株式会社多摩川ホールディングス 訂正四半期報告書 第52期第3四半期(令和1年10月31日-令和1年12月31日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第52期第3四半期(令和1年10月31日-令和1年12月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社多摩川ホールディングス |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
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株式会社多摩川ホールディングス(E01864)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年8月27日
【四半期会計期間】 第52期第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】 株式会社多摩川ホールディングス
【英訳名】 TAMAGAWA HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 桝沢 徹
【本店の所在の場所】 東京都港区浜松町一丁目6番15号
【電話番号】 03(6435)6933(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 増山 慶太
【最寄りの連絡場所】 東京都港区浜松町一丁目6番15号
【電話番号】 03(6435)6933(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 増山 慶太
株式会社東京証券取引所
【縦覧に供する場所】
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正四半期報告書
1 【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2020年2月14日に提出いたしました第52期3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)四半期報告書の
記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものでありま
す。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第3 提出会社の状況
1 株式等の状況
(4)発行済株式総数、資本金等の推移
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
第一部 企業情報
第3 提出会社の状況
1 株式等の状況
(4) 発行済株式総数、資本金等の推移
(訂正前)
発行済株式 発行済株式 資本準備金
資本金増減 資本準備金
資本金残高
額
年月日 総数増減数 総数残高 増減額
残高
(千円)
(千円)
(株) (株) (千円)
(千円)
2019年10月1日~
2019年12月31日
15,400 4,597,400 6,904 1,812,823 6,904 834,167
(注)
(注)新株予約権の行使による増加であります。
(訂正後)
発行済株式 発行済株式 資本準備金
資本金増減 資本準備金
資本金残高
額
年月日 総数増減数 総数残高 増減額
残高
(千円)
(千円)
(株) (株) (千円)
(千円)
2019年10月1日~
2019年12月31日
15,400 4,597,400 6,904 1,812,823 6,904 834,167
(注)
(注) 1. 新株予約権の行使による増加であります。
2. 2019年1月25日に提出した有価証券届出書に記載した「手取金の使途」について、その使途の金額及び支出
予定時期を以下のとおり、変更しております。
(1)変更の理由及び内容
第9回新株予約権は、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の主たる業務である再生可能エネルギー事業のう
ち、風力発電事業において、①当社が小型風力発電所複数基毎に、原則として同発電所事業を運営する子会社(以下
「SPC」といいます。)1社を設立すること、②SPC が小型風力発電所事業に関する投資総額のうち 20%から 40%まで
の範囲で出資による資金を調達し、投資総額の残部をリース会社等金融機関からの資金の借入により調達すること、③
SPC がAURA-Green Energy 株式会社が保有する風力発電の売電の権利を購入して小型風力発電所を建設し売電事業を行
うことにより、当社として収益性のある小型風力発電事業を行うことができるものと判断し、そのSPCに対する出資金を
資金使途として発行したものです。
しかしながら、小型風力発電所の開発において、権利取得時に採用を想定していた小型風力発電機器メーカー内部の
紛争により、購入手続きが開始前に保留となり、紛争の解決が長引くことが想定されたため、権利取得した全ての発電
所で当社が他社メーカーへの機種変更を行うことを2019年9月中旬に判断しました。このような機種変更を行ったこと
により、現時点で機器の発注が出来ておらず、それに伴って小型風力発電所の建設工事に一部の遅延が生じておりま
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す。このような状況の中で、調達した資金を有効的に活用すべく、発行当時想定していた金額のうち、110,000千円を
「当社の連結子会社である株式会社多摩川エナジーが建設する岐阜県各務原市の太陽光発電所の一部建設費用としての
設備投資資金及び運転資金のための当社から同社への貸付:同社においては、設備投資6,294千円と運転資金103,705千
円に使用」に充当することにしました(下記②)。岐阜県各務原市の太陽光発電所は、当社の連結子会社である株式会
社多摩川エナジーが販売用に建設したものであり、既に完工し、売却が完了しております。
また、90,123千円を「北海道根室市にて大型風力発電所を建設し売電事業を行うウインドパワードットコム株式会社
(当社関連会社となります。)の株式及び債権の買取りのための資金及び同社の風況調査代及び系統連系費用のための
当社から同社への貸付:同社においては、株式及び債権の買取45,000千円と風況調査代及び系統連系費用45,123千円に
使用」に充当することにしました(下記③)。大型風力発電事業の取り組みに関しては、2019年5月27日付「大型風力
発電事業の取り組みに関するお知らせ」にて開示いたしました通り、小型風力発電事業同様に事業パートナーである
AURA-Green Energy株式会社と共同で、北海道根室市において1.984MWの発電所を2022年9月頃に連系すべく取り組んで
おります。2020年4月より本格的に風況調査を開始しておりますが、風況もよく高いパフォーマンスを得られると見込
んでおります。
(2)調達した資金の具体的な使途
(変更前)
具体的な使途 金額 支出予定時期
小型風力発電所を建設し、売電事業を行う当社子会社への出資金(当
社子会社は、出資金を小型風力発電所の権利の取得及び建設に充当し
ます。) 2019年2月19日から2022
659,246千円
なお、当社子会社は、原則として小型風力発電所複数基毎に1社設立 年2月末まで
する予定であり、現時点では、小型風力発電所を新規に91基~183基
を見込んでおります。
合計 659,246千円 -
(変更後)
具体的な使途 金額 支出予定時期
①小型風力発電所を建設し、売電事業を行う当社子会社への出資金
(当社子会社は、出資金を小型風力発電所の権利の取得及び建設に充
2020年8月31日から2022
当します。)なお、当社子会社は、原則として小型風力発電所複数基 459,122千円
年2月末まで
毎に1社設立する予定であり、現時点では、小型風力発電所を新規に
63基~127基を見込んでおります。
②当社の連結子会社である株式会社多摩川エナジーが建設する岐阜県
各務原市の太陽光発電所の一部建設費用としての設備投資資金及び運 2019年8月29日から2020
110,000千円
転資金のための当社から同社への貸付:同社においては、設備投資 年1月27日まで
6,294千円と運転資金103,705千円に使用
③北海道根室市にて大型風力発電所を建設し売電事業を行うウインド
パワードットコム株式会社(当社関連会社となります。)の株式及び
債権のAURA-Green Energy株式会社からの買取りのための資金及び同
2019年11月15日から2020
90,123千円
年5月25日まで
社の風況調査代及び系統連系費用のための当社から同社への貸付:同
社においては、株式及び債権の買取45,000千円と風況調査代及び系統
連系費用45,123千円に使用
合計 659,246千円 -
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