株式会社ブイ・テクノロジー 内部統制報告書 第24期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

提出書類 内部統制報告書-第24期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
提出日
提出者 株式会社ブイ・テクノロジー
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                                  株式会社ブイ・テクノロジー(E02334)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
     【提出書類】                   内部統制報告書

     【根拠条文】                   金融商品取引法第24条の4の4第1項
     【提出先】                   関東財務局長
     【提出日】                   2021年6月25日
     【会社名】                   株式会社ブイ・テクノロジー
     【英訳名】                   V Technology      Co.,   Ltd.
     【代表者の役職氏名】                   代表取締役  杉本 重人
     【最高財務責任者の役職氏名】                   該当事項はありません。
     【本店の所在の場所】                   神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地
     【縦覧に供する場所】                   株式会社東京証券取引所
                         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2















                                                          EDINET提出書類
                                                  株式会社ブイ・テクノロジー(E02334)
                                                           内部統制報告書
     1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
       当社代表取締役杉本重人は、当社並びに連結子会社及び持分法適用関連会社(以下「当社グループ」という。)の
      財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制
      の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」
      に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
       なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
      的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
      全には防止又は発見することができない可能性があります。
     2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

        財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2021年3月31日を基準日として行われており、評価に
      当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
        本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(以下「全社的な内部統制」と
      いう。)の評価を行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定いたしました。当該業務プ
      ロセスの評価においては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上
      の要点を識別し、当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することにより、内部統制の有効性に関する評
      価を行っております。
       財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社並びに連結子会社18社及び持分法適用関連会社3社について財務報
      告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定しております。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要
      性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定し、当社及び連結子会社5社を対象として行った全社的な内部統
      制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。なお、残る連結子会
      社13社と持分法適用関連会社3社については、金額的及び質的重要性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部
      統制の評価範囲に含めておりません。
       業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の当連結会計年度の連結売上高(連結会社間取引
      消去後)の金額が高い拠点から合算していき、当連結会計年度の連結売上高の概ね3分の2以上の割合に達している
      事業拠点を「重要な事業拠点」として選定いたしました。その結果当社グループにおいては当社が重要な事業拠点と
      なりました。また、当社グループの事業目的に大きく関わる勘定科目である売上高、売掛金及び棚卸資産に至る業務
      プロセスを評価の対象といたしました。さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含
      めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスや
      リスクが大きい取引を行っている事業又は業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業
      務プロセスとして評価対象に追加しております。
     3【評価結果に関する事項】

       上記の評価の結果、当社代表取締役杉本重人は、2021年3月31日現在における当社グループの財務報告に係る内部
      統制は有効であると判断いたしました。
     4【付記事項】

       付記すべき事項はありません。
     5【特記事項】

       特記すべき事項はありません。
                                 2/2







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