ウチダエスコ株式会社 内部統制報告書 第48期(令和1年7月21日-令和2年7月20日)

提出書類 内部統制報告書-第48期(令和1年7月21日-令和2年7月20日)
提出日
提出者 ウチダエスコ株式会社
カテゴリ 内部統制報告書

                     EDINET提出書類
                   ウチダエスコ株式会社(E05006)
                      内部統制報告書
  【表紙】
  【提出書類】       内部統制報告書

  【根拠条文】       金融商品取引法第24条の4の4第1項
  【提出先】       関東財務局長
  【提出日】       2020年10月15日
  【会社名】       ウチダエスコ株式会社
  【英訳名】       UCHIDA ESCO Co.,Ltd.
  【代表者の役職氏名】       代表取締役社長  江口 英則
  【最高財務責任者の役職氏名】       -
  【本店の所在の場所】       東京都江東区木場五丁目8番40号
  【縦覧に供する場所】       ウチダエスコ株式会社東京支社
         (千葉県浦安市北栄一丁目10番4号)
         ウチダエスコ株式会社大阪事業所
         (大阪府大阪市中央区和泉町二丁目2番2号)
         株式会社東京証券取引所
         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
         (注) 大阪事業所は法定の縦覧場所ではありませんが、投資家の便宜のた
           め縦覧に供する場所としてあります。
            1/2













                     EDINET提出書類
                   ウチダエスコ株式会社(E05006)
                      内部統制報告書
  1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
   代表取締役社長   江口 英則 は、当社グループ(当社及び連結子会社2社)の財務報告に係る内部統制の整備及び
  運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報
  告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠
  組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
   なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
  的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
  全には防止又は発見することができない可能性があります。
  2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

   財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2020年7月20日を基準日として行われており、評価に
  当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
   本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
  行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
  いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、
  当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行っており
  ます。
   財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点
  から必要な範囲を決定しております。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考
  慮して決定しており、当社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制
  の評価範囲を合理的に決定しております。なお、連結子会社2社については、金額的および質的重要性の観点から僅
  少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
   業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、当社の各事業拠点の前連結会計年度の売上高(内部取引消去
  後)の金額が高い拠点に加え、業務の地域の網羅性を加味して、前連結会計年度の連結売上高の2/3を超える事業
  拠点を「重要な事業拠点」としております。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘
  定科目として売上高、売掛金及び棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象としております。さらに、選定した重要
  な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積
  りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業又は業務に係る業務プロ
  セスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しております。
  3【評価結果に関する事項】

   上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断し
  ております。
  4【付記事項】

   該当事項はありません。
  5【特記事項】

   該当事項はありません。
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2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

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2020年12月21日

新規上場の通知機能を追加しました。Myページにて通知の設定が行えます。

2020年9月22日

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