ディーブイエックス株式会社 内部統制報告書 第35期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第35期(令和2年4月1日-令和3年3月31日) |
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提出者 | ディーブイエックス株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
ディーブイエックス株式会社(E03005)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年6月28日
【会社名】 ディーブイエックス株式会社
【英訳名】 DVx Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 柴﨑 浩
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 東京都練馬区小竹町一丁目16番1号
(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は
本社で行っております)
【縦覧に供する場所】 ディーブイエックス株式会社 本社
(東京都豊島区高田二丁目17番22号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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ディーブイエックス株式会社(E03005)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長柴﨑浩は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しております。
当社は、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統
制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠し
て、財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
ただし、財務報告に係る内部統制は、複数の担当者による共謀によって有効に機能しなくなる場合や、当初想定し
ていなかった組織内外の環境の変化等には、必ずしも対応しない場合があります。このため、財務報告に係る内部統
制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社は、当事業年度の末日である2021年3月31日を基準日として財務報告に係る内部統制の評価を行い、評価に当
たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠いたしました。
財務報告に係る内部統制の評価手続きの概要については、全社的な内部統制の整備及び運用評価を行った結果を踏
まえて評価対象とする業務プロセスを選定し、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な
影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統
制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要
な範囲を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的重要性を考慮して決定してお
り、当社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理
的に決定いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、当社の当事業年度の売上予算額を構成する全ての営業拠点を
「評価対象拠点」とし、選定した評価対象拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上高、
売掛金及び棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象としました。さらに、選定した評価対象拠点にかかわらず、財
務報告の重要な事項の虚偽記載に結びつきやすい見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスを重要性の
大きい業務プロセスとして、評価対象に追加いたしました。
3【評価結果に関する事項】
上記評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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