タカラレーベン・インフラ投資法人 訂正有価証券報告書（内国投資証券） 第9期(令和1年12月1日－令和2年5月31日)
| 提出書類 | 訂正有価証券報告書（内国投資証券）-第9期(令和1年12月1日－令和2年5月31日) |
|---|---|
| 提出日 | |
| 提出者 | タカラレーベン・インフラ投資法人 |
| カテゴリ | 訂正有価証券報告書（内国投資証券） |
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年11月９日
【計算期間】 第９期（自 2019年12月１日 至 2020年５月31日）
【発行者名】 タカラレーベン・インフラ投資法人
【代表者の役職氏名】 執行役員 菊池 正英
【本店の所在の場所】 東京都千代田区大手町二丁目１番１号
【事務連絡者氏名】 タカラアセットマネジメント株式会社
代表取締役副社長 菊池 正英
【連絡場所】 東京都千代田区大手町二丁目１番１号
【電話番号】 03-6262-6402
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
（東京都中央区日本橋兜町２番１号）
1/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
１【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】
2020 年８月31日に提出いたしました第９期 （自 2019年12月１日 至 2020年５月31日）有価証券報
告書 について、 （ア）「第一部 ファンド情報 第１ ファンドの状況 １ 投資法人の概況 （１）主要
な経営指標等の推移」、（イ） 「第一部 ファンド情報 第１ ファンドの状況 １ 投資法人の概況
（５）投資法人の出資総額」、（ウ）「第一部 ファンド情報 第１ ファンドの状況 ２ 投資方針
（１）投資方針」及び（エ）「第一部 ファンド情報 第１ ファンドの状況 ５ 運用状況 （２）投資
資産 ③ その他投資資産の主要なもの」内の記載に誤りがあったことが判明したことから、これらを訂
正するため、本訂正報告書を提出いたします。
上記のうち （ア）及び（イ）における誤記は、作成担当者が記載を誤ったものです。また、 上記のう
ち（ウ）における誤記は 、「約定プレミアム料金等」の注釈に係る誤記については、中部電力株式会社
が2020年４月１日付で一般送配電事業等を分社化した後も誤って分社化前の会社名を記載したものであ
り、レーベンコミュニティ株式会社の保有投資口数の発行済投資口の総口数に占める割合に係る誤記に
ついては、単位未満の数値を切り捨てて記載すべきところを四捨五入して記載していたものです。さら
に、上記のうち（エ）における誤記は、買取電気事業者に係る誤記については、中部電力株式会社が
2020年４月１日付で一般送配電事業等を分社化した後も誤って分社化前の会社名を記載したものであ
り、「S-22 LS 三重四日市発電所」の想定年間発電電力量に係る誤記については、単位未満の数値を切り
捨てて記載すべきところを四捨五入して記載していたものであり、その他については、作成担当者が不
動産登記簿、不動産鑑定評価書又はテクニカルレポートからの転記を誤ったものです。これらについて
は有価証券報告書作成担当部署及び記載内容関連部署により記載内容の確認を行っておりましたが、確
認が不十分であったことにより当該誤記について発見できないまま提出に至りました。その後、同有価
証券報告書の記載内容の確認を依頼した第三者専門家からの指摘に基づき本投資法人の資産運用会社で
あるタカラアセットマネジメント株式会社が記載内容の確認を行った結果、記載の誤りについて判明す
るに至ったものです。
２【訂正事項】
第一部【ファンド情報】
第１【ファンドの状況】
１【投資法人の概況】
（１）【主要な経営指標等の推移】
（５）【投資法人の出資総額】
２【投資方針】
（１）投資方針
５【運用状況】
（２）【投資資産】
③【その他投資資産の主要なもの】
３【訂正箇所】
下線部 は訂正部分を示しております。
2/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
第一部【ファンド情報】
第１【ファンドの状況】
１【投資法人の概況】
（１）【主要な経営指標等の推移】
①主要な経営指標等の推移
＜訂正前＞
（前略）
期別 第６期 第７期 第８期 第９期
（中略）
（うち１口当たり利益分配金） （円） (3.521) (3,492) (3,069) (3,584)
（中略）
賃貸NOI（Net Operating Income)
（百万円） 1.261 1,270 1,210 1.866
（注９）
FFO （Funds from Operation）（注10）
（百万円） 1.054 1,050 993 1.549
１口当たりFFO（注11） （円） 7.610 7,580 7,170 7,995
（後略）
＜訂正後＞
（前略）
期別 第６期 第７期 第８期 第９期
（中略）
（うち１口当たり利益分配金） （円） (3,521) (3,492) (3,069) (3,584)
（中略）
賃貸NOI（Net Operating Income)
（百万円） 1,261 1,270 1,210 1,866
（注９）
FFO （Funds from Operation）（注10）
（百万円） 1,054 1,050 993 1,549
１口当たりFFO（注11） （円） 7,610 7,580 7,170 7,995
（後略）
3/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
（５）【投資法人の出資総額】
＜訂正前＞
（本書の日付現在）
出資総額（純額）（注１） 19,3 63 百万円
（後略）
＜訂正後＞
（本書の日付現在）
出資総額（純額）（注１） 19,3 08 百万円
（後略）
4/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
２【投資方針】
（１）【投資方針】
⑤ 本投資法人の特徴
＜訂正前＞
（前略）
(ロ) 運用戦略と成長戦略
（中略）
ｂ. 本投資法人の運用戦略
i 収入の安定化
（中略）
(b) 賃料形態について
（中略）
（注３）「約定プレミアム料金等」とは、当該発電所の発電設備を用いて発電され、一般送配電事業者である中部電力を通じてみん
な電力に特定卸供給され、みんな電力の需要家である消費者に販売された電力量に、約定プレミアム単価（円／kWh）を乗じ
た金額（1円未満の端数は切り捨て）（以下「約定プレミアム料金」といいます。）に約定プレミアム料金に対する消費税及
び地方消費税相当額を加算した金額をいいます。ただし、再エネ特措法第29条第２号で定める回避可能費用（回避可能費用
とは、電気事業者が特定契約に基づき調達する再生可能エネルギー電気を使用した量に相当する量の電気を自ら発電し、又
は調達するとしたならばその発電又は調達に要することとなる費用の額として経済産業省令で定める方法により算定した額
であり、当該金額はFIT 制度の下で電気事業者が費用負担調整機関から交付を受ける再生可能エネルギー電気の買取費用か
ら控除されます。）(注４)の算定が変更されたときは、みんな電力は約定プレミアム単価をタカラレーベンと協議の上、変
更できます。また、約定プレミアム料金等は、初年度（又は契約延長時）をもって廃止又は変更されることがあります。
（中略）
(ハ) 投資主の利益とスポンサーの利益の一体化
タカラレーベンは、投資主の利益とスポンサーであるタカラレーベンの利益の一体化を図ることを目的とし
て、本投資法人の投資口を保有する方針です。
タカラレーベンは、本投資法人の投資主の利益と自社の利益を共通のものとする目的から、スポンサーサポー
ト契約において、本投資法人が発行する投資口に関して、本投資法人が新たに投資口を発行する場合には、当該
投資口の一部を取得することについて真摯に検討を行うこと、また、本投資法人の投資口を保有する場合には、
保有した投資口について、特段の事情が無い限り、継続して保有することを約束しています。
なお、タカラレーベンは、2020年８月26日時点において発行済投資口の総口数の10.15％（19,686口） （注） を
保有しています。
（注）タカラレーベングループにおいては、タカラレーベンの他、レーベンコミュニティ株式会社が2020年８月26日時点において発行済
投資口の総口数の0.4 2％（809口）を保有しています。
（後略）
＜訂正後＞
（前略）
(ロ) 運用戦略と成長戦略
（中略）
ｂ. 本投資法人の運用戦略
i 収入の安定化
（中略）
(b) 賃料形態について
（中略）
（注３）「約定プレミアム料金等」とは、当該発電所の発電設備を用いて発電され、一般送配電事業者である中部電力 パワーグリッ
ド株式会社 を通じてみんな電力に特定卸供給され、みんな電力の需要家である消費者に販売された電力量に、約定プレミア
ム単価（円／kWh）を乗じた金額（1円未満の端数は切り捨て）（以下「約定プレミアム料金」といいます。）に約定プレミ
アム料金に対する消費税及び地方消費税相当額を加算した金額をいいます。ただし、再エネ特措法第29条第２号で定める回
避可能費用（回避可能費用とは、電気事業者が特定契約に基づき調達する再生可能エネルギー電気を使用した量に相当する
量の電気を自ら発電し、又は調達するとしたならばその発電又は調達に要することとなる費用の額として経済産業省令で定
める方法により算定した額であり、当該金額はFIT 制度の下で電気事業者が費用負担調整機関から交付を受ける再生可能エ
ネルギー電気の買取費用から控除されます。）(注４)の算定が変更されたときは、みんな電力は約定プレミアム単価をタカ
ラレーベンと協議の上、変更できます。また、約定プレミアム料金等は、初年度（又は契約延長時）をもって廃止又は変更
されることがあります。
（中略）
(ハ) 投資主の利益とスポンサーの利益の一体化
5/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
タカラレーベンは、投資主の利益とスポンサーであるタカラレーベンの利益の一体化を図ることを目的とし
て、本投資法人の投資口を保有する方針です。
タカラレーベンは、本投資法人の投資主の利益と自社の利益を共通のものとする目的から、スポンサーサポー
ト契約において、本投資法人が発行する投資口に関して、本投資法人が新たに投資口を発行する場合には、当該
投資口の一部を取得することについて真摯に検討を行うこと、また、本投資法人の投資口を保有する場合には、
保有した投資口について、特段の事情が無い限り、継続して保有することを約束しています。
なお、タカラレーベンは、2020年８月26日時点において発行済投資口の総口数の10.15％（19,686口） （注） を
保有しています。
（注）タカラレーベングループにおいては、タカラレーベンの他、レーベンコミュニティ株式会社が2020年８月26日時点において発行済
投資口の総口数の0.4 1％（809口）を保有しています。 なお、発行済投資口の総口数に対する所有投資口数の割合は、いずれも小数点第
２位未満を切り捨てて記載しています。
（後略）
6/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
５【運用状況】
（２）【投資資産】
③【その他投資資産の主要なもの】
＜訂正前＞
（前略）
(ロ) 設備・施設の概要
b. 発電設備の概要
パネル出力 発電出力
物件 権利形態 パネルの種類 パネル設置数
物件名称
(注１) (注２) (注４)
（kW） (注３) （kW） (注５)
番号
（中略）
S-07 LS宮城大郷発電所 （中略） 1,951.20
（中略）
（ハ） 特定契約の内容
物件 発電事業者 買取価格 受給期間満了日 買取電気事業者
物件名称
(注１) (注１)(注２) (注１)(注３) (注１)
番号
（中略）
LS静岡御前崎発電 株式会社 中部電力
S-21 36円/kWh 2015年３月30日から20年
所 タカラレーベン 株式会社
LS三重四日市発電 株式会社 中部電力
S-22 40円/kWh 2014年９月19日から20年
所 タカラレーベン 株式会社
（中略）
（ヲ）ポートフォリオの概況
f. 買取電気事業者先別分散
買取電気事業者名 物件数 価格（百万円） 比率（％）
（中略）
中部電力株式会社 ２件 1,233 2.7
（中略）
7/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
（カ） 保有資産の個別の概要
（中略）
S-07 LS宮城大郷発電所
（中略）
（中略）
（中略） 設備 発電出力 1,951.20 kW
（中略）
（中略）
不動産鑑定評価書の概要
物件名称 LS青森平内発電所
（中略）
DCF法による価格
6 6 5,000,000円 －
（設備及び土地）
（中略）
S-12 LSつくば房内発電所
（中略）
（中略）
面積(㎡) 3 2 ,250.95㎡
土地
（中略）
（中略）
（中略）
（中略）
S-22 LS三重四日市発電所
（中略）
（中略）
初年度 2,186.4 6 MWh
想定年間
発電電力
（中略） 設備
（中略）
量
（中略）
（中略）
8/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
(タ) 土地に関する不動産鑑定評価書の概要
（中略）
積算 収益
鑑定
価格 価格
評価額
土地
不動産 最終
物件 （設備及び （設備及び
NOI
物件名称
（土地）
還元
番号 積算 割引率
鑑定機関
土地） 土地）
(百万円 )
（百万円）
（％）
利回り
価格比
（百万円） （百万円）
(注３)
(注１)
（％）
(注２) (注２)
（％）
（中略）
S-09 LS青森平内発電所 （中略） 6 6 5 （中略）
（中略）
合計 （中略） 41,9 1 5 （中略）
（中略）
(レ) テクニカルレポートの概要
（中略）
修繕費
想定年間発電電力量 想定設備利用率
物件
（千円）
物件名称 レポート日付
（MWh） (注１) （％） (注１)(注２)
番号
(注３)
（中略）
初年度 2,186.4 6
S-22 LS三重四日市発電所 （中略） （中略）
（中略）
（後略）
9/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
＜訂正後＞
（前略）
(ロ) 設備・施設の概要
b. 発電設備の概要
パネル出力 発電出力
物件 権利形態 パネルの種類 パネル設置数
物件名称
(注１) (注２) (注４)
（kW） (注３) （kW） (注５)
番号
（中略）
S-07 LS宮城大郷発電所 （中略） 1,990.00
（中略）
（ハ） 特定契約の内容
物件 発電事業者 買取価格 受給期間満了日 買取電気事業者
物件名称
(注１) (注１)(注２) (注１)(注３) (注１)
番号
（中略）
中部電力 パワー
LS静岡御前崎発電 株式会社
S-21 36円/kWh 2015年３月30日から20年 グリッド
所 タカラレーベン
株式会社
中部電力 パワー
LS三重四日市発電 株式会社
S-22 40円/kWh 2014年９月19日から20年 グリッド
所 タカラレーベン
株式会社
（中略）
（ヲ）ポートフォリオの概況
f. 買取電気事業者先別分散
買取電気事業者名 物件数 価格（百万円） 比率（％）
（中略）
中部電力 パワーグリッド 株式
２件 1,233 2.7
会社
（中略）
10/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
（カ） 保有資産の個別の概要
（中略）
S-07 LS宮城大郷発電所
（中略）
（中略）
（中略） 設備 発電出力 1,990.00 kW
（中略）
（中略）
不動産鑑定評価書の概要
物件名称 LS青森平内発電所
（中略）
DCF法による価格
6 5 5,000,000円 －
（設備及び土地）
（中略）
S-12 LSつくば房内発電所
（中略）
（中略）
面積(㎡) 3 3 ,250.95㎡
土地
（中略）
（中略）
（中略）
（中略）
S-22 LS三重四日市発電所
（中略）
（中略）
初年度 2,186.4 5 MWh
想定年間
発電電力
（中略） 設備
（中略）
量
（中略）
（中略）
11/12
EDINET提出書類
タカラレーベン・インフラ投資法人(E32280)
訂正有価証券報告書（内国投資証券）
(タ) 土地に関する不動産鑑定評価書の概要
（中略）
積算 収益
鑑定
価格 価格
評価額
土地
不動産 最終
物件 （設備及び （設備及び
NOI
物件名称
（土地）
還元
番号 積算 割引率
鑑定機関
土地） 土地）
(百万円 )
（百万円）
（％）
利回り
価格比
（百万円） （百万円）
(注３)
(注１)
（％）
(注２) (注２)
（％）
（中略）
S-09 LS青森平内発電所 （中略） 6 5 5 （中略）
（中略）
合計 （中略） 41,9 0 5 （中略）
（中略）
(レ) テクニカルレポートの概要
（中略）
修繕費
想定年間発電電力量 想定設備利用率
物件
（千円）
物件名称 レポート日付
（MWh） (注１) （％） (注１)(注２)
番号
(注３)
（中略）
初年度 2,186.4 5
S-22 LS三重四日市発電所 （中略） （中略）
（中略）
（後略）
12/12
