光ビジネスフォーム株式会社 四半期報告書 第53期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第53期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日) |
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提出者 | 光ビジネスフォーム株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年8月11日
【四半期会計期間】 第53期第2四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
【会社名】 光ビジネスフォーム株式会社
【英訳名】 HIKARI BUSINESS FORM CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 松本 康宏
【本店の所在の場所】 東京都八王子市東浅川町553番地
(上記は登記上の本店所在地であり、実際の本社業務は下記の場所で行って
おります。)
【電話番号】 -
【事務連絡者氏名】 -
【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号
【電話番号】 03(3348)1431(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 大宮 健
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
提出会社の経営指標等
第52期 第53期
回次 第52期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
自 2019年1月1日 自 2020年1月1日 自 2019年1月1日
会計期間
至 2019年6月30日 至 2020年6月30日 至 2019年12月31日
(千円) 3,709,842 3,740,314 7,410,881
売上高
(千円) 206,834 253,839 424,024
経常利益
(千円) 139,953 163,865 295,261
四半期(当期)純利益
持分法を適用した場合の
(千円) - - -
投資利益
(千円) 798,288 798,288 798,288
資本金
(株) 5,815,294 5,815,294 5,815,294
発行済株式総数
(千円) 6,846,453 6,951,997 7,011,795
純資産額
(千円) 9,540,918 9,649,899 9,574,804
総資産額
1株当たり四半期(当期)
(円) 24.20 28.34 51.07
純利益金額
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益金額
(円) - - 23.00
1株当たり配当額
(%) 71.8 72.0 73.2
自己資本比率
営業活動による
(千円) 222,269 249,503 687,907
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) 11,671 121,999 66,556
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円) △ 223,003 △ 243,864 △ 347,015
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(千円) 1,245,073 1,769,221 1,641,583
四半期末(期末)残高
第52期 第53期
回次
第2四半期会計期間 第2四半期会計期間
自 2019年4月1日 自 2020年4月1日
会計期間
至 2019年6月30日 至 2020年6月30日
25.15 24.26
1株当たり四半期純利益金額 (円)
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等について
は、記載しておりません。
3 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
4 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており
ません。
2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容に重要な変更はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大は、今後の経過によっては、当社の事業活動に影響を及ぼす可能性があ
り、今後の推移状況を注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期累計期間における我が国経済は、中国武漢市から発生した新型コロナウイルスの感染が、日本にも
波及し、経済活動を停滞させることとなりました。また、新型コロナウイルスの感染は世界的にも拡大し、世界経
済に与える影響は大きく、先行き不透明な状況となっております。
フォーム印刷業界におきましては、ビジネス・スタイルのペーパーレスに一段と拍車がかかり、ビジネスフォー
ムの減少スピードも更に速まってきました。また、価格競争や人件費の上昇などもあり、厳しい経営環境が続いて
おります。
この様な情勢の中、公的機関の案件の取り込みと、人手不足や業態改革に伴うアウトソーシングの動きをビジネ
スチャンスと捉えて活動し、紙による通知物と紙に代わるものとの一括受注を図ってまいりました。この結果、 売
上高3,740百万円(前年同四半期比0.8%増)、営業利益247百万円(前年同四半期比23.9%増)、経常利益253百万
円(前年同四半期比22.7%増)、四半期純 利益 163百万円(前年同四半期比17.1%増)となりました。
なお、売上状況につきましては、ビジネスフォーム1,339百万円(前年同四半期比8.4%減)、一般帳票類737百
万円(前年同四半期比2.0%減)、データプリント及び関連加工1,528百万円(前年同四半期比14.5%増)、サプラ
イ商品134百万円(前年同四半期比15.9%減)となっております。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて75百万円増加し、9,649百万円となりまし
た。資産の部においては、流動資産が465百万円増加し3,451百万円、固定資産が390百万円減少し6,198百万円とな
りました。また、負債の部においては、流動負債が292百万円増加し1,886百万円、固定負債が157百万円減少し811
百万円となりました。この結果、純資産の部においては、59百万円減少し6,951百万円となり、自己資本比率が
72.0%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ
127百万円増加し、1,769百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は249百万円(前年同四半期は222百万円の獲得)となりました。これは主として税
引前四半期純 利益 255百万円、減価償却費161百万円、売上債権の増加額313百万円、仕入債務の増加額261百万円及
び法人税等の支払額118百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は121百万円(前年同四半期は11百万円の獲得)となりました。これは主として投
資有価証券の取得による支出16百万円、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出25百万円及び投資有価証
券の売却及び償還による収入168百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は243百万円(前年同四半期は223百万円の使用)となりました。これは主として配
当金の支払132百万円及びリース債務の返済による支出110百万円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
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3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 15,400,000
計 15,400,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末 提出日現在発行数
上場金融商品取引所名
現在発行数(株) (株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年6月30日) (2020年8月11日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
JASDAQ
5,815,294 5,815,294
普通株式
100株
(スタンダード)
5,815,294 5,815,294 ― ―
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2020年4月1日~
- 5,815,294 - 798,288 - 600,052
2020年6月30日
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(5)【大株主の状況】
2020年6月30日現在
発行済株式(自己株
所有株式数 式を除く。)の総数
氏名又は名称 住所
(千株) に対する所有株式数
の割合(%)
内外カーボンインキ㈱ 大阪府高槻市上土室6丁目17-1 550 9.51
東京都新宿区西新宿2丁目6-1 257 4.45
光ビジネスフォーム従業員持株会
255 4.41
村 上 文 江 東京都中野区
三井住友信託銀行㈱ 東京都千代田区丸の内1丁目4-1 237 4.09
174 3.00
瀬 戸 政 春 東京都杉並区
エム・ビー・エス㈱ 東京都中央区新川1丁目24-1 141 2.44
東京都千代田区大手町1丁目5-5 133 2.31
㈱みずほ銀行
日本トラスティ・サービス信託銀
東京都中央区晴海1丁目8-11 130 2.24
行㈱(信託口)
㈱ミヤコシ 千葉県習志野市津田沼1丁目13-5 122 2.12
キヤノンプロダクションプリン
東京都港区港南2丁目13-29 100 1.72
ティングシステムズ㈱
フジ日本精糖㈱ 東京都中央区日本橋茅場町1丁目4-9 100 1.72
- 2,201 38.07
計
(注) 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱は、JTCホールディングス㈱及び資産管理サービス信託銀行㈱と2020年
7月27日付で合併し、㈱日本カストディ銀行に商号変更しております。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年6月30日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
33,200
普通株式
完全議決権株式(その他) 5,778,800 57,788 -
普通株式
3,294 -
単元未満株式 普通株式 1単元(100株)未満の株式
5,815,294 - -
発行済株式総数
- 57,788 -
総株主の議決権
(注) 単元未満株式には当社所有の自己株式66株が含まれております。
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②【自己株式等】
2020年6月30日現在
発行済株式総数に
自己名義所有株 他人名義所有株 所有株式数の合
所有者の氏名
対する所有株式数
所有者の住所
式数(株) 式数(株) 計(株)
又は名称
の割合(%)
(自己保有株式)
東京都八王子市
33,200 - 33,200 0.57
光ビジネスフォーム
東浅川町553番地
株式会社
- 33,200 - 33,200 0.57
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1 四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2020年4月1日から2020年6
月30日まで)及び第2四半期累計期間(2020年1月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期財務諸表について有
限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3 四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
1,641,583 1,769,221
現金及び預金
※ 943,124
1,256,476
受取手形及び売掛金
176,859 212,314
製品
10,417 16,223
仕掛品
36,486 34,658
原材料
177,764 162,477
その他
2,986,235 3,451,372
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,208,494 1,192,561
機械及び装置(純額) 100,494 89,178
2,507,281 2,507,281
土地
731,819 626,147
その他(純額)
4,548,089 4,415,169
有形固定資産合計
54,877 54,173
無形固定資産
投資その他の資産
1,177,266 896,798
投資有価証券
810,195 834,237
その他
△ 1,860 △ 1,850
貸倒引当金
1,985,601 1,729,185
投資その他の資産合計
6,588,568 6,198,527
固定資産合計
9,574,804 9,649,899
資産合計
負債の部
流動負債
799,903 1,061,090
支払手形及び買掛金
137,389 133,466
未払法人税等
55,325 123,193
引当金
602,150 569,037
その他
1,594,769 1,886,788
流動負債合計
固定負債
224,000 232,700
役員退職慰労引当金
27,243 27,524
資産除去債務
716,996 550,889
その他
968,240 811,114
固定負債合計
2,563,009 2,697,902
負債合計
純資産の部
株主資本
798,288 798,288
資本金
600,052 600,052
資本剰余金
5,423,335 5,454,214
利益剰余金
△ 20,862 △ 20,862
自己株式
6,800,814 6,831,693
株主資本合計
評価・換算差額等
210,980 120,304
その他有価証券評価差額金
210,980 120,304
評価・換算差額等合計
7,011,795 6,951,997
純資産合計
9,574,804 9,649,899
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
3,709,842 3,740,314
売上高
2,858,941 2,829,031
売上原価
850,901 911,282
売上総利益
※ 651,214 ※ 663,894
販売費及び一般管理費
199,686 247,388
営業利益
営業外収益
2 2
受取利息
10,766 10,858
受取配当金
5,827 2,969
受取保険金
2,007 2,011
受取賃貸料
2,719 2,381
雑収入
21,323 18,223
営業外収益合計
営業外費用
9,874 8,963
支払利息
331 -
保険解約損
1,360 5
固定資産除却損
2,608 2,803
雑損失
14,175 11,772
営業外費用合計
206,834 253,839
経常利益
特別利益
25,866 15,146
投資有価証券売却益
25,866 15,146
特別利益合計
特別損失
86 -
固定資産除却損
3 353
投資有価証券売却損
13,590 13,240
投資有価証券評価損
13,680 13,593
特別損失合計
219,020 255,392
税引前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 79,389 116,388
△ 321 △ 24,861
法人税等調整額
79,067 91,526
法人税等合計
139,953 163,865
四半期純利益
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(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
219,020 255,392
税引前四半期純利益
173,399 161,418
減価償却費
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 15,018 8,700
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △ 4,700 △ 16,200
△ 10,769 △ 10,861
受取利息及び受取配当金
9,874 8,963
支払利息
固定資産除売却損益(△は益) 1,447 5
投資有価証券売却損益(△は益) △ 25,862 △ 14,793
投資有価証券評価損益(△は益) 13,590 13,240
売上債権の増減額(△は増加) △ 407,823 △ 313,351
たな卸資産の増減額(△は増加) △ 17,991 △ 39,432
仕入債務の増減額(△は減少) 272,271 261,186
未払消費税等の増減額(△は減少) 30,358 △ 27,531
46,514 76,773
その他
314,347 363,509
小計
利息及び配当金の受取額 10,769 10,861
△ 9,878 △ 8,963
利息の支払額
△ 95,705 △ 118,872
法人税等の支払額
2,736 2,969
その他
222,269 249,503
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 27,645 △ 14,215
有形固定資産の取得による支出
△ 4,212 △ 10,880
無形固定資産の取得による支出
△ 95,662 △ 16,788
投資有価証券の取得による支出
128,090 168,129
投資有価証券の売却及び償還による収入
11,101 △ 4,245
その他
11,671 121,999
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 118,927 △ 110,878
リース債務の返済による支出
△ 104,076 △ 132,986
配当金の支払額
△ 223,003 △ 243,864
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 10,937 127,638
1,234,135 1,641,583
現金及び現金同等物の期首残高
※ 1,245,073 ※ 1,769,221
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(四半期貸借対照表関係)
※ 四半期会計期間末日満期手形の会計処理
四半期会計期間末日満期手形の会計処理は、手形交換日をもって決済処理しております。なお、前事業年
度末日が金融機関の休日であったため、次の前事業年度末日満期手形が前事業年度末残高に含まれておりま
す。
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
受取手形 20,449千円 -千円
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費の主なもの
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
給与手当 269,222 千円 261,417 千円
5,177 23,950
賞与引当金繰入額
16,200 16,200
役員賞与引当金繰入額
15,018 8,700
役員退職慰労引当金繰入額
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
現金及び預金 1,245,073千円 1,769,221千円
現金及び現金同等物 1,245,073 1,769,221
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
配当金支払額
1株当たり
(決 議) 株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
2019年3月28日
普通株式 104,076千円 18.00円 2018年12月31日 2019年3月29日 利益剰余金
定時株主総会
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
配当金支払額
1株当たり
(決 議) 株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
2020年3月27日
普通株式 132,986千円 23.00円 2019年12月31日 2020年3月30日 利益剰余金
定時株主総会
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(持分法損益等)
関連会社を有していないため、該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、印刷関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
1株当たり四半期純利益金額 24円20銭 28円34銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(千円) 139,953 163,865
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益金額(千円) 139,953 163,865
普通株式の期中平均株式数(千株) 5,782 5,782
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年8月11日
光ビジネスフォーム株式会社
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
三 澤 幸 之 助 ㊞
公認会計士
業務執行社員
指定有限責任社員
會 澤 正 志 ㊞
公認会計士
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている
光ビジネスフォーム株式会社の2020年1月1日から2020年12月31日までの第53期事業年度の第2四半期会
計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第2四半期累計期間(2020年1月1日から2020年6月30日
まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・
フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して
四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示の
ない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用す
ることが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務
諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる
四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対し
て実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我
が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比
べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公
正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、光ビジネスフォーム株式会社の2020年6月
30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フ
ローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注) 1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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