株式会社エス・サイエンス 内部統制報告書 第102期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

提出書類 内部統制報告書-第102期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
提出日
提出者 株式会社エス・サイエンス
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                                   株式会社エス・サイエンス(E01300)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
    【提出書類】                     内部統制報告書

    【根拠条文】                     金融商品取引法第24条の4の4第1項

    【提出先】                     関東財務局長

    【提出日】                     2021年6月28日

    【会社名】                     株式会社エス・サイエンス

    【英訳名】                     S Science    Company,     Ltd.

    【代表者の役職氏名】                     代表取締役会長  品 田 守 敏

    【最高財務責任者の役職氏名】                     常務取締役  甲 佐 邦 彦

    【本店の所在の場所】                     東京都中央区銀座八丁目9番13号

    【縦覧に供する場所】                     株式会社東京証券取引所

                          (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2













                                                          EDINET提出書類
                                                   株式会社エス・サイエンス(E01300)
                                                           内部統制報告書
    1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
     代表取締役会長品田守敏及び常務取締役甲佐邦彦は、当社の財務報告に係わる内部統制の整備及び運用に責任を有し
    ており、企業会計審議会が公表した「財務報告に係わる内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制
    の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して、財務
    報告に係る内部統制を整備及び運用しています。
     なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
    な範囲で達成しようとするものであるため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止また
    は発見することができない可能性があります。
    2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

     財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2021年3月31日を基準日として行われており、評価に当
    たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しました。
     本評価においては、財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行った上で、その結
    果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価においては、選定された業
    務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点につい
    て整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
     財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社並びに連結子会社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性
    の観点から必要な範囲を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考
    慮して決定しており、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定
    しました。
     業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、全事業拠点を対象とし、企業の事業目的に大きく関わる勘定科
    目として売上高、売掛金、棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象としました。さらに、重要な虚偽記載の発生可能
    性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業または業務
    に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しています。
    3  【評価結果に関する事項】

     上記の評価の結果、2021年3月31日現在において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断しました。
    4  【付記事項】

      該当事項はありません。
    5  【特記事項】

      該当事項はありません。
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