株式会社アークコア 四半期報告書 第18期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)
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株式会社アークコア(E02989)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年10月15日
【四半期会計期間】 第18期第2四半期(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
【会社名】 株式会社アークコア
【英訳名】 ArkCore,Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 正 渡 康 弘
【本店の所在の場所】 東京都足立区椿二丁目2番2号
【電話番号】 03(5837)3611(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 土 屋 勉
【最寄りの連絡場所】 東京都足立区椿二丁目2番2号
【電話番号】 03(5837)3611(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 土 屋 勉
【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所
(愛知県名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第17期 第18期
回次 第2四半期 第2四半期 第17期
連結累計期間 累計期間
自 2019年3月1日 自 2020年3月1日 自 2019年3月1日
会計期間
至 2019年8月31日 至 2020年8月31日 至 2020年2月29日
売上高 (千円) 1,359,921 1,366,592 2,272,734
経常利益 (千円) 64,994 17,745 61,261
四半期(当期)純利益 (千円) 43,502 11,361 8,730
持分法を適用した場合の
(千円) ― ― ―
投資利益
資本金 (千円) 232,825 232,825 232,825
発行済株式総数 (株) 1,970,000 1,970,000 1,970,000
純資産額 (千円) 283,404 337,068 325,706
総資産額 (千円) 1,133,700 1,437,437 1,168,299
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 24.49 6.40 4.92
潜在株式調整後1株当たり
(円) 23.42 6.25 4.68
四半期(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) ― ― ―
自己資本比率 (%) 24.91 23.38 27.79
営業活動による
(千円) 54,545 123,311 △ 16,731
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) △ 20,526 △ 13,957 74,637
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円) 214,238 236,943 201,516
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(千円) 519,301 892,420 546,122
四半期末(期末)残高
第17期 第18期
回次 第2四半期 第2四半期
連結会計期間 会計期間
自 2019年6月1日 自 2020年6月1日
会計期間
至 2019年8月31日 至 2020年8月31日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 22.91 41.03
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は、第1四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、第17期第2四半期累計期間に代え
て、第17期第2四半期連結累計期間について記載しております。
3. 第17期及び第18期第2四半期累計期間の持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社を有しておりませ
んので、記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリス
ク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社は、前年度第2四半期は四半期連結財務諸表を作成しておりましたが、四半期財務諸表を作成しておりません
でしたので、前年同期との対比は記載しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、2020年4月―6月期の四半期別GDP実質成長率が3四半期連続
でマイナスとなりました。新型コロナウイルス感染症により、企業収益は急速に悪化しており、雇用情勢は完全失
業率が上昇する一方、有効求人倍率が大きく減少し、個人消費は実質消費支出額の減少が続いております。
当社の事業セグメントは、バイク事業、フィットネス事業となっております。当第2四半期累計期間におけるセ
グメント別の業績は次のとおりであります。
(バイク事業)
バイクの買取台数は4,748台(前年同期比3.1%減)、販売台数は4,914台(同0.9%増)となりました。また、業
者間オークションの相場は、3月及び4月は低調であったものの、5月以降は大幅に回復したことから、売却単価
は前年同期比7.2%増、粗利単価は同9.3%増となりました。また、販売費及び一般管理費は、買取りに係る広告費
は前年同期比5.8%増、人件費は同11.4%増となりましたが、その他の費目は金額的には横這いで推移しました。
バイク事業の当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,208百万円、セグメント利益55百万円となりました。
(フィットネス事業)
当社は、2020年1月に子会社を吸収合併したことにより、エニタイムフィットネスFC5店舗、ステップゴルフ
FC2店舗を運営しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために東京都などからの休業要請を全店
舗で受け入れて、4月中旬から5月末日までの期間を休業いたしました。その結果、当事業の売上高は、前年同期
に子会社で計上した売上高と比較して大幅に減少しております。
フィットネス事業の当第2四半期累計期間の業績は、売上高158百万円、セグメント損失37百万円となりました。
(その他の事業)
当社は、2020年9月にワタミ株式会社との間で「から揚げの天才」のフランチャイズ契約を締結し、飲食事業を
開始することとしております。
当第2四半期累計期間において本事業に係る費用が発生したため、セグメント損失1百万円となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の経営成績は売上高1,366百万円、営業利益16百万円、経常利益17百万円、四
半期純利益11百万円となりました。
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(2) 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末において総資産は1,437百万円となり、前事業年度末と比較して269百万円増加しまし
た。主な増加要因としては、金融機関からの長期借入れ及び社債の発行等で現金及び預金が347百万円増加したこ
と、主な減少要因としては、商品が30百万円、売掛金が27百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末において負債は1,100百万円となり、前事業年度末と比較して257百万円増加しました。
主な要因としては、1年内返済予定の長期借入金を含む長期借入金が140百万円、1年内償還予定の社債を含む社債
が130百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末において純資産は337百万円となり、前事業年度末と比較して11百万円増加しておりま
す。これは、四半期純利益11百万円を計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末の現金及び現金同等物は892百万円となっております。当第2四半期累計期間における各
キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は123百万円となりました。主な要因は、得られた資金として、たな卸資産の減少
額30百万円、売上債権の減少額27百万円、その他の流動負債の増加による増加額18百万円、減価償却費17百万円の
計上及び税引前四半期純利益17百万円の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は13百万円となりました。主な要因は、支出した資金として、無形固定資産の取
得による支出5百万円、差入保証金の差入による支出4百万円、有形固定資産の取得による支出3百万円によるも
のであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は236百万円となりました。主な要因としては、支出した資金としては長期借入金
の返済による支出129百万円、短期借入金の返済による支出24百万円、社債の償還による支出20百万円によるもので
あり、得られた資金としては長期借入れによる収入270百万円、社債の発行による収入144百万円によるものであり
ます。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 7,880,000
計 7,880,000
② 【発行済株式】
第2四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
( 2020年8月31日 ) (2020年10月15日) 商品取引業協会名
名古屋証券取引所
単元株式数は100株でありま
普通株式 1,970,000 1,970,000
す。
(セントレックス)
計 1,970,000 1,970,000 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません
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(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年8月31日 ― 1,970,000 ― 232,825 ― ―
(5) 【大株主の状況】
2020年8月31日 現在
発行済株式
(自己株式を除
所有株式数
氏名又は名称 住所
く。)の総数に対
(株)
する所有株式数
の割合(%)
正渡 康弘 東京都葛飾区 554,275 31.20
山田 浩司 千葉県柏市 85,143 4.79
吉岡 裕之 大阪府東大阪市 69,900 3.94
土屋 勉 東京都中野区 54,352 3.06
齋藤 文男
Martin Place、シンガポール共和国
(常任代理人 株式会社三菱UF 40,000 2.25
(東京都千代田区丸の内2丁目7番1号)
J銀行)
岩本 竜久 東京都港区 33,188 1.87
石田 敦信 東京都千代田区 32,278 1.82
松本 大樹 大阪府河内長野市 32,200 1.81
合同会社渡部美奈子事務所 群馬県高崎市西横手町391-29 28,200 1.59
谷内 進 東京都港区 22,000 1.24
計 - 951,536 53.57
(注) 1 上記のほか、当社所有の自己株式193,667株があります。
2 正渡康弘氏、山田浩司氏、土屋勉氏、岩本竜久氏、石田敦信氏の持株数には、アークコア役員持株会を通じ
て実質的に保有する株式数を含めて記載しております。
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(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2020年8月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 193,600
普通株式 1,776,100
完全議決権株式(その他) 17,761 ―
普通株式 300
単元未満株式 ― ―
発行済株式総数 1,970,000 ― ―
総株主の議決権 ― 17,761 ―
(注)「単元未満株式」における普通株式には、当社所有の自己株式67株が含まれております。
② 【自己株式等】
2020年8月31日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
東京都足立区椿
(自己保有株式)
193,600 - 193,600 9.83
株式会社アークコア
二丁目2番2号
計 ― 193,600 - 193,600 9.83
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間までの役員の異動はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
なお、当社は第1四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、四半期損益計算書及び四半期キャッ
シュ・フロー計算書に係る比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2020年6月1日から2020年8月
31日まで)及び第2四半期累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期財務諸表について、監査法
人コスモスによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 550,322 897,520
売掛金 68,469 41,457
商品 191,863 161,624
貯蔵品 2,506 2,077
前払費用 37,121 37,203
6,668 805
その他
流動資産合計 856,952 1,140,688
固定資産
有形固定資産 152,698 143,907
無形固定資産 11,636 14,923
147,010 137,917
投資その他の資産
固定資産合計 311,346 296,748
資産合計 1,168,299 1,437,437
負債の部
流動負債
買掛金 9,528 10,186
短期借入金 24,998 -
1年内償還予定の社債 40,000 70,000
1年内返済予定の長期借入金 229,180 204,636
未払法人税等 15,385 9,081
賞与引当金 10,091 8,468
84,305 102,918
その他
流動負債合計 413,488 405,291
固定負債
社債 140,000 240,000
長期借入金 274,167 439,097
14,938 15,981
その他
固定負債合計 429,105 695,078
負債合計 842,593 1,100,369
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 232,825 232,825
資本剰余金 266,598 266,598
利益剰余金 △ 100,858 △ 89,496
△ 73,858 △ 73,858
自己株式
株主資本合計 324,706 336,068
新株予約権 1,000 1,000
純資産合計 325,706 337,068
負債純資産合計 1,168,299 1,437,437
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(2) 【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日
至 2020年8月31日)
売上高 1,366,592
709,048
売上原価
売上総利益 657,543
※ 640,824
販売費及び一般管理費
営業利益 16,719
営業外収益
受取手数料 1,457
助成金収入 7,945
2,142
その他
営業外収益合計 11,545
営業外費用
支払利息 3,926
社債利息 729
5,863
社債発行費
営業外費用合計 10,519
経常利益 17,745
税引前四半期純利益 17,745
法人税、住民税及び事業税
4,327
2,055
法人税等調整額
法人税等合計 6,383
四半期純利益 11,361
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(3) 【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日
至 2020年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 17,745
減価償却費 17,406
のれん償却額 1,244
株式報酬費用 8,789
賞与引当金の増減額(△は減少) △ 1,623
受取利息 △ 18
助成金収入 △ 7,945
支払利息 3,926
社債利息 729
社債発行費 5,863
売上債権の増減額(△は増加) 27,012
たな卸資産の増減額(△は増加) 30,668
仕入債務の増減額(△は減少) 657
その他の流動資産の増減額(△は増加) 6,178
その他の流動負債の増減額(△は減少) 18,363
2,296
その他
小計 131,296
利息の受取額
32
利息の支払額 △ 5,266
法人税等の支払額 △ 10,697
7,945
助成金の受取額
営業活動によるキャッシュ・フロー 123,311
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △ 900
有形固定資産の取得による支出 △ 3,461
無形固定資産の取得による支出 △ 5,810
差入保証金の差入による支出 △ 4,005
221
差入保証金の回収による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 13,957
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の返済による支出 △ 24,998
長期借入れによる収入 270,000
長期借入金の返済による支出 △ 129,614
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △ 1,607
社債の発行による収入 144,136
社債の償還による支出 △ 20,000
△ 973
割賦債務の返済による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー 236,943
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 346,297
現金及び現金同等物の期首残高 546,122
※ 892,420
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
該当事項はありません。
(追加情報)
当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)
第1四半期会計期間から新型コロナウイルス感染症の感染対応の影響に関する会計上の見積りに重要な変更はあり
ません。
(四半期貸借対照表関係)
該当事項はありません。
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりであります。
当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日
至 2020年8月31日 )
広告宣伝費 72,975 千円
給与手当 173,154 千円
賞与引当金繰入額 8,468 千円
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
おりであります。
当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日
至 2020年8月31日 )
現金及び預金 897,520千円
預入期間が3か月を超える定期預金 △5,100千円
現金及び現金同等物 892,420千円
(株主資本等関係)
当第2四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日 )
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日 )
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
その他
(注)2
フィットネス
(注)1
バイク事業
事業
1,208,138 158,453 1,366,592
売上高 -
セグメント利益又は
55,776 △ 37,851 △ 1,205 16,719
セグメント損失(△)
(注)1 「その他」の区分には、当事業年度より開始いたしました飲食事業が含まれております。
(注)2 「セグメント利益又はセグメント損失(△)」は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎
は、以下のとおりであります。
当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日
至 2020年8月31日 )
(1) 1株当たり四半期純利益
6.40円
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 11,361
普通株主に帰属しない金額(千円) ―
普通株式に係る四半期純利益(千円) 11,361
普通株式の期中平均株式数(株) 1,776,333
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益
6.25円
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円) ―
普通株式増加数(株) 41,086
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前 ―
事業年度末から重要な変動があったものの概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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株式会社アークコア(E02989)
四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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EDINET提出書類
株式会社アークコア(E02989)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年10月14日
株式会社アークコア
取締役会 御中
監査法人コスモス
代表社員
富 田 昌 樹
公認会計士 印
業務執行社員
相 羽 美 香 子
業務執行社員 公認会計士 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社アーク
コアの2020年3月1日から2021年2月28日までの第18期事業年度の第2四半期会計期間(2020年6月1日から2020年8月
31日まで)及び第2四半期累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期
貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社アークコアの2020年8月31日現在の財政状態並びに同日をもって
終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がす
べての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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