インダストリア 臨時報告書(外国特定有価証券)
提出書類 | 臨時報告書(外国特定有価証券) |
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提出日 | |
提出者 | インダストリア |
カテゴリ | 臨時報告書(外国特定有価証券) |
EDINET提出書類
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ゲーエムベーハー(E14840)
臨時報告書(外国特定有価証券)
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 令和3年3月10日
【ファンド名】 インダストリア
(Industria)
【発行者名】 アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ゲーエムベーハー
(Allianz Global Investors GmbH)
業務執行役員 インゴ・マイネルト
【代表者の役職氏名】
(Ingo Mainert)
業務執行役員 ペトラ・トラウツショルド
(Petra Trautschold)
業務執行役員 ビルテ・トレンクナー
(Birte Trenkner)
業務執行役員 トマス・シンドラー
(Thomas Schindler)
業務執行役員 アレクサンドラ・アウアー
(Alexandra Auer)
【本店の所在の場所】 ドイツ連邦共和国 60323 フランクフルト市 ボッケンハイマー ラン
トシュトラッセ 42-44
(Bockenheimer LandstaBe 42-44, 60323 Frankfurt, The
FederalRepublic of Germany)
【代理人の氏名又は名称】 弁護士 三 浦 健
【代理人の住所又は所在地】 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 丸の内パークビルディング
森・濱田松本法律事務所
【事務連絡者氏名】 弁護士 三 浦 健
【連絡場所】 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 丸の内パークビルディング
森・濱田松本法律事務所
【電話番号】 03(6212)8316
【縦覧に供する場所】 該当事項なし
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アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ゲーエムベーハー(E14840)
臨時報告書(外国特定有価証券)
1【提出理由】
インダストリア(Industria)(以下「ファンド」といいます。)に関して、以下のとおりファンドの投資方針の
変更がありましたので、金融商品取引法第24条の5第4項ならびに特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府
令第29条第2項第3号の規定に基づき本臨時報告書を提出するものです。
2【報告内容】
Ⅱ 投資制限の変更
(イ) 変更の内容についての概要
ファンドの投資制限が、以下のとおり変更されました。
(注) 変更箇所には下線を付しています。
投資方針
ファンドの投資方針は、主として投資原則に従い欧州の株式市場に投資することにより、長期にわたる元本成
長の達成を目的とする。管理会社は、ファンドのため、収益および/または成長を期待できる資産のみを期待す
る。
ファンドの運用アプローチ
管理会社は、ファンドの運用に対してアクティブ・アプローチをとる。これは、投資プロセスに基づき、ファ
ンドの経営陣が、以下に記載される持続可能な責任投資に関する戦略を用いて、ドイツ資本投資法(KAGB)およ
びファンドの投資条件に基づき許容される個別の資産の選択および組入比率を独自に決定することを意味する。
ファンドおよび/またはファンドの一もしくは複数の受益証券クラスは、委員会規則(EU)第583/2010号第7条
(1)(d)に従い、参照値(以下「ベンチマーク」または「ベンチマーク指数」という。)に関連して運用される。
ファンドのベンチマークは、MSCIヨーロッパ・トータル・リターン(ネット)(MSCI Europe Total Return
(Net))である。所定の参照値は、MSCIリミテッドにより管理されている。MSCIリミテッドは、欧州証券市場監督
局(ESMA)のベンチマーク管理者に関する公開名簿およびベンチマークに関する公開名簿に登録されている。
管理会社は、ベンチマークが大きく変化し、またもはや適切ではなくなった場合に利用する手法を定めた書面
による計画を策定している。この書面による計画は、管理会社の登記上の事務所または管理会社に対して無償で
請求することができる。
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アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ゲーエムベーハー(E14840)
臨時報告書(外国特定有価証券)
ベンチマーク指数に関連して運用される投資ファンドとは、ベンチマーク指数が(i)ファンドのポートフォリ
オ構成の明示もしくは黙示の定義ならびに/または(ⅱ)ファンドのパフォーマンス目標および基準において役割
を果たすファンドである。どちらの場合も、管理会社は、ファンドを運用する際、アクティブ運用アプローチを
とる。すなわち、ベンチマーク指数は、追跡も複製もされない。これを行う際、ファンドの経営陣は、ベンチ
マーク指数を上回るパフォーマンスを上げることを目指す。ファンドの経営陣は、投資プロセスに基づいて資産
選択および組入比率の決定を行い、資産は、ベンチマーク指数に含まれる類似の証券と比べてオーバーウェイト
またはアンダーウェイトされる可能性がある。ファンドの経営陣はまた、ファンドのために一定のベンチマーク
指数の証券を購入しないことまたはベンチマーク指数に含まれる証券とは完全に異なる証券をファンドのために
購入することを決定することがある。したがって、ファンドの資産の構成および組入比率ならびにファンドのパ
フォーマンスは、ベンチマーク指数に含まれる類似の証券の構成および組入比率と比べて、プラスであるかマイ
ナスであるかを問わず、大幅に、さらには完全に異なることがある。ファンドの資産の構成および組入比率は、
ベンチマーク指数またはその他のいかなるベンチマークにも基づいていない。アクティブ運用アプローチの結
果、ファンドのパフォーマンスは、ベンチマーク指数のパフォーマンスとは異なることがある。
ファンドの資産の選択および組入れにおいて、ファンドの経営陣は、ファンドのベンチマーク指数に含まれる
証券およびこれらの関連する組入比率から大幅に逸脱する。よって、上記のファンドの経営陣の柔軟性は、ファ
ンドのパフォーマンスがベンチマーク指数のパフォーマンスを大幅に上回るかまたは下回る可能性の程度を明確
にする。
ファンドの受益証券クラスが特定の通貨に対してヘッジされる場合、ファンドおよび/または当該受益証券ク
ラスのそれぞれのベンチマーク指数もまた、当該通貨に対してヘッジされる。ファンドおよび/または当該受益
証券クラスのベンチマーク指数が金利である場合、ファンドのヘッジされる受益証券クラスは、ヘッジされる通
貨に対して適切な期間の適切な代替的な金利を用いることがある。
管理会社は、ファンドのために以下の資産を取得することができる。
(後略)
(ロ) 変更の年月日
2021 年3月10日
添付書類
1.在職証明
2.委任状
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