UUUM株式会社 内部統制報告書 第7期(令和1年6月1日-令和2年5月31日)
EDINET提出書類
UUUM株式会社(E33359)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年8月25日
【会社名】 UUUM株式会社
【英訳名】 UUUM Co.,Ltd.
(旧英訳名 UUUM co.,ltd.)
(注)2020年8月25日開催の第7回定時株主総会の決議により、
2020年8月25日から英訳名を上記のとおり変更致しました。
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 CEO 鎌田 和樹
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役 渡辺 崇
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂九丁目7番1号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2-1)
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UUUM株式会社(E33359)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長鎌田和樹は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の
公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施
基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及
び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全に
は防止又は発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2020年5月31日を基準日として行なわれており、評価に
当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行なっ
た上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定いたしました。当該業務プロセスの評価において
は、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統
制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行ないました。
財務報告に係る内部統制の評価範囲は、当社並びに連結子会社及び持分法適用会社について財務報告の信頼性に及ぼ
す影響の重要性の観点から必要な範囲を評価の対象といたしました。
財務報告全体に重要な影響を及ぼす全社的な内部統制及び全社的な観点に基づく決算・財務プロセス統制の評価範囲
は、財務報告に対する金額的影響もしくは質的影響の重要性が高い会社である当社を評価の対象とし、評価対象となる
内部統制全体を適切に理解及び分析した上で、関係者への質問、記録の検証等の手続を実施することにより、内部統制
の整備及び運用状況が業務プロセスに係る内部統制に及ぼす影響の程度を評価いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、上記対象会社のうち連結売上高の金額を合算していき、連結売
上高の概ね2/3に達している事業拠点を「重要な事業拠点」とし、選定した重要な事業拠点においては企業の事業目
的に大きく関わる勘定科目として、売上高、売上原価、売掛金及び棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象といたし
ました。さらに、財務報告への影響を勘案して、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積もりや予測を伴う重要な勘
定科目に係る業務プロセスについては、個別に評価の対象に追加いたしました。評価の対象とした業務プロセスについ
ては、それぞれのプロセスやリスクが大きい取引を行っている事業又は業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重
要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しております。
3 【評価結果に関する事項】
上記評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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