古河電気工業株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 |
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提出者 | 古河電気工業株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
古河電気工業株式会社(E01332)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年5月12日
【会社名】 古河電気工業株式会社
【英訳名】 Furukawa Electric Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 取締役社長 小林 敬一
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
【電話番号】 東京(03)3286局3001
【事務連絡者氏名】 財務・グローバルマネジメント本部 経理部 経理統括課長 佐野 周
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
【電話番号】 東京(03)3286局3001
【事務連絡者氏名】 財務・グローバルマネジメント本部 経理部 経理統括課長 佐野 周
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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古河電気工業株式会社(E01332)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2021年5月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
2021年2月4日付で提出した臨時報告書にて記載のとおり、当社は、2021年3月期第3四半期の個別決算において当
社の連結子会社である古河AS株式会社への貸付金に対し貸倒引当金を計上いたしましたが、当社が古河AS株式会社
に対し7,500百万円の増資を実施したことにより、貸倒引当金を取り崩し、2021年3月期第4四半期の個別決算において
貸倒引当金戻入額として6,042百万円を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
2021年3月期第4四半期の個別決算において貸倒引当金戻入額6,042百万円を営業外収益として計上いたしました。な
お、個別決算における貸倒引当金戻入額は連結決算上相殺消去されるため、連結業績に与える影響はございません。
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