株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション 内部統制報告書 第17期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第17期(令和2年4月1日-令和3年3月31日) |
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提出者 | 株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション(E02089)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年6月29日
【会社名】 株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション
【英訳名】 GS Yuasa Corporation
【代表者の役職氏名】 取締役社長 CEO 村尾 修
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役副社長 CFO 中川 敏幸
【本店の所在の場所】 京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地
【縦覧に供する場所】
株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション 東京支社
(東京都港区芝公園一丁目7番13号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション(E02089)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社、株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション取締役社長CEOである村尾修及び取締役副社長CFOである中川
敏幸は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しています。当社は、「財務報告に係る内部統制の評価
及び監査の基準」及び「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準」に準拠して、財務報告に係る内
部統制を整備及び運用しています。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性が
あります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社は、事業年度末日である2021年3月31日を基準日として、内部統制の評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価に当たっては、わが国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統
制の評価の基準に準拠しています。
当社は、当該基準をもとに策定した「内部統制報告制度対応 2020年度基本計画」(2020年3月24日取締役会承
認)に基づき、全社的な内部統制の整備及び運用状況を評価し、当該評価結果を踏まえ、評価対象となる内部統制の
範囲内にある業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を選定し、当該統
制上の要点について内部統制の基本的要素が機能しているかを評価しました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲としては、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から、必要な範囲
を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮の上、合理的に決
定しました。重要な事業拠点は、当連結会計年度の業績予想も考慮した上で、各事業拠点の前連結会計年度の売上高
の金額が高い拠点から合算していき、連結売上高の概ね2/3に達している事業拠点としました。選定した重要な事業
拠点における企業の事業目的に大きく関わる勘定科目は、売上高、売掛金、棚卸資産であります。また、財務報告へ
の影響を勘案して、重要性の大きい特定の取引又は事象についても個別に評価対象としました。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価手続きを実施した結果、2021年3月31日現在の当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断しま
した。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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