エコートレーディング株式会社 四半期報告書 第50期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第50期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日) |
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提出者 | エコートレーディング株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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エコートレーディング株式会社(E02801)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2021年1月13日
【四半期会計期間】 第50期第3四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)
【会社名】 エコートレーディング株式会社
【英訳名】 ECHO TRADING CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 豊田 実
【本店の所在の場所】 兵庫県西宮市鳴尾浜2丁目1番23号
【電話番号】 0798(41)8317(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役 経理・システム本部長 堀 和仁
【最寄りの連絡場所】 兵庫県西宮市鳴尾浜2丁目1番23号
【電話番号】 0798(41)8317(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役 経理・システム本部長 堀 和仁
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第49期 第50期
回次 第3四半期 第3四半期 第49期
連結累計期間 連結累計期間
自2019年3月1日 自2020年3月1日 自2019年3月1日
会計期間
至2019年11月30日 至2020年11月30日 至2020年2月29日
(千円) 62,282,114 64,388,067 81,387,094
売上高
経常利益又は経常損失(△) (千円) △ 114,196 194,302 102,266
親会社株主に帰属する四半期
(当期)純利益又は親会社株
(千円) △ 134,193 143,868 47,599
主に帰属する四半期純損失
(△)
(千円) △ 124,544 258,339 12,393
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 8,616,120 8,890,875 8,753,057
純資産額
(千円) 30,877,604 31,476,796 27,993,292
総資産額
1株当たり四半期(当期)純
利益又は1株当たり四半期純 (円) △ 22.26 23.87 7.90
損失(△)
潜在株式調整後1株当たり四
(円) - - -
半期(当期)純利益
(%) 27.8 28.1 31.2
自己資本比率
第49期 第50期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自2019年9月1日 自2020年9月1日
会計期間
至2019年11月30日 至2020年11月30日
1株当たり四半期純利益又は1株
△ 12.37 0.14
(円)
当たり四半期純損失 (△)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、今後も引き続き注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、経済活動が制
限され景気は急速に悪化しました。緊急事態宣言解除後は経済活動が徐々に再開され、景気に持ち直しの動きが見
られたものの、感染の再拡大に伴い、先行きにつきましては依然として不透明な状況であります。
ペット業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は軽微であったものの、原材料価額の高騰による
仕入価額の上昇、業界内の価格競争激化及び人件費や物流コストの上昇など、依然として厳しい環境が続いており
ます。
このような状況の下、ペットフード・ペット用品の卸売事業につきましては、2020年3月1日より営業本部を支
店統括本部・チェーンストア統括本部・営業商品統括部・物流統括部の4統括部体制に刷新する事により、責任の
範囲と役割を明確にし、お客様対応のスピードと成果の更なる向上に取り組んでおります。
また、新しい生活様式の実践への対応など、お客様毎の経営環境に合わせた様々な提案をスピードをもって実施
すると共に、物流面に留まらないあらゆる面でのローコストオペレーションなどの様々な施策により、利益改善を
第一義に取り組んでおります。
一方、ペッツバリュー株式会社では、店舗開発事業の管理店舗数が262店舗になり、また、商品開発事業ではオ
リジナル商品の開発及び既存商品の拡販を推進いたしました。
また、株式会社I&Iでは、お客様へのプロモーション戦略の強化並びに新たなチャネル開拓への取り組みなど
により、卸売事業の販売促進企画に注力してまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、643億8千8百万円(前年同期比3.4%増)
となりました。また、物流コストをはじめとする販売費及び一般管理費の削減などにより、営業利益は1億9千7
百万円(前年同期は営業損失1億2千4百万円)となりました。
経常利益は1億9千4百万円(前年同期は経常損失1億1千4百万円)となり、また、親会社株主に帰属する四
半期純利益は1億4千3百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億3千4百万円)となりまし
た。
なお、当社グループは、ペット関連事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しておりま
す。
(2) 財政状態の 状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ34億8千3百万円増加し、314億7千6百
万円となりました。これは、主に受取手形及び売掛金が26億9千1百万円、商品が5億7千5百万円、投資有価証
券が1億8千1百万円それぞれ増加したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ33億4千5百万円増加し、225億8千5百
万円となりました。これは、主に未払金が1億9百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が3億2千1百万
円、短期借入金が32億円それぞれ増加したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億3千7百万円増加し、88億9千万円
となりました。これは、主にその他有価証券評価差額金が1億1千1百万円増加したことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
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3【経営上の重要な契約等】
当 第3 四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 12,000,000
計 12,000,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2021年1月13日)
(2020年11月30日) 取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数
6,036,546 6,036,546
普通株式
市場第一部 100株
6,036,546 6,036,546 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2020年9月1日~
- 6,036,546 - 1,988,097 - 1,931,285
2020年11月30日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません 。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2020年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
①【発行済株式】
2020年11月30日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
10,400
普通株式
完全議決権株式(その他) 6,022,800 60,228 -
普通株式
3,346 - -
単元未満株式 普通株式
6,036,546 - -
発行済株式総数
- 60,228 -
総株主の議決権
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が500株含まれております。また、「議
決権の数(個)」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数5個が含まれております。
②【自己株式等】
2020年11月30日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 式数の割合
(%)
(自己保有株式)
10,400 - 10,400 0.17
兵庫県西宮市鳴尾浜2丁目
エコートレーディング株
1番23号
式会社
- 10,400 - 10,400 0.17
計
(注)上記は、直前の基準日(2020年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしておりますが、自己株式については
当第3四半期会計期間末現在の所有状況を確認できており、その数は10,400株であり、他に単元未満の自己株式
が45株あります。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年9月1日から2020
年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
3,975,586 4,155,967
現金及び預金
※3 16,392,019
19,083,991
受取手形及び売掛金
3,131,509 3,706,904
商品
16,393 10,930
貯蔵品
2,261,795 2,170,716
未収入金
66,109 82,664
その他
△ 21,053 △ 22,007
貸倒引当金
25,822,361 29,189,166
流動資産合計
固定資産
1,199,806 1,199,034
有形固定資産
86,045 77,282
無形固定資産
※2 885,079 ※2 1,011,314
投資その他の資産
2,170,931 2,287,630
固定資産合計
27,993,292 31,476,796
資産合計
負債の部
流動負債
※3 13,121,392
13,442,420
支払手形及び買掛金
2,400,000 5,600,000
短期借入金
2,907,003 2,797,921
未払金
75,441 50,768
未払法人税等
51,978 104,106
賞与引当金
389,478 249,034
その他
18,945,294 22,244,252
流動負債合計
固定負債
294,940 341,669
その他
294,940 341,669
固定負債合計
19,240,234 22,585,921
負債合計
純資産の部
株主資本
1,988,097 1,988,097
資本金
1,944,862 1,944,862
資本剰余金
4,656,647 4,679,993
利益剰余金
△ 447 △ 447
自己株式
8,589,160 8,612,506
株主資本合計
その他の包括利益累計額
134,078 245,937
その他有価証券評価差額金
134,078 245,937
その他の包括利益累計額合計
29,818 32,431
非支配株主持分
8,753,057 8,890,875
純資産合計
27,993,292 31,476,796
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
62,282,114 64,388,067
売上高
55,153,849 56,902,103
売上原価
7,128,265 7,485,964
売上総利益
7,252,286 7,288,724
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△) △ 124,021 197,240
営業外収益
1,919 1,832
受取利息
9,136 9,652
受取配当金
18,722 14,517
業務受託料
17,062 15,679
その他
46,840 41,682
営業外収益合計
営業外費用
19,555 17,701
支払利息
17,459 26,919
その他
37,015 44,620
営業外費用合計
経常利益又は経常損失(△) △ 114,196 194,302
特別利益
106 -
固定資産売却益
- 19,241
投資有価証券売却益
106 19,241
特別利益合計
特別損失
- 5,040
投資有価証券評価損
※ 4,971
-
臨時損失
186 22
その他
186 10,035
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△ 114,276 203,508
純損失(△)
37,014 64,966
法人税、住民税及び事業税
△ 21,695 △ 7,938
法人税等調整額
15,319 57,027
法人税等合計
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 129,595 146,481
4,598 2,612
非支配株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△ 134,193 143,868
に帰属する四半期純損失(△)
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 129,595 146,481
その他の包括利益
5,051 111,858
その他有価証券評価差額金
5,051 111,858
その他の包括利益合計
△ 124,544 258,339
四半期包括利益
(内訳)
△ 129,142 255,726
親会社株主に係る四半期包括利益
4,598 2,612
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(追加情報)
(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方)
新型コロナウイルス感染症の影響に関して、当第3四半期連結累計期間においては、四半期連結財務諸表に重要
な影響はありませんでした。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症は経済、企業活動に広範な影響を与える事象であり、また、今後の広
がり方や収束時期等を予想することは困難なことから、当社は外部の情報源に基づく情報等を踏まえて、現時点で
は、今後、当第3四半期連結累計期間と同程度の影響が継続するとの仮定のもと、固定資産の減損、繰延税金資産
の回収可能性などの会計上の見積りを行っております。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 受取手形割引高
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
受取手形割引高 1,446,661 千円 423,063 千円
※2 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
投資その他の資産 57,140 千円 57,140 千円
※3 四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債権
四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債権の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして
処理しております。なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処
理しております。前連結会計年度末日満期手形及び電子記録債権の金額は、次のとおりであります。
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
受取手形 575千円 -千円
電子記録債権 256,536千円 -千円
支払手形 189,672千円 -千円
(四半期連結損益計算書関係)
※ 臨時損失
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を背景とした日本政府による緊急事態宣言、各自治体からの自粛要請に基
づき、イベントを中止したことに伴うキャンセル費用等であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結
累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
減価償却費 60,288千円 55,658千円
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(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年3月1日 至2019年11月30日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(円)
2019年5月22日
普通株式 60,296 10 2019年2月28日 2019年5月23日 利益剰余金
定時株主総会
2019年10月9日
普通株式 60,261 10 2019年8月31日 2019年11月8日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年3月1日 至2020年11月30日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(円)
2020年5月27日
普通株式 60,261 10 2020年2月29日 2020年5月28日 利益剰余金
定時株主総会
2020年10月8日
普通株式 60,261 10 2020年8月31日 2020年11月10日 利益剰余金
取締役会
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自2019年3月1日 至2019年11月30日)及び当第3四半期連結累計期間(自2020年3
月1日 至2020年11月30日)
当社グループは、ペット関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期
△22円26銭 23円87銭
純損失(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社
△134,193 143,868
株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失
△134,193 143,868
(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 6,028,048 6,026,101
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【その他】
2020年10月8日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………60,261千円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………10円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年11月10日
(注)2020年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
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エコートレーディング株式会社(E02801)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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エコートレーディング株式会社(E02801)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年1月8日
エコートレーディング株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
伊東 昌一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
千原 徹也 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているエコートレー
ディング株式会社の2020年3月1日から2021年2月28日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年9月1日
から2020年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財
務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期
レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、エコートレーディング株式会社及び連結子会社の2020年11月30日現在
の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がす
べての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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