株式会社ブロッコリー 四半期報告書 第27期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第27期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日) |
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提出者 | 株式会社ブロッコリー |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ブロッコリー(E02463)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 令和3年1月8日
【四半期会計期間】 第27期第3四半期(自 令和2年9月1日 至 令和2年11月30日)
【会社名】 株式会社ブロッコリー
【英訳名】 BROCCOLI Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 高 橋 善 之
【本店の所在の場所】 東京都練馬区豊玉北五丁目14番6号
【電話番号】 03-5946-2811
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員コーポレート本部長 渡 邉 朋 浩
【最寄りの連絡場所】 東京都練馬区豊玉北五丁目14番6号
【電話番号】 03-6685-1366
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員コーポレート本部長 渡 邉 朋 浩
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第26期 第27期
回次 第3四半期 第3四半期 第26期
累計期間 累計期間
自 平成31年 自 令和2年 自 平成31年
3月1日 3月1日 3月1日
会計期間
至 令和元年 至 令和2年 至 令和2年
11月30日 11月30日 2月29日
売上高 (千円) 4,435,750 4,389,530 6,479,464
経常利益 (千円) 632,400 855,832 703,290
四半期(当期)純利益 (千円) 470,554 590,625 378,351
持分法を適用した場合
(千円) ― ― ―
の投資利益
資本金 (千円) 2,361,275 2,361,275 2,361,275
発行済株式総数 (株) 8,747,642 8,747,642 8,747,642
純資産額 (千円) 9,545,853 9,817,207 9,453,136
総資産額 (千円) 10,911,518 11,443,510 10,737,623
1株当たり四半期(当
(円) 53.79 67.52 43.25
期)純利益
潜在株式調整後
1株当たり四半期 (円) ― ― ―
(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) ― ― 26.00
自己資本比率 (%) 87.5 85.8 88.0
第26期 第27期
回次 第3四半期 第3四半期
会計期間 会計期間
自 令和元年 自 令和2年
9月1日 9月1日
会計期間
至 令和元年 至 令和2年
11月30日 11月30日
1株当たり四半期純利益 (円) 22.12 17.42
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2 【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリス
ク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界では、国内外のスマートフォンゲーム市場の成長・国内家庭用ゲーム市場
のゆるやかな拡大を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場が世界的にも長期的に高成長が続く
と見込まれておりますが、令和2年に入り新型コロナウイルス感染症の感染拡大により経済活動が停滞し、一部では
持ち直しの動きが見られるものの、依然として先行き不透明な状況にあります。
このような状況の中、当第3四半期累計期間(自 令和2年3月1日 至 令和2年11月30日)における当社の経営
成績概況は、以下のとおりであります。
「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、10周年を記念したスペシャルコンセプトショップ「All-Star
Shop」を7月から9月まで開催。入場制限や体温測定等の感染予防・拡散防止を講じながら安全運営を心がけてまい
りました結果、関連グッズの当第3四半期累計期間の売上高は前年をやや下回りましたが、高価格帯商品の人気も高
く、売上総利益は前年並みに確保出来ました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」におきましても、当第3四半期累計期間の売上
高・売上総利益は前年並みを確保いたしました。
関連ゲームでは、5月に「うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria & Sweet Serenade LOVE for Nintendo
Switch」を発売。当第3四半期累計期間においても見込みを上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
関連CDでは、4月に「うたの☆プリンスさまっ♪『Another World~WHITE&BLACK~』」のテーマソングを、8月
にHE★VENS初の本格ドラマCDを発売。9月には、10周年を彩る3グループの新曲を収録した超豪華シングルを発売
し、当第3四半期累計期間におきましては、劇場版関連CDを発売した前年には至りませんでしたが、見込みを大きく
上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
なお、前年公開の「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」(製作委員会運営)の収益配分は、
上半期内に大方の配分が為されており、当第3四半期には大きな収益はありません。
他社ライセンスグッズは、感染対策に伴い他社開催のリアルイベント等が延期や中止になった時期ではありました
がオンラインライブの他社通販向けのグッズ卸売が、当第3四半期も前年を大きく上回り好調に推移し、当第3四半
期累計期間におきまして、前年を上回る売上高・売上総利益を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」
(以下、「Z/X(ゼクス)」)は、上半期から引き続きオンラインイベント開催や関連商品の通販強化を行ったこと
に加え、 当第3四半期 に新規ユーザーだけでなく、復帰ユーザーの要望にも応えるカードパック EXパック 第23弾
「ゼクメモ!」等を発売した結果、当第3四半期累計期間におきまして、前年並みの売上高・売上総利益を確保いた
しました。
また、販促費などの圧縮等により、販売費及び一般管理費は997百万円(前年同期比15.8%減)と抑制することが
できました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,389百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益832百万円(同
34.6%増)、経常利益855百万円(同35.3%増)、四半期純利益590百万円(同25.5%増)となりました。
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②財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は8,712百万円で、前事業年度末に比べ483百万円増加しており
ます。主な内容は、現金及び預金の増加146百万円、商品及び製品の増加284百万円、仕掛品の増加150百万円、映
像コンテンツの増加9百万円、その他の増加151百万円などの増加要因に対し、売掛金の減少261百万円などの減少
要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は2,731百万円で、前事業年度末に比べ222百万円増加しており
ます。主な内容は、無形固定資産の増加240百万円などの増加要因に対し、有形固定資産の減少10百万円、投資そ
の他の資産の減少7百万円であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は1,528百万円で、前事業年度末に比べ330百万円増加しており
ます。主な内容は、未払法人税等の増加25百万円、賞与引当金の増加31百万円、返品調整引当金の増加4百万円、
その他の増加319百万円などの増加要因に対し、買掛金の減少31百万円、役員賞与引当金の減少19百万円などの減
少要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は98百万円で、前事業年度末に比べ11百万円増加しておりま
す。主な内容は、退職給付引当金の増加13百万円であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は9,817百万円で、前事業年度末に比べ364百万円増加しておりま
す。これは、四半期純利益590百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であ
ります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題
はありません。
④研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は42百万円で全て一般管理費に含まれております。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 20,000,000
計 20,000,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
( 令和2年11月30日 ) (令和3年1月8日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 8,747,642 8,747,642 JASDAQ 単元株式数 100株
(スタンダード)
計 8,747,642 8,747,642 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本金増減額 資本金残高 資本準備金 資本準備金
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(株) (株) (千円) (千円) (千円) (千円)
令和2年11月30日 ― 8,747,642 ― 2,361,275 ― 2,031,275
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(令和2年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
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① 【発行済株式】
令和2年11月30日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 ― ―
300
普通株式
完全議決権株式(その他) 87,415 ―
8,741,500
普通株式
単元未満株式 ― ―
5,842
発行済株式総数 8,747,642 ― ―
総株主の議決権 ― 87,415 ―
(注) 1 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式72株が含まれております。
2 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が800株含まれ
ております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数8個が含まれ
ております。
② 【自己株式等】
令和2年11月30日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
東京都練馬区豊玉北
(自己保有株式)
300 ― 300 0.00
株式会社ブロッコリー
五丁目14番6号
計 ― 300 ― 300 0.00
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(令和2年9月1日から令和2年
11月30日まで)及び第3四半期累計期間(令和2年3月1日から令和2年11月30日まで)に係る四半期財務諸表につい
て、三優監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項によ
り、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集
団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいもの
として、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(令和2年2月29日) (令和2年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,883,807 7,029,817
売掛金 736,805 475,213
商品及び製品 156,626 441,282
仕掛品 310,185 460,544
原材料及び貯蔵品 2,748 4,259
映像コンテンツ 20,000 29,360
その他 121,828 273,595
△ 2,983 △ 1,863
貸倒引当金
流動資産合計 8,229,017 8,712,209
固定資産
有形固定資産
建物 1,219,453 1,220,963
△ 262,315 △ 296,871
減価償却累計額
建物(純額) 957,138 924,091
土地
907,414 907,414
その他 137,952 175,005
△ 100,614 △ 114,882
減価償却累計額
その他(純額) 37,338 60,122
有形固定資産合計 1,901,891 1,891,629
無形固定資産
273,509 513,767
投資その他の資産
その他 340,751 333,450
△ 7,546 △ 7,546
貸倒引当金
投資その他の資産合計 333,204 325,904
固定資産合計 2,508,605 2,731,301
資産合計 10,737,623 11,443,510
負債の部
流動負債
買掛金 321,651 289,885
未払法人税等 139,807 165,143
返品調整引当金 78,073 82,433
賞与引当金 70,906 102,280
役員賞与引当金 19,000 ―
568,347 888,277
その他
流動負債合計 1,197,786 1,528,019
固定負債
退職給付引当金 23,618 37,177
役員退職慰労引当金 8,616 8,146
54,465 52,959
その他
固定負債合計 86,700 98,283
負債合計 1,284,487 1,626,303
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(令和2年2月29日) (令和2年11月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,361,275 2,361,275
資本剰余金 2,066,627 2,066,627
利益剰余金 5,024,586 5,387,782
△ 781 △ 781
自己株式
株主資本合計 9,451,707 9,814,904
評価・換算差額等
1,428 2,303
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計 1,428 2,303
純資産合計 9,453,136 9,817,207
負債純資産合計 10,737,623 11,443,510
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(2) 【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 平成31年3月1日 (自 令和2年3月1日
至 令和元年11月30日) 至 令和2年11月30日)
売上高 4,435,750 4,389,530
2,631,667 2,559,360
売上原価
売上総利益 1,804,083 1,830,170
販売費及び一般管理費 1,185,465 997,660
営業利益 618,618 832,509
営業外収益
受取利息及び配当金 191 742
不動産賃貸料 56,814 56,492
1,292 2,426
その他
営業外収益合計 58,298 59,661
営業外費用
支払利息 229 107
不動産賃貸費用 44,239 36,231
47 ―
その他
営業外費用合計 44,516 36,339
経常利益 632,400 855,832
特別利益
52,002 ―
保険解約返戻金
特別利益合計 52,002 ―
特別損失
固定資産除却損 49 ―
192 ―
リース解約損
特別損失合計 241 ―
税引前四半期純利益 684,161 855,832
法人税等 213,606 265,206
四半期純利益 470,554 590,625
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【注記事項】
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後
の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期
間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 平成31年3月1日 (自 令和2年3月1日
至 令和元年11月30日 ) 至 令和2年11月30日 )
減価償却費 86,987千円 66,306千円
(株主資本等関係)
前第3四半期累計期間(自 平成31年3月1日 至 令和元年11月30日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
令和元年5月24日
普通株式 227,429 26.00 平成31年2月28日 令和元年5月27日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間(自 令和2年3月1日 至 令和2年11月30日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
令和2年5月22日
普通株式 227,429 26.00 令和2年2月29日 令和2年5月25日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社はエンターテインメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
項目 (自 平成31年3月1日 (自 令和2年3月1日
至 令和元年11月30日 ) 至 令和2年11月30日 )
1株当たり四半期純利益 53円79銭 67円52銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 470,554 590,625
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る四半期純利益(千円) 470,554 590,625
普通株式の期中平均株式数(株) 8,747,270 8,747,270
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
令和3年1月8日
株式会社ブロッコリー
取締役会 御中
三優監査法人
指 定 社 員
公認会計士 古 藤 智 弘 ㊞
業務執行社員
指 定 社 員
公認会計士 齋 藤 浩 史 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ブロッ
コリーの令和2年3月1日から令和3年2月28日までの第27期事業年度の第3四半期会計期間(令和2年9月1日から
令和2年11月30日まで)及び第3四半期累計期間(令和2年3月1日から令和2年11月30日まで)に係る四半期財務諸
表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ブロッコリーの令和2年11月30日現在の財政状態及び同日をもっ
て終了する第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認め
られなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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