ピクセルカンパニーズ株式会社 訂正有価証券届出書(組込方式)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(組込方式) |
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提出日 | |
提出者 | ピクセルカンパニーズ株式会社 |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(組込方式) |
EDINET提出書類
ピクセルカンパニーズ株式会社(E02949)
訂正有価証券届出書(組込方式)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年8月12日
【会社名】 ピクセルカンパニーズ株式会社
【英訳名】 PIXELCOMPANYZ INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 吉田 弘明
【本店の所在の場所】 東京都港区六本木六丁目7番6号
【電話番号】 03(6731)3410
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 山元 俊
【最寄りの連絡場所】 東京都港区六本木六丁目7番6号
【電話番号】 03(6731)3410
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 山元 俊
【届出の対象とした募集有価証券の種類】 株式及び新株予約権証券
【届出の対象とした募集金額】
その他の者に対する割当
株式 357,000,000円
第11回新株予約権証券 30,858,000円
新株予約権証券の発行価額の総額に新株予約権の行使に際して払
い込むべき金額の合計額を合算した金額
2,393,858,000円
(注) 新株予約権の権利行使期間内に行使が行われない場合及
び当社が取得した新株予約権を消却した場合には、新株
予約権証券の発行価額の総額に新株予約権の行使に際し
て払い込むべき金額の合計額を合算した金額は減少しま
す。
【安定操作に関する事項】 該当事項はありません。
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2020年7月30日付で提出した有価証券届出書の記載事項のうち「第一部 証券情報」及び「第三部 追完情報」の記
載内容に訂正事項が生じましたので、関連する事項を訂正するため、有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであ
ります。
2【訂正事項】
第一部 証券情報
第1 募集要項
5 新規発行による手取金の使途
(2)手取金の使途
第三部 追完情報
Ⅰ 事業等のリスクについて
Ⅱ 臨時報告書の提出
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しております。
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第一部【証券情報】
第1【募集要項】
5【新規発行による手取金の使途】
(2)【手取金の使途】
(中略)
(訂正前)
<新株式及び第9回新株予約権で調達した資金(962百万円)の充当状況(取締役会決議日:2019年2月14日)>
(中略)
資金使途の変更前及び変更後は以下のとおりとなります。
(変更前)
<本新株式の発行により調達する資金の具体的な使途>
具体的な使途 金 額 支出予定時期
IR事業
当社子会社の設立費用 20百万円 2019年3月~2019年4月
当社子会社への貸付
170百万円 2019年3月~2019年6月
(当該子会社における使途: ゲーミングマシンの保有 )
<本新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途>
具体的な使途 金 額 支出予定時期
IR事業
当社子会社への貸付
2019年3月~2020年3月
310百万円
(当該子会社における使途: ゲーミングマシンの保有 )
再生可能エネルギー事業
当社子会社への貸付
(当該子会社における使途:太陽光発電所に係る仕入 2019年3月~2020年12月
203百万円
資金の一部 )
e-sports事業
e-sports関連事業者への投融資 250百万円 2019年3月~2020年3月
(変更後)
<本新株式の発行により調達する資金の具体的な使途>
具体的な使途 金 額 支出予定時期 充当済金額
エンターテインメント事業
当社子会社への貸付
(当該子会社における使途: 仕入・製造等の 101百万円
101百万円 2019年3月~2020年3月
運転資金)
ディベロップメント事業
太陽光発電所にかかる仕入資金の一部 77百万円 2019年3月~2019年4月 77百万円
当社運転資金 11百万円 2019年3月
11百万円
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<本新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途>
具体的な使途 金 額 支出予定時期 充当済金額
エンターテインメント事業
当社子会社への貸付
2019年3月~
(当該子会社における使途: 仕入・製 49百万円
49百万円
2020年3月
造等の運転資金)
ディベロップメント事業
当社子会社への貸付
(当該子会社における使途:太陽光発 2019年3月~
502百万円
502百万円
電所及びリゾート用地に係る仕入資金
2020年12月
の一部)
システムイノベーション事業
2019年4月~
システム開発等における人件費及び外
50百万円 105百万円
注費等
2019年6月
2019年4月~
105百万円
協業予定先に対する貸付 105百万円
2019年6月
11百万円
協業先に対する貸付 11百万円 2019年5月
2019年4月~
43百万円
当社運転資金 43百万円
2019年6月
上記の結果、充当状況は下記のとおりとなります。
「エンターテインメント事業」においては、ゲーミングマシンの保有(仕入・製造等の運転資金)に150百万円を
充当しております。
「ディベロップメント事業」においては、太陽光発電所及びリゾート用地にかかる仕入資金の一部として580百万
円を充当しております。
「システムイノベーション事業」においては、システム開発等における人件費及び外注費等として50百万円を充
当しております。
「協業予定先に対する貸付」として、105百万円を充当しております。
「協業先に対する貸付」として、11百万円を充当しております。
「運転資金」として、55百万円を充当しております。
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(訂正後)
<新株式及び第9回新株予約権で調達した資金(962百万円)の充当状況(取締役会決議日:2019年2月14日)>
(中略)
資金使途の変更前及び変更後は以下のとおりとなります。
(変更前)
<本新株式の発行により調達する資金の具体的な使途>
具体的な使途 金 額 支出予定時期
IR事業
当社子会社の設立費用 20百万円 2019年3月~2019年4月
当社子会社への貸付
170百万円 2019年3月~2019年6月
(当該子会社における使途: ゲーミングマシンの保有 )
<本新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途>
具体的な使途 金 額 支出予定時期
IR事業
当社子会社への貸付
2019年3月~2020年3月
310百万円
(当該子会社における使途: ゲーミングマシンの保有 )
再生可能エネルギー事業
当社子会社への貸付
(当該子会社における使途:太陽光発電所に係る仕入 2019年3月~2020年12月
203百万円
資金の一部 )
e-sports事業
e-sports関連事業者への投融資 250百万円 2019年3月~2020年3月
(変更後)
<本新株式の発行により調達する資金の具体的な使途>
具体的な使途 金 額 支出予定時期 充当済金額
エンターテインメント事業
当社子会社への貸付
(当該子会社における使途: 仕入・製造等の 101百万円
101百万円 2019年3月~2020年3月
運転資金)
ディベロップメント事業
太陽光発電所にかかる仕入資金の一部 77百万円 2019年3月~2019年4月 77百万円
当社運転資金 11百万円 2019年3月
11百万円
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訂正有価証券届出書(組込方式)
<本新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途>
具体的な使途 金 額 支出予定時期 充当済金額
エンターテインメント事業
当社子会社への貸付
2019年3月~
(当該子会社における使途: 仕入・製 49百万円
49百万円
2020年3月
造等の運転資金)
ディベロップメント事業
当社子会社への貸付
(当該子会社における使途:太陽光発 2019年3月~
502百万円
502百万円
電所及びリゾート用地に係る仕入資金
2020年12月
の一部)
システムイノベーション事業
2019年4月~
システム開発等における人件費及び外
50百万円 50百万円
注費等
2019年6月
2019年4月~
105百万円
協業予定先に対する貸付 105百万円
2019年6月
11百万円
協業先に対する貸付 11百万円 2019年5月
2019年4月~
43百万円
当社運転資金 43百万円
2019年6月
上記の結果、充当状況は下記のとおりとなります。
「エンターテインメント事業」においては、ゲーミングマシンの保有(仕入・製造等の運転資金)に150百万円を
充当しております。
「ディベロップメント事業」においては、太陽光発電所及びリゾート用地にかかる仕入資金の一部として580百万
円を充当しております。
「システムイノベーション事業」においては、システム開発等における人件費及び外注費等として50百万円を充
当しております。
「協業予定先に対する貸付」として、105百万円を充当しております。
「協業先に対する貸付」として、11百万円を充当しております。
「運転資金」として、55百万円を充当しております。
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第三部【追完情報】
(訂正前)
Ⅰ 事業等のリスクについて
後記「第四部 組込情報」に記載の最近事業年度にかかる有価証券報告書又は最近事業年度のよく事業年度に掛か
る四半期報告書(以下「有価証券報告書等」という。)に記載された「事業等のリスク」について、当該有価証券報
告書等の提出日以後、 本有価証券届出書提出日(2020年7月30日) までの間において、変更が生じております。以下
の内容は、当該「事業等のリスク」の変更を記載したものであり、変更箇所は下線で示しております。
また、当該有価証券報告書等には将来に関する事項が記載されておりますが、下記の⑮の文章を除いて当該事項は
本有価証券届出書提出日(2020年7月30日) 現在においてその判断に変更はなく、また新たに記載する将来に関する
事項もありません。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による事業等への影響は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、
エンターテインメント事業におけるゲーミングマシンの販売において、渡航制限やカジノ施設の休業等から営業活動
が停止しており、営業活動の再開、カジノ施設の再稼働には一定程度かかるものと想定しております。また、システ
ムイノベーション事業においても、受注先における出社制限やテレワーク導入等からインハウス型の受託案件に影響
が出ており、当連結グループの経営成績及び財政状態に影響を 及ぼすし ており、今後についてもその影響が長期化す
る可能性があります。
①~⑭ 略
⑮ 株式価 値希薄化のリスク
当社グループは 、本件第三者割当増資による新株式の発行及び新株予約権の発行後、その権利行使によって増加す
る全ての株式の数量(募集株式の総数)は16,000,000株(議決権数160,000個)であり、本件第三者割当増資前の当社
の発行済株式25,486,600株(議決権数254,811個)の62.78%、総議決権数でも62.79%となります。これらの結果、潜
在株式総数は 13,900,000株 となり、これは発行済株式数と潜在株式数との合計( 41,486,600株 )に対し 33.50% に当た
り、 これらの潜在株式は将来的に当社株式希薄化の要因となり、当社の株価形成に影響を及ぼす可能性があります。
⑯ 略
Ⅱ 臨時報告書の提出
後記「第四部 組込情報」の有価証券報告書の提出日以降、 本有価証券届出書提出日(2020年7月30日) までの間
において、以下の臨時報告書を関東財務局長に提出しております。
(以下省略)
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(訂正後)
Ⅰ 事業等のリスクについて
後記「第四部 組込情報」に記載の最近事業年度にかかる有価証券報告書又は最近事業年度のよく事業年度に掛か
る四半期報告書(以下「有価証券報告書等」という。)に記載された「事業等のリスク」について、当該有価証券報
告書等の提出日以後、 本有価証券届出書の訂正届出書提出日(2020年8月12日) までの間において、変更が生じてお
ります。以下の内容は、当該「事業等のリスク」の変更を記載したものであり、変更箇所は下線で示しております。
また、当該有価証券報告書等には将来に関する事項が記載されておりますが、下記の⑮の文章を除いて当該事項は
本有価証券届出書の訂正届出書提出日(2020年8月12日) 現在においてその判断に変更はなく、また新たに記載する
将来に関する事項もありません。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による事業等への影響は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、
エンターテインメント事業におけるゲーミングマシンの販売において、渡航制限やカジノ施設の休業等から営業活動
が停止しており、営業活動の再開、カジノ施設の再稼働には一定程度かかるものと想定しております。また、システ
ムイノベーション事業においても、受注先における出社制限やテレワーク導入等からインハウス型の受託案件に影響
が出ており、当連結グループの経営成績及び財政状態に影響を 及ぼし ており、今後についてもその影響が長期化する
可能性があります。
①~⑭ 略
⑮ 株式価 値希薄化のリスク
当社グループは 、ストック・オプション制度を採用しており、本有価証券届出書の訂正届出書提出時点でストッ
ク・オプションとして発行している新株予約権は25,000個(2,500,000株)であります。このほか、 本件第三者割当増
資による新株式の発行及び新株予約権の発行後、その権利行使によって増加する全ての株式の数量(募集株式の総
数)は16,000,000株(議決権数160,000個)であり、本件第三者割当増資前の当社の発行済株式25,486,600株(議決権
数254,811個)の62.78%、総議決権数でも62.79%となります。これらの結果、潜在株式総数は 16,400,000株 となり、
これは発行済株式数と潜在株式数との合計( 43,986,600株 )に対し 37.28% に当たり、 これらの潜在株式は将来的に当
社株式希薄化の要因となり、当社の株価形成に影響を及ぼす可能性があります。
⑯ 略
Ⅱ 最近の業績の概要
2020年12月期第2四半期の業績の概要は下記となっております。なお、金融商品取引法第193条の2第1項の規定
に基づく監査法人の監査は終了しておりませんので、監査報告書は受領しておりません。
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
% % % %
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年12月期
1,649 1.0 △82 ― △87 ― △101 ―
第2四半期
2019年12月期
1,634 72.1 18 ― 3 ― △12 ―
第2四半期
(%表示は、対前年同四半期増減率)
Ⅲ 臨時報告書の提出
後記「第四部 組込情報」の有価証券報告書の提出日以降、 本有価証券届出書の訂正届出書提出日(2020年8月12
日) までの間において、以下の臨時報告書を関東財務局長に提出しております。
(以下省略)
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