ローランド ディー.ジー.株式会社 内部統制報告書 第40期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

提出書類 内部統制報告書-第40期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
提出日
提出者 ローランド ディー.ジー.株式会社
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                              ローランド ディー.ジー.株式会社(E02054)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
    【提出書類】                     内部統制報告書

    【根拠条文】                     金融商品取引法第24条の4の4第1項

    【提出先】                     東海財務局長

    【提出日】                     2021年3月18日

    【会社名】                     ローランド      ディー.ジー.株式会社

    【英訳名】                     Roland    DG  Corporation

    【代表者の役職氏名】                     取締役社長 田        部  耕  平

    【最高財務責任者の役職氏名】                     該当事項はありません。

    【本店の所在の場所】                     静岡県浜松市北区新都田一丁目6番4号

    【縦覧に供する場所】                     株式会社東京証券取引所

                          (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2













                                                          EDINET提出書類
                                              ローランド ディー.ジー.株式会社(E02054)
                                                           内部統制報告書
    1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
     当社取締役社長         田部耕平は、当社及び連結子会社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企

    業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監
    査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部
    統制を整備及び運用しております。
     なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
    な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全に
    は防止又は発見することができない可能性があります。
    2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

     財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2020年12月31日を基準日として行われており、評価に当

    たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
     本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行った
    上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価においては、
    選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上
    の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関して評価を行いました。
     財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社及び連結子会社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の
    観点から必要な範囲を決定いたしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を
    考慮して決定しており、当社及び連結子会社12社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロ
    セスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。なお、連結子会社5社については、金額的及び質的重要性
    の観点から判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
     業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度の売上高(連結会社間取引消去後)
    の金額が高い拠点から合算していき、前連結会計年度の連結売上高の概ね2/3に達するよう3事業拠点(国内1事業拠点、
    海外2事業拠点)を「重要な事業拠点」といたしました。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく
    関わる勘定科目として売上高、売掛金、たな卸資産、買掛金及び売上原価に至る業務プロセスを評価の対象といたしま
    した。さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲について、リスクが大きい
    取引を行っている事業又は業務、見積りや経営者による予測を伴う重要な勘定科目、非定型及び不規則な取引等、虚偽
    記載が発生するリスクが高いもの等に係る業務プロセス、若しくはその他の業務プロセスを、財務報告への影響を勘案
    して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しております。 
    3  【評価結果に関する事項】

     上記の評価の結果、当事業年度末日時点における当社及び連結子会社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断

    いたしました。
    4  【付記事項】

      該当事項はありません。

    5  【特記事項】

      該当事項はありません。

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2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

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社名の変更履歴が表示されるようになりました

2020年12月21日

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2020年9月22日

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