株式会社千趣会 訂正四半期報告書 第76期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
EDINET提出書類
株式会社千趣会(E03092)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2020年11月26日
【四半期会計期間】 第76期第3四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
【会社名】 株式会社千趣会
【英訳名】 SENSHUKAI CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 梶原 健司
【本店の所在の場所】 大阪市北区同心1丁目6番23号
【電話番号】 06-6881-3100(代表)
【事務連絡者氏名】 コーポレート本部 経営企画部長 水野 朋子
【最寄りの連絡場所】 大阪市北区同心1丁目6番23号
【電話番号】 06-6881-3120
【事務連絡者氏名】 コーポレート本部 経営企画部長 水野 朋子
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正四半期報告書
1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2020年11月13日に提出いたしました第76期第3四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)四半期報告書の
記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第3 提出会社の状況
1 株式等の状況
(4)発行済株式総数、資本金等の推移
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しております。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
(訂正前)
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
A種優先株式
2020年7月31日
△5 普通株式
- 100 - 25
(注)
B種優先株式 52,056,993
△9
(注)2020年7月30日開催の取締役会決議に基づき、2020年7月31日付でA種優先株式5株及びB種優先株式9株の取得
及び消却を行っております。
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訂正四半期報告書
(訂正後)
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
A種優先株式
2020年7月31日
△5 普通株式
- 100 - 25
(注) 1
B種優先株式 52,056,993
△9
(注) 1. 2020年7月30日開催の取締役会決議に基づき、2020年7月31日付でA種優先株式5株及びB種優先株式9株の
取得及び消却を行っております。
2.2018年2月26日提出の臨時報告書に記載いたしました「2[報告内容] 9.手取金の総額並びに使途ごとの
内容、金額及び支出予定時期 (2)手取金の使途ごとの内容、金額及び支出予定時期」について下記のとおり
一部変更が生じております。
(1)変更理由
当社は、2018年3月30日付で地域中核企業活性化投資事業有限責任組合(以下「REVICファンド」といい
ます。)に対して、第三者割当増資の手法により総額70億円の本優先株式を発行いたしました。REVIC
ファンドより調達した資金の具体的な使途としては、①ECプラットフォーム構築等に係るシステム投
資、②ブライダル事業、子育て支援事業等のサービス事業等の拡大及び通信販売事業とのシナジー創出に
向けたM&Aを含む新規投資とし、調達資金の活用を検討してまいりました。しかしながら、当社は2018
年10月26日に、中期経営計画の見直しにおいて通信販売事業の収益悪化に歯止めをかけることを目的とし
た抜本的な事業構造改革を当社の最優先課題とすることを公表し、事業規模の適正化やオペレーション改
革に注力してまいりましたため、当初の資金使途に係る投資につきましては、鋭意検討を進めてまいりま
したものの、その大半は具体的な投資には至っておらず、本優先株式の発行時に予定していた資金使途へ
の充当は少額にとどまっております。
このような状況下において、当社は本投資契約を変更し、REVICファンドによる当社定款の定めに基づく
本取得請求権の行使に応じ、金銭を対価として本優先株式を取得すること、本優先株式の取得を条件とし
て消却を行うことになりましたことから、REVICファンドへの第三者割当増資により調達した資金の未充
当部分については、当初の資金使途を変更し、本優先株式の取得資金の一部に充当することといたしま
す。
(2)変更内容
[変更前]
差引手取概算額6,725百万円につきましては、①ベルメゾン事業の専門店化構想を支えるECプラット
フォーム構築等に係るシステム投資に3,500百万円、②ブライダル事業、子育て支援事業の拡大、通信販
売事業とのシナジー創出に向けた新規投資に3,225百万円を充当することを予定しております。
[充当状況及び変更後の内容]
変更前に計画しておりました資金使途につきましては、主として、①ベルメゾン事業の専門店化構想を支
えるECプラットフォーム構築等に係るシステム投資資金として530百万円、②ブライダル事業の新店投
資等に1,475百万円、子育て支援事業の新園投資に206百万円をこれまで充当しております。
未充当の4,441百万円につきましては、2020年7月30日開催の取締役会決議に伴い、当初の資金使途を変
更しREVICファンドが所有する本優先株式の取得資金の一部に充当することといたします。
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