited
る会社
JPMorgan Asset
最終的な
Management
親会社が 香港 60 百万 投資の助言ま 運用受託
投資運用業 なし 2,652,034 未収収益 781,020
同一であ セントラル 香港ドル たは投資一任 報酬
(Asia Pacific)
る会社
Limited
(注1)取引金額および期末残高には、消費税等は含まれておりません。
(注2)取引条件及び取引条件の決定方針等
運用受託報酬及び調査費に関しては、運用の再委託の一般的な手数料率を勘案し、協議の上、再委
託契約を結んで行っております。
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第31期(自2020年4月1日 至2021年3月31日)
親会社
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
JP モルガン・
被所有
チェース・ホー 米国 213,649
親会社 持株会社 間接 人件費の立替 - - 未払金 391,741
ルディングス・ ニューヨーク 百万米ドル
100%
エルエルシー
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
当社の役職員への賞与の支払いの一部はJPモルガン・チェース・ホールディングス・エルエルシー
(以下、「親会社」という。)により行われております。これらの費用は親会社より当社に請求され
るものであり、未払いの金額については親会社に対する債務として処理しております。
子会社
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
資金の貸付
8,000,000
(注)
関係会社
1,700,000
JPMAMジャパ 外国投資
短期貸付金
英国領
資金の回収 9,100,000
ン・ケイマ 信託の管 所有 資金の貸借等
ケイマン諸島
子会社 ン・ファン 3,500千円 理会社と 直接 及び役員の兼
グランドケイ
ド・リミテッ しての業 100% 任
受取利息 8,463 未収収益 17
マン
ド 務
配当の受取 344,000 - -
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
資金の貸付については、貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期
間3ヶ月であります。なお、担保は受け入れておりません。
兄弟会社等
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
運用受託
最終的な
4,733,256 未収収益 790,138
JPMorgan Asset
報酬
親会社が 英国 24 百万 投資の助言ま
Management
投資運用業 なし
同一であ ロンドン ポンド たは投資一任
(UK) Limited
調査費 994,861 未払費用 299,344
る会社
JPMorgan Asset
最終的な
Management
親会社が 香港 60 百万 投資の助言ま 運用受託
投資運用業 なし 3,325,196 未収収益 968,603
同一であ セントラル 香港ドル たは投資一任 報酬
(Asia Pacific)
る会社
Limited
(注1)取引金額および期末残高には、消費税等は含まれておりません。
(注2)取引条件及び取引条件の決定方針等
運用受託報酬及び調査費に関しては、運用の再委託の一般的な手数料率を勘案し、協議の上、再委
託契約を結んで行っております。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
直接親会社 JPモルガン・アセット・マネジメント(アジア)インク(非上場)
最終的な親会社 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(ニューヨーク証券取引所、ロンドン
証券取引所に上場)
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1株当たり情報)
第30期 第31期
(自2019年4月1日 (自2020年4月1日
至2020年3月31日) 至2021年3月31日)
1 株当たり純資産額 316,981.87 円 351,869.22円
1 株当たり当期純利益 39,372.85 円 70,430.80円
なお、当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないた
め記載しておりません。
1株当たりの当期純利益の算定上の基礎
第30期 第31期
(自2019年4月1日 (自2020年4月1日
至2020年3月31日) 至2021年3月31日)
損益計算書上の当期純利益 2,215,313 千円 3,962,788 千円
普通株主に帰属しない金額 - -
普通株式に係る当期純利益 2,215,313 千円 3,962,788 千円
普通株式の期中平均株式数 56,265 株 56,265 株
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独 立 監 査 人 の 中 間 監 査 報 告 書
2021年6月23日
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 鶴 田 光 夫
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 山 口 健 志
業務執行社員
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」
に掲げられているJPM USコア債券ファンド(為替ヘッジあり、年1回決算型)の2020年11月17日から2021年5
月16日までの中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注記
表について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準
拠して、JPM USコア債券ファンド(為替ヘッジあり、年1回決算型)の2021年5月16日現在の信託財産の状態
及び同日をもって終了する中間計算期間(2020年11月17日から2021年5月16日まで)の損益の状況に関する有用な情
報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監
査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人
は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社及びファンド
から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表
明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を
作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成
し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切である
かどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関す
る事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投
資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立
場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、
個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があ
ると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業
的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに
対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監
査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手
続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基
づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表
示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連す
る注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に
基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかど
うか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務
諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合
は、中間財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日
までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続できなくな
る可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準
拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸
表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の
重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を
行う。
利害関係
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会
計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して
おります。
2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
2021年6月7日
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 鶴 田 光 夫
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 山 口 健 志
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等の経理状
況」に掲げられているJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの
第31期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその
他の注記について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、JP
モルガン・アセット・マネジメント株式会社の2021年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の
経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準にお
ける当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国におけ
る職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たして
いる。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者及び監査役の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に
表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために
経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうか
を評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する
必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示
がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明する
ことにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の
意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家
としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手
続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ
適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価
の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性
及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
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JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づ
き、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか
結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事
項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対し
て除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基
づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているか
どうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や
会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不
備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しており
ます。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
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