プリントネット株式会社 内部統制報告書 第35期(令和1年11月1日-令和2年10月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第35期(令和1年11月1日-令和2年10月31日) |
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提出者 | プリントネット株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
プリントネット株式会社(E34363)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 九州財務局長
【提出日】 2021年1月29日
【会社名】 プリントネット株式会社
【英訳名】 PRINTNET INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 小田原 洋一
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 鹿児島県鹿児島市城南町10番7号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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プリントネット株式会社(E34363)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長小田原洋一は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議
会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関す
る実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制
を整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
全には防止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社は、当事業年度の末日である2020年10月31日を基準日とし、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部
統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価を行いました。
本評価におきましては、当社の財務報告全体に重要な影響を及ぼす全社的な内部統制の評価を行った上で、その結
果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定いたしました。当該業務プロセスの評価におきましては、選定さ
れた業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要
点について整備状況及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要
な範囲を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定し
ており、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定しました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、会社全体を単一の事業拠点と捉え、全社を重要な事業拠点と
して選定しております。企業の事業目的に大きく関わる勘定科目である売上高、売掛金及び棚卸資産に至る業務プロ
セスは僅少な業務プロセスを除き、評価対象としました。さらに、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや経
営者による予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスなど、財務報告の信頼性を勘案して、重要性の大きい業務
プロセスにつきましては、個別に評価対象に追加しております。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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