ピクスタ株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
ピクスタ株式会社(E31749)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年8月14日
【会社名】 ピクスタ株式会社
【英訳名】 PIXTA Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 古俣 大介
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号
【電話番号】 03-5774-2692(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役コーポレート本部長 恩田 茂穂
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号
【電話番号】 03-5774-2692(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役コーポレート本部長 恩田 茂穂
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
ピクスタ株式会社(E31749)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2020年8月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
イ.連結子会社における減損損失(連結)
①韓国の連結子会社Topic Images Inc.(以下、「Topic社」と言う。)において、事業環境の変化に伴い今後の
事業計画及び回収可能性を検討した結果、同社が保有する固定資産(のれん等)の減損損失として、106,140
千円を特別損失として計上いたします。
②連結子会社スナップマート株式会社(以下、「スナップマート社」と言う。)において、事業環境の変化に伴
い今後の事業計画及び回収可能性を検討した結果、同社が保有する固定資産(のれん等)の減損損失として、
7,810千円を特別損失として計上いたします。
ロ.貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損(個別)
①上記イ.①に伴い、Topic社への貸付金につき貸倒引当金繰入額250,000千円を営業外費用として計上いたしま
す。また、当社が保有するTopic社の株式について回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損135,000千
円を特別損失として計上いたします。
②上記イ.②に伴い、当社が保有するスナップマート社の株式について回収可能性を検討した結果、関係会社株
式評価損40,000千円を特別損失として計上いたします。
なお、上記貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損については、いずれも連結決算上消去されるため、連結業
績に与える影響はありません。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年12月期第2四半期会計期間の連結決算及び個別決算において、下記のとおり特別損
失及び営業外費用を計上いたします。
〈連結〉
特別損失:減損損失 113,950千円
〈個別〉
営業外費用:貸倒引当金繰入額 250,000千円
特別損失:関係会社株式評価損 175,000千円
以 上
2/2