株式会社グルメ杵屋 内部統制報告書 第55期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
EDINET提出書類
株式会社グルメ杵屋(E03145)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年6月24日
【会社名】 株式会社グルメ杵屋
【英訳名】 GOURMET KINEYA CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表執行役社長 椋本 充士
【最高財務責任者の役職氏名】 執行役 経理・システム部門担当 寺岡 成晃
【本店の所在の場所】 大阪市住之江区北加賀屋三丁目4番7号
【縦覧に供する場所】
株式会社グルメ杵屋東京本部
(東京都港区浜松町二丁目13番10号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社グルメ杵屋(E03145)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表執行役社長である椋本充士及び最高財務責任者である寺岡成晃は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用に
責任を有している。当社は、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する基準」及び「同実施基準」に準拠し
て、財務報告に係る内部統制を整備及び運用している。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性が
ある。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社は、事業年度末日である2021年3月31日を基準日として、内部統制の評価を行なった。財務報告に係る内部統
制の評価に当たり、わが国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠した。
当社は、全社的な内部統制の整備及び運用状況を評価し、当該評価結果を踏まえ、評価対象となる内部統制の範囲
内にある業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を選定し、当該統制上
の要点について内部統制の基本的要素が機能しているかを評価した。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲については、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から、必要な範
囲を財務報告に関する内部統制の評価範囲とした。当該評価範囲を決定した手順、方法等としては、財務報告に対す
る金額的及び質的影響の重要性を考慮し、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評
価範囲を合理的に決定した。重要な事業拠点を選定する際は、連結ベースの売上高を指標とし、概ね2/3を一定割合
としている。当該重要な事業拠点における企業の事業目的に大きく係る勘定科目は売上高、売上原価、棚卸資産、固
定資産である。また、財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい特定の取引又は事象についても個別に評価対象
とした。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価手続きを実施した結果、2021年3月31日現在の当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断す
る。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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