株式会社東陽テクニカ 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 特別利益 |
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提出者 | 株式会社東陽テクニカ |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社東陽テクニカ(E02672)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年8月5日
【会社名】 株式会社東陽テクニカ
【英訳名】 TOYO Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 高野 俊也
【本店の所在の場所】 東京都中央区八重洲一丁目1番6号
【電話番号】 03(3279)0771(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役 柏 正孝
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区八重洲一丁目1番6号
【電話番号】 03(3279)0771(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役 柏 正孝
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社東陽テクニカ大阪支店
(大阪府大阪市淀川区宮原一丁目6番1号)
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株式会社東陽テクニカ(E02672)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2021年8月5日開催の取締役会において、固定資産の譲渡を決議いたしました。これに伴い、当社の財政
状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法
第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出
するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2021年8月5日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
2021年8月5日開催の取締役会において、次のとおり固定資産の譲渡を決議いたしました。
① 譲渡の理由
首都高速道路株式会社より「首都高速道路日本橋区間地下化事業」に伴い、当社テクノロジーインターフェース・
センターの存する東京都中央区の土地について収用依頼がありました。協議を重ね慎重に検討した結果、本事業は公
共性が高く、地域の景観や環境を改善するものであり、地域貢献の観点からもこれに協力するため、譲渡することを
決定いたしました。
② 譲渡資産の内容
資産の内容及び所在地 譲渡価額 帳簿価格
東京都中央区日本橋本石町一丁目2-2
(土地 74.01㎡) 4,496百万円 957百万円
東京都中央区日本橋本石町一丁目2-8 ※1 ※2
(土地 182.81㎡)
東京都中央区日本橋本石町一丁目2-9
(土地 54.05㎡)
東京都中央区日本橋本石町一丁目2-10
(土地 68.41㎡)
※1.移転補償金を含む
※2.2021年7月末時点
③ 譲渡先
首都高速道路株式会社
なお、当社と上記譲渡先の間に、特筆すべき取引、資本・人的関係はありません。
④ 譲渡の日程
取締役会決議日 2021年8月5日
契約締結日 2021年8月10日(予定)
物件引渡期日 2024年3月31日(予定)
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(3)今後の見通し
当連結会計年度(2021年9月期)の業績に与える影響はございません。
収受する予定の土地代金及び移転補償金については、対象の土地簿価並びに土地の引き渡しのために解体する建物
等簿価 及び解体撤去費用等を控除した額を、引き渡しが完了する2024年9月期連結会計年度において特別利益として計
上する見込みです 。
また、代替資産の取得と、当該代替資産の圧縮記帳による特別損失(固定資産圧縮損等)の計上を検討しておりま
す。これを実施した場合、特別利益と特別損失が同時に計上されることにより、業績に与える影響は限定的になる見
込みです。
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