株式会社ジャステック 四半期報告書 第50期第3四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第50期第3四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社ジャステック |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年10月8日
【四半期会計期間】 第50期第3四半期(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
【会社名】 株式会社ジャステック
【英訳名】 JASTEC Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 中 谷 昇
【本店の所在の場所】 東京都港区高輪三丁目5番23号
【電話番号】 03(3446)0295(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 執行役員 総務経理本部 本部長 村 中 英 俊
【最寄りの連絡場所】 東京都港区高輪三丁目5番23号
【電話番号】 03(3446)0295(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 執行役員 総務経理本部 本部長 村 中 英 俊
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第49期 第50期
回次 第3四半期 第3四半期 第49期
累計期間 累計期間
自 2018年12月1日 自 2019年12月1日 自 2018年12月1日
会計期間
至 2019年8月31日 至 2020年8月31日 至 2019年11月30日
売上高 (千円) 12,317,746 13,196,025 17,133,935
経常利益 (千円) 1,566,933 1,724,713 2,201,342
四半期(当期)純利益 (千円) 1,056,690 1,193,697 1,464,134
持分法を適用した場合の
(千円) - - -
投資利益
資本金 (千円) 2,238,688 2,238,688 2,238,688
発行済株式総数 (株) 18,287,000 18,287,000 18,287,000
純資産額 (千円) 16,875,406 17,470,657 17,311,959
総資産額 (千円) 19,806,442 20,518,872 20,861,229
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 62.17 70.94 86.13
潜在株式調整後1株当たり
(円) 61.94 70.50 85.77
四半期(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) - - 30.00
自己資本比率 (%) 84.5 84.3 82.3
第49期 第50期
回次 第3四半期 第3四半期
会計期間 会計期間
自 2019年6月1日 自 2020年6月1日
会計期間
至 2019年8月31日 至 2020年8月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 17.94 15.32
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、当社が有している子会社は、利益基準および利益剰余金基準
からみて重要性の乏しい非連結子会社であるため、記載を省略しております。
2 【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社および当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありませ
ん。また、関係会社における異動もありません。
2/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間における、本四半期報告書に記載した事業の状況および経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある新たな事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した
「事業等のリスク」についての重要な変更はありませんが、 新型 コロナウイルス の感染拡大による事業への影響が顕
在化しつつあり、影響の最小化に努めております。当期の事業計画については見直した結果を2020年9月29日付
「2020年11月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表しました。翌期以降の計画については引き続き影
響を見定めているところであります 。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、依然とし
て厳しい状況にありますが、米国、欧州、アジア各地域では持ち直しの動きがみられております。今後も経済活動
の再開が進められるなかで、持ち直しの動きが継続することが期待されますが、新型コロナウイルス感染症の拡大
によるリスクをはらんだ状況が続いております。
こうした世界情勢の中、わが国経済は、輸出および生産の一部に持ち直しの動きがみられておりますが、企業収
益は、新型コロナウイルス感染症の影響により減少が続き、依然として設備投資は弱含んでおります。
IT市場は、人手不足を背景に業務の効率化および自動化を図るために、新しいIT技術(AI、IoT、5GおよびRPAな
ど)を用いた既存システムの再構築や機能追加等の需要を受けて、引き続き増加基調で推移しておりましたが、新
型コロナウイルス感染症の影響により、IT投資活動を控えざるをえない企業もあり、取引先の業種による市場別の
景気に偏りが生じております。こうした状況により、業界各社取引先の業績への悪影響が顕在化しております。
AI:Artificial Intelligence(人工知能)、問題解決などの人間の知的行動の一部をソフトウェアに
行わせる技術
IoT:Internet of Things(モノのインターネット)、様々なモノがインターネットを介して繋がり、
情報交換することにより相互に制御する仕組み
5G:5th Generation(第5世代移動通信システム)、現在普及している「第4世代移動通信システム
(4G)」に比べて超高速、超大容量、超大量接続および超低遅延で移動通信を実現する基盤技術
RPA:Robotic Process Automation、デスクワークの定型作業をAI等の技術を装備したソフトウェア
(ロボット)が代行すること
このような環境下、当社は、一部取引先の開発時期延伸および対面での受注獲得活動の自粛等を避けられません
でした。一方、開発活動については、従業員のテレワーキングへの迅速なシフト等により、生産量の減少の最小化
に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高、営業利益、経常利益および四半期純利益のいずれについ
ても、事業計画(2020年1月10日公表)および前年同四半期を上回りました。
3/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
売上高および利益の事業計画および前年同四半期に対する増加状況は、以下のとおりであります。
対事業計画 対前年同四半期
売上高比率
金額
増加額 増加率
増加額 増加率
(百万円)
(%)
(百万円) (%)
(百万円) (%)
売上高 13,196 100.0 57 0.4 878 7.1
営業利益 1,672 12.7 127 8.2 151 9.9
経常利益 1,724 13.1 138 8.7 157 10.1
四半期純利益 1,193 9.0 127 11.9 137 13.0
市場別区分の売上高は、以下のとおりであります。
売上高 構成比
対事業計画増減率 対前年同四半期増減率
市場別区分
(%) (%)
(百万円) (%)
素材・建設業 965 7.3 8.3 32.5
製造業 2,472 18.7 21.6 △4.2
金融・保険業 5,899 44.7 △0.9 9.5
電力・運輸業 1,854 14.1 △20.8 19.5
情報・通信業 1,632 12.4 4.8 0.8
流通・サービス業 368 2.8 6.6 △18.0
官公庁・その他 4 0.0 △73.2 211.2
合計 13,196 100.0 0.4 7.1
営業利益の事業計画および前年同四半期との増減分析は、以下のとおりであります。
事業計画との増減 前年同四半期との増減
増減分析区分
金額
売上高比率 金額 売上高比率
(%) (百万円) (%)
(百万円)
売上高の変動による増減額 13 0.1 196 1.5
外注比率の変動による増減額 11 0.1 △11 △0.1
社内開発分の原価率の変動による増減額 24 0.2 △42 △0.3
外注分の原価率の変動による増減額 △2 △0.0 15 0.1
販売費及び一般管理費の変動による増減額 81 0.6 △7 △0.1
営業利益の増減額合計 127 1.0 151 1.1
4/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
(2) 財政状態の分析
総資産は、前事業年度末より 342百万円減少 し、 20,518百万円 となりました。流動資産は、前事業年度末より 602
百万円減少 し、 12,657百万円 となりました。これは主として、売掛金の減少によるものであります。固定資産は、
前事業年度末より 260百万円増加 し、 7,861百万円 となりました。これは主として、賞与引当金の計上等に伴う繰延
税金資産の増加によるものであります。
総負債は、前事業年度末より 501百万円減少 し、 3,048百万円 となりました。これは主として、前期末の未払賞与
の支給に伴う未払金の減少や、法人税等の納付に伴う未払法人税等の減少によるものであります。
純資産は、前事業年度末より 158百万円増加 し、 17,470百万円 となりました。これは主として、四半期純利益が
配当金の支払および自己株式の取得などによる純資産の減少を上回ったことによるものであります。この結果、自
己資本比率は 84.3% と前事業年度末より2.0ポイント上昇いたしました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課
題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は 3,608千円 であります。
3 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 60,000,000
計 60,000,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間末 上場金融商品取引所
提出日現在発行数(株)
種類 現在発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2020年10月8日)
(2020年8月31日 ) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 18,287,000 18,287,000 単元株式数100株
(市場第一部)
計 18,287,000 18,287,000 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年6月1日~
― 18,287,000 ― 2,238,688 ― 2,118,332
2020年8月31日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
6/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2020年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2020年5月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) 1,585,300 ― ―
普通株式
完全議決権株式(その他) 普通株式 16,695,000 166,950 ―
単元未満株式(注) 普通株式 6,700 ― 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 18,287,000 ― ―
総株主の議決権 ― 166,950 ―
(注) 「単元未満株式」欄の株式数には、当社所有の自己株式90株が含まれております。
② 【自己株式等】
2020年5月31日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式) 東京都港区高輪三丁目5番
1,585,300 - 1,585,300 8.66
株式会社ジャステック 23号
計 ― 1,585,300 - 1,585,300 8.66
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
7/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63号)
に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2020年6月1日から2020年8月
31日まで)及び第3四半期累計期間(2019年12月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責
任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)第5条第2項により、当
社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集団の財
政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとし
て、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
8/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年11月30日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,881,815 10,225,271
売掛金 2,203,416 1,223,784
仕掛品 1,083,642 1,075,418
前払費用 86,527 124,678
その他 11,258 12,092
△6,644 △3,700
貸倒引当金
流動資産合計 13,260,016 12,657,545
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 79,779 74,568
車両運搬具(純額) 4,968 3,481
工具、器具及び備品(純額) 8,213 7,622
192,684 228,829
リース資産(純額)
有形固定資産合計 285,645 314,501
無形固定資産
ソフトウエア 430,988 503,214
7,119 7,119
その他
無形固定資産合計 438,108 510,333
投資その他の資産
投資有価証券 4,001,828 3,835,233
関係会社株式 10,000 10,000
敷金 296,073 296,489
保険積立金 2,255,265 2,377,184
繰延税金資産 249,875 455,318
その他 65,421 63,272
△1,005 △1,005
貸倒引当金
投資その他の資産合計 6,877,458 7,036,491
固定資産合計 7,601,213 7,861,327
資産合計 20,861,229 20,518,872
9/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年11月30日) (2020年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 533,201 466,799
短期借入金 - 99,000
リース債務 70,040 85,952
未払金 1,412,669 329,560
未払法人税等 596,609 362,014
預り金 90,741 330,428
プログラム保証引当金 7,519 2,927
賞与引当金 - 424,633
受注損失引当金 - 29,987
4,049 51,388
その他
流動負債合計 2,714,831 2,182,691
固定負債
リース債務 123,530 144,365
退職給付引当金 70,841 60,305
役員退職慰労引当金 579,361 599,340
60,705 61,512
資産除去債務
固定負債合計 834,439 865,523
負債合計 3,549,270 3,048,214
純資産の部
株主資本
資本金 2,238,688 2,238,688
資本剰余金
2,118,332 2,118,332
資本準備金
資本剰余金合計 2,118,332 2,118,332
利益剰余金
利益準備金 123,065 123,065
その他利益剰余金
別途積立金 9,309,300 9,309,300
4,444,964 5,122,886
繰越利益剰余金
利益剰余金合計 13,877,329 14,555,251
自己株式 △1,069,384 △1,469,841
株主資本合計 17,164,965 17,442,430
評価・換算差額等
△2,925 △138,628
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計 △2,925 △138,628
新株予約権 149,919 166,855
純資産合計 17,311,959 17,470,657
負債純資産合計 20,861,229 20,518,872
10/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
(2) 【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年12月1日 (自 2019年12月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
売上高 12,317,746 13,196,025
9,559,951 10,279,781
売上原価
売上総利益 2,757,795 2,916,244
販売費及び一般管理費 1,236,525 1,243,734
営業利益 1,521,269 1,672,510
営業外収益
受取利息 154 156
受取配当金 4,579 5,100
有価証券利息 32,504 28,933
保険配当金 29,087 20,565
投資有価証券売却益 1,583 -
2,248 3,889
その他
営業外収益合計 70,157 58,646
営業外費用
支払利息 1,368 1,891
自己株式取得費用 - 1,939
為替差損 15 9
株式交付費 139 378
投資有価証券売却損 22,751 -
218 2,224
その他
営業外費用合計 24,493 6,443
経常利益 1,566,933 1,724,713
特別利益
2,039 2,057
新株予約権戻入益
特別利益合計 2,039 2,057
特別損失
固定資産除売却損 6 -
投資有価証券評価損 - 24,702
ゴルフ会員権評価損 900 -
1,005 -
貸倒引当金繰入額
特別損失合計 1,911 24,702
税引前四半期純利益 1,567,060 1,702,068
法人税、住民税及び事業税
594,000 656,000
△83,629 △147,629
法人税等調整額
法人税等合計 510,370 508,370
四半期純利益 1,056,690 1,193,697
11/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期
間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年12月1日 (自 2019年12月1日
至 2019年8月31日 ) 至 2020年8月31日 )
減価償却費 126,145千円 133,541千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2018年12月1日 至 2019年8月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年2月27日
普通株式 509,597 30 2018年11月30日 2019年2月28日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2019年12月1日 至 2020年8月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年2月26日
普通株式 510,163 30 2019年11月30日 2020年2月27日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
12/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、「ソフトウェア開発事業」の単一の報告セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益および算定上の基礎ならびに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益および算定上の基
礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年12月1日 (自 2019年12月1日
項目
至 2019年8月31日 ) 至 2020年8月31日 )
(1) 1株当たり四半期純利益
62.17円 70.94円
(算定上の基礎)
四半期純利益 1,056,690千円 1,193,697千円
普通株主に帰属しない金額 -千円 -千円
普通株式に係る四半期純利益 1,056,690千円 1,193,697千円
普通株式の期中平均株式数 16,997,098株 16,827,263株
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益
61.94円 70.50円
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額 -千円 -千円
普通株式増加数 61,665株 104,805株
2019年2月27日
定時株主総会決議
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
ストック・オプション
り四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前 -
事業年度末から重要な変動があったものの概要
(新株予約権)
普通株式 282,500株
2 【その他】
該当事項はありません。
13/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
14/15
EDINET提出書類
株式会社ジャステック(E04834)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年10月8日
株式会社ジャステック
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士 久 世 浩 一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 石 川 喜 裕 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ジャス
テックの2019年12月1日から2020年11月30日までの第50期事業年度の第3四半期会計期間(2020年6月1日から2020年8
月31日まで)及び第3四半期累計期間(2019年12月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半
期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ジャステックの2020年8月31日現在の財政状態及び同日をもって
終了する第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認めら
れなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
15/15