株式会社エムアップホールディングス 訂正四半期報告書 第17期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第17期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日) |
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提出者 | 株式会社エムアップホールディングス |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社エムアップホールディングス(E26332)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年11月13日
【四半期会計期間】 第17期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
【会社名】 株式会社エムアップホールディングス
【英訳名】 m-up holdings, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 美藤 宏一郎
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷三丁目12番18号
【電話番号】 03-5467-7125
【事務連絡者氏名】 取締役総務経理部長 藤池 季樹
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷三丁目12番18号
【電話番号】 03-5467-7125
【事務連絡者氏名】 取締役総務経理部長 藤池 季樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正四半期報告書
1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
音楽市場においてはデジタルシフトが急速に進んでおり、事業環境は大きく変化しております。そうした事業環境の
変化を的確に捉え、競争力を維持、向上させる目的で、当社は2020年4月1日付で持株会社体制へ移行いたしました。
また、ファンクラブサイトを通じたECの増加など、事業の状況も踏まえて経営管理手法の見直しも実施いたしまし
た。
これにより、主にファンクラブサイト事業における会員向けサービスである「EC事業」を従来の「コンテンツ事
業」に統合することとし、報告セグメントを従来の「コンテンツ事業」、「EC事業」および「電子チケット事業」の
3つの区分から、「コンテンツ事業」および「電子チケット事業」の2つの区分に変更いたしました。
これらの訂正により、当社が2020年8月14日に提出いたしました第17期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020
年6月30日)に係る四半期報告書の一部を訂正する必要が生じましたので、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規
定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第4 経理の状況
1 四半期連結財務諸表
注記事項
(セグメント情報等)
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示をしております。
なお、訂正箇所が多数に及ぶことから、上記の訂正事項については訂正後のみを記載しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額
その他(注) 損益計算書
合計
計上額
コンテンツ 電子チケット 1
(注)2
計
(注)3
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 2,285,155 234,848 2,520,004 27,006 2,547,011 - 2,547,011
セグメント間の内部売上高又
4,362 - 4,362 - 4,362 △4,362 -
は振替高
計 2,289,518 234,848 2,524,367 27,006 2,551,373 △4,362 2,547,011
セグメント利益又は損失(△) 271,122 △31,079 240,043 △7,246 232,796 △106,702 126,093
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んで
おります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△106,702千円には、セグメント間取引消去△4,362千円、各
報告セグメントに配分していない全社費用△102,339千円が含まれております。全社費用は、主
に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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訂正四半期報告書
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額
その他(注) 損益計算書
合計
計上額
コンテンツ 電子チケット 1
(注)2
計
(注)3
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 2,712,692 209,831 2,922,524 15,474 2,937,998 - 2,937,998
セグメント間の内部売上高又
1,281 - 1,281 - 1,281 △1,281 -
は振替高
計
2,713,974 209,831 2,923,805 15,474 2,939,280 △1,281 2,937,998
セグメント利益又は損失(△) 497,956 △102,715 395,240 3,413 398,654 △109,960 288,693
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んで
おります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△109,960千円には、セグメント間取引消去34,695千円、各報
告セグメントに配分していない全社費用△144,656千円が含まれております。全社費用は、主に
報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
音楽市場においてはデジタルシフトが急速に進んでおり、事業環境は大きく変化しておりま
す。そうした事業環境の変化を的確に捉え、競争力を維持、向上させる目的で、当社は2020年
4月1日付で持株会社体制へ移行いたしました。また、ファンクラブサイトを通じたECの増
加など、事業の状況も踏まえて経営管理手法の見直しも実施いたしました。それにより、主に
ファンクラブサイト事業における会員向けサービスである「EC事業」を従来の「コンテンツ
事業」に統合することといたしました。
なお、当社グループは事業子会社の再編により、報告セグメントを従来の「コンテンツ事
業」、「EC事業」および「電子チケット事業」の3つの区分から、「コンテンツ事業」およ
び「電子チケット事業」の2つの区分に変更いたしました。
また、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づ
き作成しています。
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