株式会社 セキチュー 四半期報告書 第70期第2四半期(令和2年5月21日-令和2年8月20日)
提出書類 | 四半期報告書-第70期第2四半期(令和2年5月21日-令和2年8月20日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社 セキチュー |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年10月2日
【四半期会計期間】 第70期第2四半期(自 2020年5月21日 至 2020年8月20日)
【会社名】 株式会社セキチュー
【英訳名】 SEKICHU CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 関 口 忠 弘
【本店の所在の場所】 群馬県高崎市倉賀野町4531番地1
【電話番号】 027(345)1111(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員管理部長 霜 鳥 守 雅
【最寄りの連絡場所】 群馬県高崎市倉賀野町4531番地1
【電話番号】 027(345)1111(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員管理部長 霜 鳥 守 雅
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第69期 第70期
回次 第69期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
自 2019年2月21日 自 2020年2月21日 自 2019年2月21日
会計期間
至 2019年8月20日 至 2020年8月20日 至 2020年2月20日
営業収益 (千円) 15,404,072 16,981,484 30,736,654
経常利益 (千円) 361,373 1,103,603 545,133
四半期(当期)純利益 (千円) 231,172 730,549 288,748
持分法を適用した
(千円) ― ― ―
場合の投資利益
資本金 (千円) 2,921,525 2,921,525 2,921,525
発行済株式総数 (株) 5,586,150 5,586,150 5,586,150
純資産額 (千円) 9,680,282 10,499,112 9,731,679
総資産額 (千円) 17,589,259 18,402,247 17,349,697
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 42.92 135.64 53.61
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) ― ― 20
自己資本比率 (%) 55.0 57.1 56.1
営業活動による
(千円) 465,268 1,943,086 889,783
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) 36,863 21,270 △ 33,259
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円) △ 595,237 △ 1,284,363 △ 641,831
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(千円) 903,412 1,891,204 1,211,211
四半期末(期末)残高
第69期 第70期
回次
第2四半期会計期間 第2四半期会計期間
自 2019年5月21日 自 2020年5月21日
会計期間
至 2019年8月20日 至 2020年8月20日
1株当たり四半期純利益 (円) 10.07 67.94
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結財務諸表に係る主要な経営指標等の推移につい
ては記載しておりません。
2 営業収益は、「売上高」と「不動産賃貸収入」を合計しております。
3 営業収益には、消費税等は含まれておりません。
4 持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社が存在しないため記載しておりません。
5 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
2/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリス
ク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府・自治体による外出自粛要
請、企業への営業時間の短縮や休業要請などにより経済活動は急速に悪化し、大変厳しい状況で推移いたしました。
ホームセンター業界におきましては、業態を超えた顧客獲得競争がますます激化し、依然として厳しい経営環境に
あるものの、新型コロナウイルス感染拡大を受けた衛生関連用品の需要の増加や、巣ごもり消費の拡大による関連商
品の需要の増加等により、概ね好調な推移となりました。
このような状況のもと、当社は<「全員参加」~皆で現状のやり方、考え方、ルールを改め地域密着型の店舗・
会社をつくる~>を当事業年度のテーマに掲げ、お客様の期待を上回る商品とサービスの提供を行うべく、品揃えや
サービス内容の見直しを進めてまいりました。
またコロナ禍でのお客様の需要に応えるべく、従業員のマスク着用や定期的な消毒の実施など、安全対策を最優先
としながら営業活動を継続してまいりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の営業収益は169億8千1百万円(前年同期比10.2%増)となりました。営業利
益は 10億7千万円 (同234.7%増)、経常利益は 11億3百万円 (同205.4%増)、四半期純利益は 7億3千万円 (同
216.0%増)となりました。
なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ホームセンター事業]
ホームセンター事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大を受けた衛生関連用品や巣ごもり関連用品の売
上が好調に推移したことから、売上高、セグメント利益ともに大幅に増加する結果となりました。
この結果、売上高は 166億8千3百万円 (前年同期比10.5%増)、セグメント利益は9億5千7百万円(同394.5%
増)となりました。
[不動産賃貸事業]
不動産賃貸事業につきましては、当第2四半期累計期間は、大きなテナント誘致や撤退はありませんでしたが、新
型コロナウイルス感染拡大に伴い、テナントからの賃料減額要請があったことから、営業収入及びセグメント利益は
減少となりました。
この結果、営業収入は 2億9千7百万円 (前年同期比3.4%減)、セグメント利益は1億1千3百万円(同10.1%
減)となりました。
3/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末と比べ9億9千5百万円増加し、89億7千6百万円となりました。これは主に、現金及
び預金が6億7千9百万円増加したこと等によります。
固定資産は、前事業年度末と比べ5千6百万円増加し、94億2千6百万円となりました。これは主に、差入保証金
が1億3千9百万円減少しましたが、投資有価証券が2億1千万円増加したこと等によります。
この結果、資産合計は、前事業年度末と比べて10億5千2百万円増加し、184億2百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末と比べ3億1千7百万円増加し、69億5千2百万円となりました。これは主に、短期借
入金が10億円減少しましたが、買掛金が9億1千7百万円、未払法人税等が2億9千1百万円増加したこと等により
ます。
固定負債は、前事業年度末と比べ3千2百万円減少し、9億5千万円となりました。これは主に、長期借入金(1
年内返済分を除く)が1億3千万円減少したこと等によります。
この結果、負債合計は、前事業年度末と比べ2億8千5百万円増加し、79億3百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末と比べ7億6千7百万円増加し、104億9千9百万円となりました。これは主に、利
益剰余金が6億2千2百万円、その他有価証券評価差額金が1億4千4百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比べ6億7千9
百万円増加し18億9千1百万円となりました。当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの
要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、19億4千3百万円(前年同四半期比14億7千7百万円、317.6%増)となりまし
た。これは主に、税引前四半期純利益が11億3百万円(前年同四半期比7億6千2百万円、223.7%増)、仕入債務
の増加額が9億1千7百万円(前年同四半期比6億4千2百万円、234.1%増)あったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、2千1百万円(前年同四半期比1千5百万円、42.3%減)となりました。これは
主に、有形固定資産の取得による支出が1億2千6百万円(前年同四半期比5千7百万円、82.9%増)ありましたが、
差入保証金の回収による収入が1億7千万円(前年同四半期比3千3百万円、24.7%増)あったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、12億8千4百万円(前年同四半期比6億8千9百万円、115.8%増)となりまし
た。これは主に、短期借入金の純減額が10億円(前年同四半期比7億円、233.3%増)あったこと等によります。
(4) 事業上及び財政上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財政上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題は
ありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。
4/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 12,500,000
計 12,500,000
② 【発行済株式】
第2四半期会計期間末 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
( 2020年8月20日 ) (2020年10月2日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数は100株であり
普通株式 5,586,150 5,586,150 JASDAQ
ます。
(スタンダード)
計 5,586,150 5,586,150 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
5/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年8月20日 ― 5,586,150 ― 2,921,525 ― 3,558,349
(5) 【大株主の状況】
2020年8月20日 現在
発行済株式
(自己株式を除
所有株式数
氏名又は名称 住所
く。)の総数に対
(千株)
する所有株式数
の割合(%)
有限会社サウス企画 東京都北区中里1丁目9-12-904 2,507 46.56
セキチュー取引先持株会 群馬県高崎市倉賀野町4531-1 834 15.49
アトム総業株式会社 群馬県高崎市並榎町134-1 285 5.29
株式会社しまむら 埼玉県さいたま市北区宮原町2丁目19-4 275 5.10
株式会社群馬銀行
群馬県前橋市元総社町194番地
198 3.69
(常任代理人 株式会社日本カ
(東京都中央区晴海1丁目8番12号)
ストディ銀行)
関 口 礼 子 群馬県高崎市 167 3.10
関 口 忠 弘 群馬県高崎市 165 3.06
セキチュー従業員持株会 群馬県高崎市倉賀野町4531-1 112 2.09
株式会社足利銀行 栃木県宇都宮市桜4丁目1-25 101 1.88
関 口 完 群馬県みどり市 90 1.67
計 - 4,737 87.96
6/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2020年8月20日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 200,100
普通株式 5,385,100
完全議決権株式(その他) 53,851 ―
普通株式 950
単元未満株式 ― 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 5,586,150 ― ―
総株主の議決権 ― 53,851 ―
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式92株含まれております。
② 【自己株式等】
2020年8月20日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
群馬県高崎市倉賀野町
(自己保有株式)
200,100 ― 200,100 3.58
株式会社セキチュー
4531-1
計 ― 200,100 ― 200,100 3.58
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
7/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2020年5月21日から2020年8月
20日まで)及び第2四半期累計期間(2020年2月21日から2020年8月20日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責
任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
8/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月20日) (2020年8月20日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,211,211 1,891,204
売掛金 670,860 926,106
※ 5,714,479 ※ 5,733,473
たな卸資産
383,589 425,292
その他
流動資産合計 7,980,140 8,976,076
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 2,231,894 2,244,739
土地 1,947,621 1,947,621
501,075 530,297
その他(純額)
有形固定資産合計 4,680,592 4,722,658
無形固定資産
328,114 266,442
投資その他の資産
差入保証金 3,433,885 3,294,127
その他 949,998 1,146,705
△ 23,033 △ 3,764
貸倒引当金
投資その他の資産合計 4,360,850 4,437,069
固定資産合計 9,369,557 9,426,171
資産合計 17,349,697 18,402,247
負債の部
流動負債
買掛金 4,140,293 5,057,843
短期借入金 1,000,000 ―
1年内返済予定の長期借入金 279,685 233,340
未払法人税等 119,973 411,080
賞与引当金 74,929 82,367
ポイント引当金 134,088 134,038
885,948 1,033,774
その他
流動負債合計 6,634,916 6,952,443
固定負債
長期借入金 272,202 142,198
役員退職慰労引当金 53,453 53,453
資産除去債務 339,336 346,149
318,109 408,891
その他
固定負債合計 983,101 950,691
負債合計 7,618,018 7,903,134
9/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月20日) (2020年8月20日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,921,525 2,921,525
資本剰余金 3,558,349 3,558,349
利益剰余金 3,375,963 3,998,794
△ 205,931 △ 205,931
自己株式
株主資本合計 9,649,907 10,272,737
評価・換算差額等
81,772 226,375
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計 81,772 226,375
純資産合計 9,731,679 10,499,112
負債純資産合計 17,349,697 18,402,247
10/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(2) 【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年2月21日 (自 2020年2月21日
至 2019年8月20日) 至 2020年8月20日)
売上高 15,095,966 16,683,797
10,888,351 11,685,137
売上原価
売上総利益 4,207,615 4,998,659
営業収入
308,106 297,686
不動産賃貸収入
営業総利益 4,515,721 5,296,346
※ 4,195,750 ※ 4,225,369
販売費及び一般管理費
営業利益 319,971 1,070,977
営業外収益
受取利息 12,462 11,102
受取配当金 4,830 4,735
受取手数料 7,180 6,603
受取保険金 17,542 3,113
補助金収入 ― 11,515
7,151 7,290
その他
営業外収益合計 49,167 44,362
営業外費用
支払利息 3,099 1,868
固定資産除却損 665 2,511
4,000 7,355
その他
営業外費用合計 7,766 11,735
経常利益 361,373 1,103,603
特別損失
20,391 ―
減損損失
特別損失合計 20,391 ―
税引前四半期純利益 340,981 1,103,603
法人税、住民税及び事業税
107,739 354,725
2,069 18,328
法人税等調整額
法人税等合計 109,809 373,053
四半期純利益 231,172 730,549
11/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(3) 【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年2月21日 (自 2020年2月21日
至 2019年8月20日) 至 2020年8月20日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 340,981 1,103,603
減価償却費 205,930 197,651
のれん償却額 5,504 ―
減損損失 20,391 ―
貸倒引当金の増減額(△は減少) △ 229 △ 19,269
賞与引当金の増減額(△は減少) 6,800 7,438
ポイント引当金の増減額(△は減少) 7,724 △ 50
受取利息及び受取配当金 △ 17,293 △ 15,838
支払利息 3,099 1,868
受取保険金 △ 17,542 △ 3,113
補助金収入 ― △ 11,515
売上債権の増減額(△は増加) △ 143,228 △ 255,246
たな卸資産の増減額(△は増加) △ 78,004 △ 18,994
仕入債務の増減額(△は減少) 274,623 917,550
未払消費税等の増減額(△は減少) △ 55,241 50,974
△ 15,113 32,057
その他
小計 538,403 1,987,117
利息及び配当金の受取額
6,707 6,356
利息の支払額 △ 3,099 △ 1,868
保険金の受取額 17,542 3,113
補助金の受取額 17,743 21,016
△ 112,028 △ 72,649
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)
営業活動によるキャッシュ・フロー 465,268 1,943,086
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △ 69,316 △ 126,787
無形固定資産の取得による支出 △ 18,301 △ 2,005
有形固定資産の売却による収入 10,780 994
資産除去債務の履行による支出 △ 1,986 ―
投資有価証券の取得による支出 △ 1,798 △ 2,120
貸付金の回収による収入 ― 990
差入保証金の回収による収入 136,514 170,209
差入保証金の差入による支出 △ 19,562 △ 20,970
預り保証金の受入による収入 ― 942
533 17
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー 36,863 21,270
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △ 300,000 △ 1,000,000
長期借入れによる収入 100,000 ―
長期借入金の返済による支出 △ 287,654 △ 176,349
△ 107,583 △ 108,014
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 595,237 △ 1,284,363
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 93,106 679,992
現金及び現金同等物の期首残高 996,518 1,211,211
※ 903,412 ※ 1,891,204
現金及び現金同等物の四半期末残高
12/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期貸借対照表関係)
※ たな卸資産の内訳は次のとおりであります。
前事業年度 当第2四半期会計期間
( 2020年2月20日 ) ( 2020年8月20日 )
商品 5,700,340 千円 5,718,234 千円
貯蔵品 14,138 〃 15,239 〃
計 5,714,479 〃 5,733,473 〃
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年2月21日 (自 2020年2月21日
至 2019年8月20日 ) 至 2020年8月20日 )
給料及び手当 1,318,302 千円 1,299,711 千円
賞与引当金繰入額 82,140 〃 82,367 〃
退職給付費用 27,219 〃 26,884 〃
ポイント引当金繰入額 7,724 〃 △ 50 〃
貸倒引当金繰入額 △ 229 〃 △ 19,269 〃
賃借料 1,335,746 〃 1,300,527 〃
減価償却費 205,930 〃 197,651 〃
のれん償却額 5,504 〃 ― 〃
13/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
あります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年2月21日 (自 2020年2月21日
至 2019年8月20日 ) 至 2020年8月20日 )
現金及び預金 903,412千円 1,891,204千円
― 〃 ― 〃
預入期間が3か月超の定期預金
現金及び現金同等物 903,412千円 1,891,204千円
(株主資本等関係)
前第2四半期累計期間(自 2019年2月21日 至 2019年8月20日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年5月14日
普通株式 107,719 20.00 2019年2月20日 2019年5月15日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間(自 2020年2月21日 至 2020年8月20日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年5月14日
普通株式 107,719 20.00 2020年2月20日 2020年5月15日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
14/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期累計期間(自 2019年2月21日 至 2019年8月20日 )
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
(注)
ホームセンター事業 不動産賃貸事業
売上高
外部顧客への売上高 15,095,966 ― 15,095,966
外部顧客への営業収入 ― 308,106 308,106
計 15,095,966 308,106 15,404,072
セグメント利益 193,603 126,367 319,971
(注) セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
当第2四半期累計期間(自 2020年2月21日 至 2020年8月20日 )
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
(注)
ホームセンター事業 不動産賃貸事業
売上高
外部顧客への売上高 16,683,797 ― 16,683,797
外部顧客への営業収入 ― 297,686 297,686
計 16,683,797 297,686 16,981,484
セグメント利益 957,407 113,570 1,070,977
(注) セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
15/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年2月21日 (自 2020年2月21日
項目
至 2019年8月20日 ) 至 2020年8月20日 )
1株当たり四半期純利益金額 42円92銭 135円64銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(千円)
231,172 730,549
普通株主に帰属しない金額(千円)
― ―
普通株式に係る四半期純利益金額(千円)
231,172 730,549
普通株式の期中平均株式数(株)
5,385,958 5,385,958
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
16/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
17/18
EDINET提出書類
株式会社 セキチュー(E03219)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年9月24日
株式会社 セ キ チ ュ ー
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ
指定有限責任社員
公認会計士 石 尾 雅 樹 ㊞
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 藤 野 竜 男 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社セキ
チューの2020年2月21日から2021年2月20日までの第70期事業年度の第2四半期会計期間(2020年5月21日から2020年8
月20日まで)及び第2四半期累計期間(2020年2月21日から2020年8月20日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半
期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社セキチューの2020年8月20日現在の財政状態並びに同日をもって
終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がす
べての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
18/18