株式会社TRUCK-ONE 四半期報告書 第32期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第32期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日) |
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提出者 | 株式会社TRUCK-ONE |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社TRUCK-ONE(E03482)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 中国財務局長
【提出日】 2021年5月14日
【四半期会計期間】 第32期第1四半期(自 2021年1月1日 至 2021年3月31日)
【会社名】 株式会社TRUCK-ONE
【英訳名】 TRUCK-ONE CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 小川 雄也
【本店の所在の場所】 山口県下松市生野屋南三丁目3番40号
【電話番号】 0833-44-1100(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 眞﨑 高利
【最寄りの連絡場所】 山口県下松市生野屋南三丁目3番40号
【電話番号】 0833-44-1100(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 眞﨑 高利
【縦覧に供する場所】 証券会員制法人福岡証券取引所
(福岡市中央区天神二丁目14番2号(福岡証券ビル))
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第31期 第32期
回次 第1四半期 第1四半期 第31期
連結累計期間 連結累計期間
自 2020年1月1日 自 2021年1月1日 自 2020年1月1日
会計期間
至 2020年3月31日 至 2021年3月31日 至 2020年12月31日
(千円) 1,117,751 1,296,972 4,740,115
売上高
(千円) 13,831 12,581 45,984
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 10,133 5,817 23,239
期)純利益
(千円) 6,688 8,497 21,818
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 686,498 698,130 695,630
純資産額
(千円) 3,281,315 4,761,027 4,540,424
総資産額
(円) 4.22 2.43 9.69
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(%) 20.9 14.7 15.3
自己資本比率
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
新型コロナウイルス感染症による事業への影響については、引き続き今後の状況を注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、段階的に経済活動が引き上げられたものの、新型コロナウイ
ルス感染症の再拡大により、2021年1月に2回目の緊急事態宣言が発令され、経済活動の停滞が続くなど依然とし
て厳しい状況となっております。このような状況の下、当社グループの主力事業である商用車関連事業は、国内で
の販売が堅調に推移したことや、2020年7月にSUN AUTO株式会社を子会社化したことにより増収となったものの、
輸出販売において、新型コロナウイルス感染症拡大に端を発するコンテナ不足や、輸出船舶の遅延等の影響により
輸出が停滞したため減益となりました。運送関連事業につきましては、子会社である株式会社T.L.G及び丸進運油
株式会社が行っており、第1四半期において売上高はほぼ横這いであるものの、利益は前年を下回ることとなりま
した。その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績としては、売上高1,296,972千円(前年同期比16.0%
増)、営業利益8,436千円(前年同期比36.9%減)、経常利益12,581千円(前年同期比9.0%減)、親会社株主に帰
属する四半期純利益5,817千円(前年同期比42.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。
① 商用車関連事業
国内販売につきましては、販売台数の増加により堅調に推移したものの、輸出販売において、新型コロナウイ
ルス感染症拡大に端を発するコンテナ不足や、輸出船舶の遅延等の影響により輸出が停滞したため、商用車関連
事業の売上高は1,094,160千円(前年同期比19.1%増)、セグメント損失は7,218千円(前年同四半期はセグメン
ト損失5,614千円)となりました。
② 運送関連事業
新型コロナウイルス感染症の再拡大による経済活動の停滞に伴い、輸送燃料の需要が減少したことや、原油価
格の高騰の影響を受けたものの、一般貨物輸送事業におきまして受注が好調であったため、運送関連事業の売上
高は202,811千円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益は15,145千円(前年同期比17.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の状況)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は 4,761,027 千円となり、前連結会計年度末に比べ220,603千円の増加と
なりました。このうち流動資産は212,957千円増加して 2,993,417 千円となりました。主な要因は現金及び預金が
70,475千円、商品及び製品が162,795千円増加したことによるものです。また固定資産は7,646千円増加して
1,767,609 千円となりました。
(負債の状況)
負債合計は 4,062,897 千円となり、前連結会計年度末に比べ218,103千円の増加となりました。このうち流動負債
は231,936千円増加して 3,052,810 千円となりました。主な要因は短期借入金が330,000千円増加し、支払手形及び
買掛金が98,462千円、未払金が19,472千円減少したことによるものです。また固定負債は13,832千円減少して
1,010,086 千円となりました。主な要因はリース債務が13,229千円減少したことによるものです。
(純資産の状況)
純資産合計は 698,130 千円となり、前連結会計年度末に比べ2,499千円の増加となりました。主な要因はその他有
価証券評価差額金が2,679千円増加したことによるものです。
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(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更及び新たに定めた経営方針・経営戦略
等はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
発行可能株式総数(株)
種類
10,208,000
普通株式
10,208,000
計
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末 提出日現在
上場金融商品取引所名
現在発行数(株) 発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2021年3月31日) (2021年5月14日) 取引業協会名
福岡証券取引所
単元株式数
2,552,000 2,552,000
普通株式
(Q-Board市場)
100株
2,552,000 2,552,000 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
総数増減数 総数残高 増減額 残高
年月日
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
- 2,552,000 - 97,725 - 42,125
2021年3月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2021年3月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
153,100
普通株式
完全議決権株式(その他) 2,398,900 23,989 -
普通株式
- - -
単元未満株式
2,552,000 - -
発行済株式総数
- 23,989 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2021年3月31日現在
発行済株式
自己名義 他人名義
所有株式数の 総数に対する
所有株式数 所有株式数
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
合計(株) 所有株式数の
(株) (株)
割合(%)
(自己保有株式)
山口県下松市生野屋南3-3-
153,100 - 153,100 6.00
40
㈱TRUCK-ONE
- 153,100 - 153,100 6.00
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2021年1月1日から2021
年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、ACアーネスト監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
428,127 498,602
現金及び預金
290,360 277,786
受取手形及び売掛金
1,996,993 2,159,788
商品及び製品
3,606 5,984
原材料及び貯蔵品
62,882 52,640
その他
△ 1,509 △ 1,384
貸倒引当金
2,780,460 2,993,417
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
賃貸用資産(純額) 235,423 218,293
958,316 961,122
土地
403,164 418,346
その他(純額)
1,596,905 1,597,762
有形固定資産合計
無形固定資産
53,405 52,035
のれん
5,136 4,238
その他
58,541 56,274
無形固定資産合計
投資その他の資産
26,691 30,756
投資有価証券
20,932 23,157
繰延税金資産
22,106 23,546
敷金及び保証金
34,786 36,112
その他
104,517 113,572
投資その他の資産合計
1,759,963 1,767,609
固定資産合計
4,540,424 4,761,027
資産合計
負債の部
流動負債
1,060,434 961,971
支払手形及び買掛金
1,450,000 1,780,000
短期借入金
2,688 2,688
1年内返済予定の長期借入金
65,772 62,972
リース債務
179,893 160,421
未払金
5,746 10,436
未払法人税等
1,130 13,982
賞与引当金
55,207 60,337
その他
2,820,873 3,052,810
流動負債合計
固定負債
250,000 250,000
社債
606,640 605,744
長期借入金
97,787 84,557
リース債務
29,123 29,055
繰延税金負債
40,068 40,428
退職給付に係る負債
300 300
その他
1,023,919 1,010,086
固定負債合計
3,844,793 4,062,897
負債合計
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年3月31日)
純資産の部
株主資本
97,725 97,725
資本金
44,955 44,955
資本剰余金
570,465 570,286
利益剰余金
△ 14,481 △ 14,481
自己株式
698,664 698,485
株主資本合計
その他の包括利益累計額
△ 3,033 △ 354
その他有価証券評価差額金
△ 3,033 △ 354
その他の包括利益累計額合計
695,630 698,130
純資産合計
4,540,424 4,761,027
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1,117,751 1,296,972
売上高
976,970 1,130,188
売上原価
140,780 166,783
売上総利益
127,401 158,347
販売費及び一般管理費
13,378 8,436
営業利益
営業外収益
72 218
受取利息
428 2,240
受取保険金
254 220
保険解約返戻金
104 2,917
補助金収入
1,165 1,901
その他
2,026 7,498
営業外収益合計
営業外費用
1,315 3,353
支払利息
258 -
その他
1,573 3,353
営業外費用合計
13,831 12,581
経常利益
13,831 12,581
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 6,264 10,441
△ 2,566 △ 3,677
法人税等調整額
3,697 6,763
法人税等合計
10,133 5,817
四半期純利益
10,133 5,817
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
10,133 5,817
四半期純利益
その他の包括利益
△ 3,444 2,679
その他有価証券評価差額金
△ 3,444 2,679
その他の包括利益合計
6,688 8,497
四半期包括利益
(内訳)
6,688 8,497
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)「1 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積り
について」に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更は
ありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであり
ます。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
減価償却費 44,255千円 53,130千円
のれん償却額 - 千円 1,369千円
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年3月19日
5,997 2.50
普通株式 2019年12月31日 2020年3月23日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年3月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2021年3月19日
5,997 2.50
普通株式 2020年12月31日 2021年3月22日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
商用車関連事業 運送関連事業 計
(注)2
売上高
918,433 199,317 1,117,751 - 1,117,751
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高
38,552 12,508 51,060 △ 51,060 -
又は振替高
956,986 211,825 1,168,811 △ 51,060 1,117,751
計
セグメント利益又は損失(△) △ 5,614 18,288 12,674 704 13,378
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額704千円は、セグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
商用車関連事業 運送関連事業 計
(注)2
売上高
1,094,160 202,811 1,296,972 - 1,296,972
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高
24,084 10,583 34,667 △ 34,667 -
又は振替高
1,118,245 213,395 1,331,640 △ 34,667 1,296,972
計
セグメント利益又は損失(△) △ 7,218 15,145 7,926 510 8,436
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額510千円は、セグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
項目
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
(1)1株当たり四半期純利益 4円22銭 2円43銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益
10,133 5,817
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
10,133 5,817
利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 2,398,900 2,398,900
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年5月13日
株式会社TRUCK-ONE
取締役会 御中
ACアーネスト監査法人
岡山県岡山市
代表社員
公認会計士
和田 治郎 印
業務執行社員
代表社員
公認会計士
大森 浩二 印
業務執行社員
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社TRU
CK-ONEの2021年1月1日から2021年12月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2021年1月1日から
2021年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社TRUCK-ONE及び連結子会社の2021年3月31日現在の
財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべ
ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責
任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入
手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適
切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続
企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期
連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レ
ビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認
められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥
当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められな
いかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書
において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の
注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められて
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EDINET提出書類
株式会社TRUCK-ONE(E03482)
四半期報告書
いる。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、
企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作
成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結
財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと
信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監
査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で
監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事
項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規程を遵守したこと、並びに監
査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じて
いる場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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