株式会社東京楽天地 内部統制報告書 第122期(令和2年2月1日-令和3年1月31日)

提出書類 内部統制報告書-第122期(令和2年2月1日-令和3年1月31日)
提出日
提出者 株式会社東京楽天地
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                                      株式会社東京楽天地(E04590)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
     【提出書類】                   内部統制報告書

     【根拠条文】                   金融商品取引法第24条の4の4第1項

     【提出先】                   関東財務局長

     【提出日】                   2021年4月28日

     【会社名】                   株式会社東京楽天地

     【英訳名】                   TOKYO   RAKUTENCHI      CO.,LTD.

     【代表者の役職氏名】                   取締役社長  浦 井 敏 之

     【最高財務責任者の役職氏名】                   該当事項はありません。

     【本店の所在の場所】                   東京都墨田区江東橋四丁目27番14号

     【縦覧に供する場所】                   株式会社東京証券取引所

                         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

                                 1/2













                                                          EDINET提出書類
                                                      株式会社東京楽天地(E04590)
                                                           内部統制報告書
     1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
        取締役社長浦井敏之は、当社および連結子会社ならびに持分法適用関連会社(以下「当社グループ」といいま
      す。)の財務報告に係る内部統制の整備および運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係
      る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について
      (意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備および運用しており
      ます。
       なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
      的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
      全には防止または発見することができない可能性があります。
     2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

        財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2021年1月31日を基準日として行われており、評価に
      当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
       本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
      行ったうえで、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価に
      おいては、選定された業務プロセスを分析したうえで、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別
      し、当該統制上の要点について整備および運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行っ
      ております。
       財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点
      から必要な範囲を決定しております。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的および質的影響の重要性を
      考慮して決定しており、当社、連結子会社2社および持分法適用関連会社1社を対象として行った全社的な内部統制
      の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定しております。
       業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の当連結会計年度の売上高(連結会社間取引消去
      後)の金額が高い拠点から合算していき、当連結会計年度の連結売上高の概ね2/3に達している事業拠点を中心に
      4事業拠点を「重要な事業拠点」としております。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関
      わる勘定科目として売上高、売掛金、建物及び構築物、有価証券、投資有価証券、買掛金に至る業務プロセスを評価
      の対象としております。さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲につい
      て、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい
      取引を行っている事業または業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスと
      して評価対象に追加しております。
     3【評価結果に関する事項】

       上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断し
      ました。
     4【付記事項】

       該当事項はありません。
     5【特記事項】

       該当事項はありません。
                                 2/2







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